松山千春さんの歌が終わって、「ありがとうございます!」と元気に声をかけてMCが始まりました。
その1は→こちら
歌い終わった千春さん、病気してたのもなんのその、
「松山千春、ただいま戻ってまいりました〜!」
と復帰宣言。その後は千春節といいますか、
「おまえらなー、おまえらなー」
とタメ口調で客席に語る語る!
千春さん、倒れたのは羽曳野の知人の家だったそうです。
福岡でのライブを終え、飛行機で関空へ。そのまま知人宅へ行き、ごはんを呼ばれて食べていたらそのままフラッと倒れたみたい。マネジャーに「救急車呼んだほうがいいな」と告げると、マネジャー「そうですね」。案外冷静に救急車に乗ったようで…。
心臓が痛いので左腕の脇を押さえないと痛くてたまらなかったそうで、なので担架に横になれず、立ったまま担架に乗ったらしい!?
千春さん、
「おまえらもいつなるか分からないぞ。今夜かもしれないよ」
と客席に脅しをかけます…。
病院の人は意識があるか確かめるために、患者の誕生日を聞くらしいです。
「松山さ〜ん、お誕生日はいつですか?」
すると千春さん、
「なんだよ、おまえらの病院は、お誕生日になったらプレゼントか何かくれんのか?」
とツッコみつつ、誕生日を「昭和54年」と何十年もサバ呼んだらしいです(→即バレやろうけど)。
手術するときに、痛いのにもかからわず誓約書にサインさせられるそうです。
「死んでも責任は負いません」みたいなこと書いてんのかな。
今の病院ってけっこうそういうのシビアなのかもしれませんね。
退院するときにも誓約書みたいなものを渡されるそうで、その中に「性生活について」という項目があって、こう書いてたそうです。
「性生活については、主治医と相談のうえ…」
千春さんツッコミ。
「オイオイ、セックスすんのに主治医が立ち会わなきゃいけないのかよ!
『先生どうですか、この腰つき』とか確認すんのか!?
『もう少し角度変えましょうか?』とか言うのか?」
かつてさわやかだった千春さんも、今やすっかりエロオヤジ…。
ところで、今は京都へ行きたいそうです。それはやはり日本人だからだそうで、これが「ピョンヤンへ行きたい」だったら終わりだなとおっしゃっていました。
宿泊先のホテルでは読売ジャイアンツの選手と遭遇したようで、まず選手に
「治ったんですか?」
と尋ねられ、
「治ったから歩いてんじゃねーか」
とまたツッコミ。
「おまえらのほうが治ってないやつらばっかりじゃねーか。しかも治ってもないのに女にちょっかい出しやがって」
と追い打ちをかけてました…。
「思ひ」松山千春
間に新曲の一曲を歌い、再度MC開始。
堀内孝雄さんがこの日、東京から新幹線でライブ入りすることにちなんで、
「べーやん、新幹線で今こっち向かってるんだって。多忙だとかって、二流のやつに限ってそうやって忙しいふりするんだよ。おれなんか、前日入りだぜ」
とやっぱりツッコむ千春さんです。
その後、「不条理には戦わないといけない! 平和は戦って勝ち取るもの!」と若干政治家が入ったメッセージを伝えてもう1曲。
「エゴイストegoist」松山千春
そのまま上着を脱ぎすて、千春さん退場です。
というわけで夜も遅いので今回はこのへんで。って、まだこれから3人登場するんですが…。
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