2008年09月13日

何気ないオギー退団

こんばんは。春野寿美礼コンサートから戻ってきました。
オサダコンサートの感想を書こうとヤフー検索したら、なぜか藪下さんのページが当たってしまいました(→「しまいました」というのは「別にいらんのに」つうニュアンス含む)。
そうか、藪さんもオサコン行かはったんやな、と見ていたら、最新記事の下方にこんな文章が。

荻田浩一氏「ソロモンの指輪」を最後に宝塚歌劇団退団へ

 さて「螺旋のオルフェ」(93年)で大劇場デビュー、ショーに芝居に独特の世界で根強いファンを獲得している若手演出家、荻田浩一氏が上演中の雪組公演「ソロモンの指輪」を最後に宝塚歌劇団を退団することになった。劇団の慰留にも本人の意志は固かったとかで、今後は外部での幅広い活躍を目指すとか。宝塚歌劇にとっては惜しい人材の流出だ。

ウオービックリ\(◎o◎)/!

オギーやめんのかい!
しかも30分ショーが最後の作品やなんて…。

でもそのあっけないやめ方が、むしろオギーの世界らしくて合ってるのかも。
「サヨナラは言わないで」みたいな。

今まで宝塚らしくないショーや芝居を見せてくれて、独自の世界を提供してくれた荻田先生。今後は宝塚のみならず外部で仕事をなさるみたいなので、たぶん宝塚へもゲスト的にスタッフ参加してくれると願っています。とりあえず、今までステキな作品をありがとうございました。
posted by てんえい at 23:24 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連休初日オサコン初日

こんにちは。連休初日、朝は雨が降っていましたが、今は晴れましたね。
きょうは梅芸でオサダさんの退団後初コンサートがあるので、今から梅田へ出かけます。そのもようは、またここの追記に載せるか、別記事で掲載したいと思います。
posted by てんえい at 13:44 | 大阪 雨 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月12日

たかじんライブテレビ放映決定

たかじんHPを見たら、この前のライブ「koi-con」がテレビで放送されるみたいです。そら、読売テレビの記念事業やから、放送されて当然なんでしょうけど…。

テレビ放送決定!

10月13日(月)の、夜中?放送みたいです。
さすがにあの替え歌は夜中であっても「ピー」が入るでしょうね。

メンバー限定公開のリハーサル映像は、「東京」と「大阪恋物語」(→今変換させたら「大阪『濃い』物語」て出た^^;)の2曲が公開されています。なんか歌というよりも、ミュージカルのナンバーみたいにやたら動いて歌てはります…。服装以外ほとんど本番同様でしたね。

早くライブ報告を終わらせねば…。
posted by てんえい at 02:40 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月11日

条件付き「きれい」

たかじん委員会、この前ライブがあったから今回は2週連続でお休み(もしくは総集編で通常収録なし)と思っていたら、通常バージョンでありましたね。うまいこと福田首相辞任の話題をやっていました。
そこで今回、自民党参議院議員の鴻池先生がゲスト(立って出てるほう)として招かれていました。
ゲストパネラーの総裁候補のひとり、田丸麻紀さんが、
「総裁選では唯一女性の小池百合子さんを同じ女性として応援したい」
とおっしゃったら、鴻池センセ、
「あの人はきれいやね、遠くから見たら
とうまい!?コメント。
さらに続けて、
「富士山も、遠くから見たら美しいねんけど、近寄ったら、…これ以上言うのやめとこ」
と巧みな表現で小池元大臣を評していらっしゃいました。まあ、小池さんお歳ですから、多少の条件付きはしゃあないと思います…。
posted by てんえい at 00:15 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月10日

80年代オーディオ番組

この前の週末、往復ANAで旅してきたんですけど、その際機内オーディオに80年代のポップスを集めた懐メロチャンネルがあったので、そればっかり聴いていました。
ご参照:9月のオーディオプログラム

その中で印象深かったのが、徳永英明さんの名曲「輝きながら…」。
当時の映像(ザ・ベストテン)【ゆーつべ動画】

20年前の歌なんですが、この苦しそうに歌う姿が、当時の私は子ども心に強烈に映りました。たしかこれ、富士フイルムのオリンピックキャンペーンソングでしたよね。河合俊一さんが現役時代にバレーボールやってた映像が流れていました。
徳永さんは数年前、大病を患いながらも克服して、女性歌手のカバーなどで当てて、現在もコンスタントに活動なさっていますね。
posted by てんえい at 02:52 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | ANA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月09日

