なのでいちおうページを折っておきます(→そない深刻なことは書いてへんけど)。
私は現在、プリンタに関わる仕事をしています。プリンタにはインクジェットなどいろいろ印字方法があると思いますが、私の仕事で扱っているのは「レーザープリンタ」と呼ばれるやつです。多くの枚数を高速印刷できるから、よく企業で使用されていますね。
レーザーって、あのレーザー光線のレーザー、だと思います。バブル期の結婚式で新郎新婦の入場に使われたり、会議でスクリーンに差し棒代わりに使ったりする、あのレーザービームのこと、のはず。
というわけで、しくみがイマイチ分かっていないので、ちょっとは勉強せなあかんなあと思い検索してみたら、ちょうどうまく解説しているページを見つけました。
ブラザー社員のブログ「レーザープリンタ印字の仕組み(2)」
冒頭部分のところでこんな会話。
石井:『レーザープリンタの印刷は、「帯電」「露光」「現像」「転写」「定着」の5つのプロセスにわけられます。』
松原:『はぁ…』
この時点でついていけないことを確信いたしましたので、図解入りで説明してもらいました。
石井:『レーザープリンタは、一言でいうと、ドラムという筒の上に、トナー(粉)を載せ、そのトナーを紙に押し付けることで、印刷が完成しているんです。(以下略)』
私も松原さん同様、ついていけないので(→それで今までよう仕事できたと思う^^;)、イラスト入りで説明してもらって、このページはとっても分かりやすかったですね。とくに石井さんの「一言でいうと…」の部分は単純明快!
今後役に立ちそうです。
こうゆう百科事典的なページが、すぐに検索で見つけられるのはネットの長所ですね。ただ安易にネットに頼りすぎるのも問題ですが…(ネットのページは根拠の薄いものも多いですし)。
※ちょっと備忘録的に、この仕事関係の記事を載せてみました。
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