たかじん委員会でも話にのぼったあの放送禁止の歌が、この方によって歌われました。
ちなみにご参考記事↓
その1
その2
千春さんが去って、エレキギターを抱えた人がひとりお立ち台に乗って登場したのが桑名正博さん。正直、セクシャルバイオレット以外にヒット作（というか、知ってる曲）知りません…。
「スイートホーム大阪」桑名正博
「これ、おれのデビュー曲やねん」とおっしゃった桑名さん。でも、言われてもピンときません(^_^;)。たとえば明菜さんのデビュー曲が「少女A」でなくじつは「スローモーション」だったと言われると、ファンの私はへえとなるのですが、同様にこの歌も、桑名さんのファンでなかったら、やっぱしただの「ふーん」で終わってしまうんですね。
歌い終わり後のMCでは、たかじんさんも交えてトーク。
歌はインパクト薄くても、MCでは桑名さん絶好調でした！
桑名さんのお子さんのうち、アン・ルイスさんの間に生まれた美勇士さん以外の息子さん（桑名さん「こしあんのほう」言うてはった）2人が、このライブの誘導係バイトをしていたらしいです。どこにいたのか不明やけど、顔似てるのかな。
その後飛び出た替え歌がこれ。
（北島三郎「与作」のメロディで）
♪保釈でシャブを打つ～ 再逮捕～ 再逮捕～
かつてクスリで捕まった時のことを、巧みに表現してくださいました(^_^;)。
ただこの歌、違うところで別のミュージシャンも歌っていらっしゃるようで（→なぎら健壱さんが田代ま○しのことをなぞらえてこの歌を歌ったとも聞く）、桑名さんオリジナルなのかどうかはハッキリしません…。たかじん委員会のOA時ではシャブのところにピー音が入っていましたが、よそのページでは隠されていなかったので、私のところはこのままにしておきます。
さらに留置場の中で、こんな替え歌を考えたそうです。
（杏里「オリビアを聞きながら」の替え歌で）
♪お気に入りの○～ 眠り誘う薬～
♪×××××はさみしい心 慰めてくれるから～
この歌はヤバそうなんで伏せ字にしておきましょう…。
でも、うまいこと替え歌にしはったなあ。
ちなみに続きとして、
♪夜更けの電話 警察でしょ 話すことなど 何もない～
というフレーズも。
いやー、最近の替え歌界ではヒット作では？
桑名さんのヒット作といえば「セクシャル・バイオレット№1」です。その話をたかじんさんがしたら、サビの部分だけ歌われました。私はあんまり知らないんで、そのまま聞き流してしまいましたが…。
「月のあかり」桑名正博
読売テレビ「秘密のケンミンSHOW」で、大阪人がカラオケの締めで必ずこれを歌うと紹介された曲だそうです。が、私は全く知らなくて、歌ったこともございません(^_^;)。
月のあかりを歌って桑名さんが退場（たかじんさんは歌う前にすでに退席）、次は天童よしみさんの登場です。
「珍島物語」天童よしみ
天童さんのあの代表曲が、ジャズ調の軽快なリズムの演奏で歌われました。こうして聞くと、珍島物語もアレンジ次第でこんなに若返りするのかと感心しました。
珍島物語が終わるとさっそくたかじんさんとのトークが始まりました。
…続きます。すんません、メッチャ中途半端で(^_^;)。
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