どやねんバーゲン

帰宅してメールを見ると、こんなアンケートが届いていました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 国内線 バーゲンフェアに関するアンケートご協力のお願い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

てんえい 様

平素よりJALグループをご利用いただきましてありがとうございます。

このたび、JALグループでは、国内線運賃に関するお客さまのご意見を頂戴し、今後の運賃設定に役立てたいと考えており、国内線の運賃ごとにアンケートを実施させていただくことといたしました。

今回のアンケートの対象の方は、JALマイレージバンク会員様でJALグループ便をご利用になった方の中から無作為に選ばせていただきました。

(中略)

なお、アンケートにご協力いただいた方の中から抽選で、JAL国内線往復航空券(1名様分)を5名様にプレゼントいたします。

末筆ではございますが、皆さまのますますのご健勝とご活躍を心よりお祈り申しあげます。

JALマイレージバンク日本地区会員事務局

最近、というか今年の夏からすっかり消え失せたバーゲンフェア。結局残したいのか?それともやめたいからこうしてアンケート取ってんの? 「アンケート結果を踏まえ、たいして要望もないので廃止します」とか名目作ってやめるとか。今はただ名前だけ残っていて有名無実状態ですからね。JALにしたら、原油高でヒーヒー言うてるのに、安い運賃で乗せる余裕なんかないでしょうし。

最後のほうに自由記入欄があったので、私はこう書かせてもらいました。

(ご利用いただいた運賃についてのご意見をお聞かせください)
「次回いつ設けられるかが不明確なバーゲンフェアについて、名目のみいつまでも残すのはどうかと思う。やめたいのならはっきりとやめて、先得割引に統一すべきだと思う。」
posted by てんえい at 02:25 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | JAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月08日

だんだんHP完成

NHK次期朝ドラ「だんだん」(BK制作)のHPができたみたいです↓

弾き語りと祇園舞妓のマナカナ

まりやさん主題歌決定!の話もトピックスで掲載されています。
こちら

竹内まりやさんとの「出会い」に
感謝の気持ちでいっぱいです。

制作統括 青木信也チーフ・プロデューサー

このドラマは、出雲の神様のお導きで運命的な再会を果たした双子姉妹の“縁(えにし)”が、家族やふるさとの人の輪へと広がっていく「縁結びの物語」です。
そして今回、竹内まりやさんが主題歌と語りを引き受けて下さることになりました。ドラマの語りは初挑戦です。竹内まりやさんは、島根県出雲大社の門前で生まれ育ち、歌を通じて人々の心を結びつけてきた、まさに“縁結びの女神”のような方です。そんな竹内まりやさんの歌声と語りを毎日お届けすることができて、プロデューサーとして、もうこれ以上の喜びはありません。
主題歌のタイトルは「縁(えにし)の糸」。竹内まりやさんならではの軽快なリズムと明るい歌声で、一日の始まりにピッタリの、幸福感に包まれた楽しい曲に仕上げて下さいました。視聴者の皆さんには、竹内まりやさんの主題歌と語り、そしてこのドラマを通じて、日頃忘れがちな“人と人との出会い”や“縁”に対する感謝の気持ちをもう一度思い出していただけたら幸いです。

このプロデューサーさん、かなりのまりや信者かもしれない…。
なんせまりやさんを「縁結びの女神」と呼んではるし。毎日届けることができて、もおうれしくてしゃあないんやろな(^_^;)。
主題歌は「軽快なリズムと明るい歌声」ということで、明るめの音楽なんですね。もっともまりやさんて、陽気に不倫を歌ったりしてはるんで(例「純愛ラプソディ」「ラスト・デイト」)、今回の歌も、歴史があってどっちかといえば古くさいイメージ(失礼)の「出雲」を、現代風にポジティブに描いてくださっているのだろうと、かなり期待しています!
posted by てんえい at 00:30 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 竹内まりや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月07日

先月の旅の写真ギャラリー

こんばんは。旅活動を終えて戻ってきました。

どこへ行ったかと言いますと、まあ、それはおいおいここに載せるとして(→と言っておいて去年の旅ネタは去年5月のシンガポールからほったらかし、今年の旅ネタも1月途中で止まったまま^^;)。とりあえずヒントといたしまして、「果てしない大空と広い大地」へ行ってました。羽田のりつぎやったんですけど、乗り継いだ伊丹行きが乗ったとたん夕立っぽい雷雨に見舞われ、それで離陸が遅れて30分くらい遅く着きました…。

旅ネタをあまりにも放置しすぎなので、先月半ばに訪れた福岡旅行の写真を、別途写真ページ(→「新・てんえい写真館」という位置づけかな?)に掲載しましたので、もしよろしかったら、以下のリンクからご覧くださいませ。

【2008年8月・福岡県】(Fotonomaギャラリー)<別窓で表示>
(各写真をクリックすると拡大のうえ説明文が出てきます)

ところで、来月東日本の旅に出かけようかなと時刻表をめくっていたら、九州のJRもいつの間にか「エル(L)特急」の名称をやめて、単に「特急」とだけ称するようになったんですね。これでJR東日本とJR九州がエル特急の名称を取りやめたことに。さあ、次はどこのJRが追従するか? 第一、エル特急って名前(ウン十年前に本数の多い特急列車を区別してこう呼ぶようになった)、まさに死語ですもんね。
posted by てんえい at 23:35 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

ひさしぶり週末旅に

昨晩は晩ごはんを宮本む○しで食べました。また調子に乗ってごはん山盛り(←前の勤務先ではこれを「まんが日本昔ばなし盛り」と呼んでた)3杯食ったんで、いまだに腹が減りません(^_^;)。

さてこんな夜更けまで書き込みしているのは、きょうからちょっと旅にでかけるからです。それまでにいちおう書けるところまで投稿しておこうかと思いまして…。
夏休みも終わったんで、そろそろ旅活動再開かなってとこでしょうか(→とはいえ、お盆にしっかり18きっぷで旅しましたが^^;)。まあ、日曜日には戻りますけどね。
posted by てんえい at 03:27 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

見る番組減らしたいが…

来月からNHK朝ドラ「だんだん」を見ようと思います。ということは、ひとつ今見ている番組を減らさねばならないのですが(→そうしないと時間がない)、そしたらしゃあない、ヘキサゴンを見るのやめようかと思っているのですが…。
今週の放送を見たら、めっちゃおもしろかったから、録画取りやめるの、ちょっと二の足を踏んでしまいそうです…。

「80mmは何cm?」と聞かれて「1cm20mm」と、長さの単位を時間と同じように計算した里田さん。
「4mm」を「メートルが2つある(mとm)から8にした」上地さん。

問「ある分野で最も秀でた人を山に例えて何と言うでしょう?」
(正解:最高峰)
を答えた北島三郎愛娘の水町レイコさん。
紳助さんに「ほら、お父さんのことや。『演歌界の〜』?」
とヒントをもらったのに、
水町「有頂天!」(←「頂点」と言いたかったらしい)
周りから「お父さんに謝れ!」と大ツッコミ。

底抜けドボンクイズで、成績2位のモデルの香理奈さんが計算問題ができず落ちてしまった赤井英和さんの娘さん。香理奈さんに向かって
かわいいだけじゃやっていかれへんで!
と口撃! すげー、女の戦いやー。
その後のリレークイズでは
misono「わざと落としよってんで!
赤井「そういう魂胆?
とよってたかって香理奈攻撃。

あいかわらずおもしろかったなあ、ヘキサゴン。
だから見るのやめるの、もったいないかな。

そういやだいぶ前、羞恥心が千中でライブやったとき、紹介の字幕が「千里センター」になっていたのを私は覚えています…(正:「千里セルシー」)。
posted by てんえい at 03:19 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

龍から柚希へバトンタッチ

この前まで阪急車内でハートフォード生命の龍さん広告が掲示されていたのですが(参考記事)、今はその近くにチエ出演のポスターがお目見えしています。

ジオタワー宝塚
【注意】音楽が流れます

チエもなかなか決まっていますねー。
「君に俺が忘れられるものか」(byスカピンのショーヴラン)って感じで(^_^;)。

ところで千里中央に建設中のジオタワー千里の最上階は、あの有名芸能人が押さえたと聞いたんですが、ホントのところどうなんでしょう。
(ちなみに宝塚大劇場すぐ横のリーガルタワーの最上階は、こないだまで篤姫に出てはったあの役者さんとうかがっております…。)
posted by てんえい at 02:57 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まりやドラマ

またまた、まりやさんついでの話題です。
現在竹内まりやサイトのトップに記載されているこのドラマの話。

[竹内まりやの楽曲を原作とした記念ドラマが放送決定!]

10/1に発売となるコンプリートベスト「Expressions」収録曲の中から、選りすぐりの3曲を原作に、各世代を代表する3女優が主演する夢のドラマが実現!
竹内まりやワールドの、もうひとつの表現(Expressions)を是非お楽しみください!

【オンエア・スケジュール】
TBS系にて10月6日から3夜連続放送
10月6日(月)23:59〜 第1夜「カムフラージュ」(主演:加藤ローサ)
10月7日(火)24:24〜 第2夜「元気を出して」(主演:伊東美咲)
10月8日(水)23:59〜 第3夜「純愛ラプソディ」(主演:財前直見)

30周年ということで、朝ドラといいこの単発ドラマといい、まりやさんの話題目白押しですねー。

「カムフラージュ」=純愛もの
「元気を出して」=失恋もの
「純愛ラプソディ」=不倫もの
ということですね。
なんか、人選もうまいことテーマに合っているような感じが…。

ご参考:TBSのサイト

TBSサイトを見たら、テーマは別に恋のジャンルというのではなくて、20代、30代、40代の恋を描いた中身のようですね。さほど期待しなくてもよさそう(^_^;)。
3夜連続、各1時間ものです。どうしようかな、ビデオ録ろうかなあ。
posted by てんえい at 02:36 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 竹内まりや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まりやソングいろいろ

きのう(5日)、たまたまこのブログをよくご覧になっている方とお話しする機会がありました。その人も竹内まりやファンでということで、好きな曲はここでも書いた「September」とのことでした。
そんなわけで、セプテンバーのゆーつべ動画を探してみたら、あるもんですね(^_^;)。

竹内まりや「September」(銀座音楽祭ライブ映像)【動画】

好きだった人(男)が年上の人(女)と会うというので、電車に乗って後をつけたというストーリーです。夏も終わり秋めいていく9月と重ねて、私の恋もフェイドアウト。
ああ、涙まで染めて走る9月の電車…(→この文だけなぜか演歌の花道状態)。

もうひとつ、まりやさん独身時代のヒット曲にして名作のこの歌。

竹内まりや「不思議なピーチパイ」(「ザ・ベストテン」の映像)【ゆーつべ動画】

安井かずみ&加藤和彦夫妻の作った明るい春らしい作品です。
資生堂の口紅のCMソングに使われました。

資生堂春の口紅「ベネフィーク」(出演:マリアン)【ゆーつべ動画】

まりやが歌ったからマリアンが出たのか!?

ご参考:ピーチパイ(モンテールさんのHP)

アップルパイならよく知ってるけど、ピーチパイって何ぞや?、モモを焼くのか?と思っていたんですけど、レシピを見る限り生で食べるんですね。クリームなどを載せるから、どっちかといえばパイというよりケーキのようなものでしょうか。

ついでに最近の作品もアップされています。

竹内まりや「幸せのものさし」PV(天海祐希出演)【ゆーつべ動画】

レコード会社によるCM映像

とりあえず何をおいても、ゆりちゃんが美しい…。
基本的にまりやさんのCDはアルバムばかり買うのですが、今回ばかりはゆりちゃんにイチコロにされたせいもあり、シングル即買いしてしまいましたね。

以前書いたかもしれないけど、この歌の歌詞(→うたまっぷより)がちょうど今の私の境遇に似ていて(アラフォー前哨戦!?)、聴いた時はちょっとドキッとしましたね。
自由と孤独はふたつでセット」やなんて、うまいこと書きましたなあ、まりやさん。
ただ曲調はまりやさんらしく「暗い歌詞を明るいリズムで」のモットーで表わされており、この作品が出たころは仕事がけっこう忙しかったんですけど、頭の中でこの歌を再生させて乗りきってましたね。
もちろん、主題歌となったゆりちゃん主演ドラマは欠かさず拝見しておりました(^_^;)。
posted by てんえい at 02:03 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 竹内まりや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月05日

消える伝統

2009年1月公演からの宝塚大劇場公演・宝塚バウホール公演のチケットお求め方法についてのお知らせ(歌劇HP)

 現在、宝塚大劇場公演のチケット販売のうち、一般発売開始日の宝塚チケットカウンター(宝塚大劇場窓口)ならびに阪急交通社 阪急三番街店(大阪・梅田)では、「朝7時30分までにお越しのお客様を対象にご購入順位を決める抽選を行い販売」させていただいております。お客様には、早朝にお集まりいただき、再度ご購入のために指定時刻にお越しいただくという二度のご負担をおかけしております。
 宝塚大劇場公演を2009年1月公演から年間10興行へ変更させていただくのにあわせ、この「抽選方式」での発売を取りやめ、次のとおり変更させていただきますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

1.一般発売開始日は、「電子チケットぴあ」「ローソンチケット」「イープラス」「JR西日本の主な駅のみどりの窓口(取り扱いは11時からに変更)」での発売といたします。
・新人公演のチケットは「JR西日本の主な駅のみどりの窓口」を除く上記プレイガイドで発売いたします。

2.宝塚チケットカウンターでのチケットの取り扱いは、一般発売開始日の翌々日(月曜日)からに変更させていただきます。なお、宝塚チケットカウンター専用の販売座席枠はご用意しておりません。

3.大阪・梅田でのチケット発売場所を阪急交通社 阪急三番街店から梅田芸術劇場チケットカウンターに変更いたします。なお、取り扱いは、宝塚チケットカウンター同様、一般発売開始日の翌々日(月曜日)からとなります。また専用の販売座席枠はご用意しておりません。
・長らくご愛顧いただきました「阪急交通社 阪急三番街店」でのチケットの取り扱いは、2008年12月11日までの宝塚大劇場月組公演をもちまして終了させていただきます。

4.一般発売開始日の翌々日(月曜日)からは、「宝塚チケットカウンター」「宝塚大劇場電話予約(0570-00-5100)」「梅田芸術劇場チケットカウンター」「電子チケットぴあ」では、共通の販売座席枠からお求めいただけます。

5.立見券は、当日券として座席券が完売の場合に発売いたします。(前売ではお求めいただけません)

●「阪急交通社 阪急三番街店」での宝塚大劇場公演チケットの取り扱い終了に伴い、同店での「宝塚バウホール公演」のチケットの取り扱いも、11月星組バウホール公演をもちまして終了させていただきます。

先月発表の話なので、全然「新着情報」でもないんですが、ファンとしては重要な変更事項なので触れておきます。

要は、あの「伝統行事」・並びが廃止、というわけです。
東京では旧東宝〜1000daysまでは並びが存在してて、今の東宝ができた2001年公演からなくなったんでしたね。

たしかに、朝早くから並びに行って、抽選で順番を決められ、指定された時刻にまた買いに行くというシステムは、原始的で、観客にとっても阪急側にとっても多くの経費や時間を費やします。ぶっちゃけ、ムダなシステムです。それがなくなるというのは、その側面で考えれば、とてもよいことだと思います。

…しかし、ずっと長らく続いていたこの並びがなくなるというのに、同時にとても寂しい思いも抱きます。
なんか、阪急からまた伝統が失われていく、と言いましょうか。
ただでさえ「標準化」の波が、阪急に大きく押し寄せているのが現状です。
たとえば電車内の日よけのよろい戸がごくふつうの巻き上げカーテンになったり、車内放送の口調が「〜でございます」から単に「〜です」に変わったり。

宝塚の並びも、それがあるから宝塚だというか、他にはない特徴だったのに。

かつてはファミリーランドの中をぐるぐる回らされて行列になって、みんないい席が取れるのを願って、おみくじを引くように引換券を引いていました。
阪急交通社の並びも、今は梅田だけですが、かつては千里中央、河原町、三宮、西宮北口などでも行われていましたよね。

私が最初に宝塚のチケットを買ったのは、梅田での並びでした。
それまで歌劇やグラフを読んだり、ポスターを眺めたりしていただけだったのが、ちょうど2001年にベルばらの再演があるからと、阪急ファンなら生の宝塚へも行くべきだと、3月ごろだったと思いますが、土曜日の朝早くに梅田へ行きました。
行ったらすでに、阪急交通社の前からできていた行列は、ムービングウォークを通り越して、阪急百貨店の回廊付近まで伸びていました。
周囲の一般ピーポーからは「なにあの行列?」と好奇な目で見られても、並んだわれわれはただ「チケットが買えますように」の一心で、抽選箱が来るのを待っていました。そして抽選が終わり、ファンクラブの人たちは結果報告、ヅカ友同士は朝飯に集まって一喜一憂。私はいったん家へ戻ろうと北千里行きの電車に乗っていました。

080823_sorabara_ticket.jpg

再度梅田へ購入に出かけて、買ったのは2階席のS席1列目(上の写真)。
梅田の阪急交通社は座席数は少ないものの、けっこう前方の席に枠があって、おいしい発売所でした。

ムラへは2度ほど行ったことがあります。2回ともかなり後ろの番号で、2日後に買いに来いってことだったのであきらめましたけれど(^_^;)、それでも7時半に間に合うためには宝塚線の急行で行くよりも西北回り→宝塚南口下車のほうが近いということを学んだのでした。

ファミリーランドも消え、跡地はもうちょっと面影を残すのかなと思っていたら駐車場だらけの「標準的な」郊外施設になり下がってしまい(鉄道会社がマイカー利用を促すなっつーねん)、のどかな湯の街も単なる「標準的な」ベッドタウンとなりつつあります。そして今、長らく残されてきた「並び」という恒例伝統行事も終わりを迎えようとしています。合理化は民間企業にとっては当たり前のことですが、それと引きかえに古き良きものが消えてしまうという寂しさを感じずにはいられません…。
運がよければ新公、千秋楽、初日が買えたのが、これからは一部のダフ屋まがいがそんな幸運チケットを買占めてネットに競売にかけることが主流となりそうで、つまらなくなってしまいそう(おまけに来年からはS席値上げ。バウホールだって値上げ。はあ…)。

もうこれ以上伝統を捨てないで、阪急さん。というのが、たとえかなわなくてもずっと思っている私の願いです。

ところで追伸。JR西日本の発売時間が11時に変わるんですね。やっぱし10時は列車の指定席券発売と重なるからでしょうかね。
posted by てんえい at 02:41 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

たかじんライブその2

では、覚え書き続編です。
松山千春さんの歌が終わって、「ありがとうございます!」と元気に声をかけてMCが始まりました。

けっこう過激!?
posted by てんえい at 00:53 | 大阪 雨 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

中之島でトークショー

大阪市中央公会堂 開館90周年記念事業
ファンタスティック・トークショー『カラマーゾフの兄弟』開催について(歌劇HP)


■出演者 
(明治大学教授)齋藤孝
(宝塚歌劇団演出家)齋藤吉正
(宝塚歌劇団雪組)
水 夏希、白羽ゆり
未来優希、彩吹真央、彩那 音、沙央くらま、大月 さゆ

■内容
<第1部>雪組出演者による「宝塚歌劇の世界」
<第2部>対談:「カラマーゾフの兄弟」作品の魅力にせまる
歌唱披露:「カマラーゾフの兄弟」より

中之島公会堂は、まだ中に入ったことがありません。
なので今回のイベントに行ってみたいですね。
なんせ「ファンタスティック・トークショー」やし(^_^;)。ついでに京阪中之島線にも乗って(→どんなついでやねん)。
生徒さんもけっこう主要メンバーが出るんですね。
ただ…有料(3500円)なのと、夜とはいえ平日開催なので、「行きたい」で終わってしまいそう…。
posted by てんえい at 23:41 | 大阪 雨 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スカピン抱き合わせキャンペーン

THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット・ピンパーネル)』≪2枚組≫(DVD)
&安蘭けいStage History -夢への軌跡− 先行予約キャンペーン(HANKYUBOOKS.COM )


うーん、スカピンDVDを買おうと思った矢先にこの抱き合わせキャンペーンですよ。

安蘭けいの生写真2枚(2L判)をプレゼント!!

やて。
セットで12100円+送料450円か。

…申し込もうか(^_^;)。
posted by てんえい at 23:27 | 大阪 雨 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サザン通り、ミュンヘン

先日のアド街は「茅ケ崎サザン通り」でした。サザンオールスターズ発祥の地ということで、活動休止にちなんで急きょ組まれたそうです。30周年ライブがあったから、それにちなんでいるわけですが、それにしてもこないだのナホミ同様、最近たてつづけにサザン特集をやっていますね(→って、私が見ている番組だけかもしれませんが…)。
私はとくにサザンファンではありませんが、今回各ランキングのBGMがサザンの曲で、聞いたら知っている曲が多数ありました。サザンってやっぱり邦楽界への影響、かなり大きいんですね。
サザンの曲(というか桑田佳祐さんの作品)で個人的に好きなのは、高田みづえ提供作品の「私はピアノ」、それから研ナオコ提供作品「夏をあきらめて」です。夏をあきらめての歌詞に出てくる「パシフィックホテル」、今回のアド街でむかしの茅ケ崎の写真が紹介されて、そこでその名のホテルが出てきてへーって感じでした。ホンマにあるホテルやってんや、パシフィックホテルって。
ところでアド街、その前の回は三浦半島の「三崎」でしたよね。なんか連チャンで湘南エリアが出ていますが、夏対策?

それと、土曜日の知っとこでは最後にゴンチチの生演奏がありましたね。先々週に「ミュージックデリシャス」というコーナーがあって、斎藤なんとかさん(→ゼクシィのコマソン歌った方)の曲が紹介されていたんですけど、これってレギュラーコーナーになったんですね。そういや朝ごはんのコーナーがいつもより5分ほど早かったので何かあるのかなと思ってたんです。ところで中尾さん、ゴンチチと同世代っていう、分かりやすいウソはやめなはれ(^_^;)。
その朝ごはんはドイツのミュンヘン。第二次大戦で大きな被害を受けたと紹介がありましたけど、そんな被害どこにあったんというほどに、いかにも中世ヨーロッパふうの古い建物が街中に建ち並んでいました。こういう古い建物が大事に保存され守られているのが、古いというだけでなんでも取り壊す日本と大きく異なって、ヨーロッパに憧れる理由のひとつでもあります。しかもヨーロッパの都会が日本と違う大きな点は、中心街が広場になっていてクルマが入れないこと。こうした環境保護についてはヨーロッパはきちんと守っていて、逆に環境汚染の元凶でもあるマイカー至上主義の日本が情けなく思えてくるんですよね…。
posted by てんえい at 01:21 | 大阪 雨 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

だんだん主題歌に竹内まりや

『だんだん』主題歌と語りを竹内まりやさんが担当します!(NHKドラマHP)

 平成20年度次期連続テレビ小説「だんだん」。番組の主題歌は、竹内まりやさんの「縁の糸」に決まりました。また、語り(ナレーション)も竹内まりやさんが担当します。

まりやさんついでにこの話題。
来月からのNHK朝ドラ「だんだん」(主演:マナカナ)は出雲が舞台だということで、出雲出身のまりやさんが曲とナレーションご担当です!
4年くらい前に出雲大社を訪れた際、まりやさんの実家の老舗旅館「竹野屋」を目の当たりにし、おーここかー!と感激したものです。
いっぺん泊まりたいんですけど、…いかにも高そうやったし(^_^;)。

8時15分ではすでに会社に向けて家を出ているので、リアルタイムでは当然見られませんが、来月からは毎日タイマー予約です♪

それにしても、まりやさん、字がこの上なくおきれいだこと(上でリンクさせたNHKドラマHP内に直筆メッセージ掲載)。
posted by てんえい at 01:25 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 竹内まりや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

9月=September

こんばんは。もお9月ですよ、9月。
首相もわけ分かんないままやめちゃいましたねー。とはいえ、いつまでもおっていらんかったけど(^_^;)。

9月といえば、セプテンバーですね。
セプテンバーといえば、まりやさんの名曲「September」。
夏の日差しが弱まるように、心に翳がさし、めぐる季節の中でいちばん寂しい月(→歌詞引っぱってみただけ)。

来月には30周年記念アルバム「Expressions(エクスプレッションズ)」が発売されます。私は土曜日、スタシアポイント10倍のタワレコヌー茶屋町店で予約済み☆

その詳細ページ

全42曲収録なんですけど、みんな歴代のアルバムに入っている作品ばかり…。強いて挙げるなら「初CD収録」の項目にある「ドリーム・オブ・ユー(シングルバージョン)」と「Let It Be Me」くらいです。
こんな時こそ、あのNHKみんなのうた
アップル パップル プリンセス(シングル「Natalie」B面)」
を入れてほしかったなあ。→その映像【ゆーつべ動画】

42曲、全部知ってるし、だいたい歌えます(^_^;)。
それでも3980円という値段と初回限定盤ゆうのとにひかれて、ファンは買うわけです…。

♪セプテンバー、そして9月は、セプテンバー…
(↑そのまんまやんけ)
posted by てんえい at 01:06 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 竹内まりや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする