2008年07月16日

トレンドベストテン

この前放送の知っとこは、イマコレ、今週コレ、こどものみかたの3つを休んで「トレンド ザ・ベストテン」をやっていました。これまでクロックス(サンダル)やキッザニアなどを当ててきたものの、中尾彬さんに「ま、(当たるの)3割だな」と一蹴される始末。でもざこば師匠がおっしゃったように、3割当たればいいほうですよ。
10位の雑司が谷は副都心線開通でがぜん注目を集めているそうですね。その雑司が谷付近にある鬼子母神って、都電の電停で聞いたことがあります。いちど訪れてみたいです。あと、何玉でも700円のままなつけ麺屋さんも。
1位の(←いきなり飛びますが)シルク・ドゥ・ソレイユ常設劇場@ディズニーリゾートは、一時そこに東京宝塚劇場が移転するとかいうウワサが出ていましたね。結局「東宝は日比谷にあるべし」との意見が多数で消えました。そうですね、さすがに京葉線乗ってまで宝塚を観に行くとなると、距離があるし若干抵抗がありますもんねー。
posted by てんえい at 01:45 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月15日

アラン編ポスター

アラビアの感想書かないうちに、ベルばらアラン編のポスターができあがったみたいです…。

ポスター拡大

マトブアランはやけに口紅濃いし、彩音ディアンヌはどこか遠くを見てるし、…ヘン(^_^;)。
「外伝」のロゴ、雪組ジェローデル編ではフランス国旗でしたけど、今回はバラの花びらです。キャッチコピーはおんなじですが…。
posted by てんえい at 01:42 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スカピントークショー

2度目の観劇が待ち遠しいスカピン(→早く1回目の感想書かないと)。
その終演後トークショーが先週まで行われました。

公式より詳細と写真

このときの公演ご覧になった方は、別途料金なしということもあり、お得ですよね〜。ただしその一方でレビュー記念日とか逸翁デーとかは廃止されてますけど(←アメとムチ政策!?)。
何より生徒さんの衣装の華やかなこと。
トークではけっこう本音が聞けて、ある意味ためになったりします。
私は去年、月組マホロバのトークショーをバウホールで聞きましたが、それ以来は行っていないので(←貸切公演の終演後あいさつは何度か聞いた)、たまにはこうゆうトークショー狙いで観劇してみたいなと思います。
posted by てんえい at 01:28 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アクア5の国歌斉唱

こんばんは、日曜日に旅から戻りました。帰ったその日に記事の書き込みしようとしたけどうまく文章がまとまりませんで挫折(^_^;)。
とりあえず情報ネタを載せてみます。

AQUA5 「プロ野球 マツダオールスターゲーム2008」にて国歌斉唱(歌劇HP)

□大会名/マツダオールスターゲーム2008(第1戦)
□開催日/2008年7月31日(木)
□場 所/京セラドーム大阪
□内 容/試合前のセレモニーにて国歌斉唱を致します。
□出 演/AQUA5(雪組:水 夏希、彩吹真央、音月 桂、彩那 音、凰稀かなめ)
大会の詳細は「マツダオールスターゲーム2008」公式サイトをご覧ください。
http://allstar.sports.jp.msn.com/

去年の世界陸上のときはオサダさんが国歌斉唱しましたけど、今年はAQUA5自身が国歌斉唱かあ。
それも世間が注目するプロ野球のオールスター試合ですよ。絶対中継やるはず。要チェック!(→上手に歌てね^^;)
ところで「オールスターゲーム」って、たしか去年まで「サンヨーオールスター」て言うてませんでしたっけ? スポンサー代わったんかな。
posted by てんえい at 01:07 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月12日

あすの伊丹着陸

おはようございます。
最近また投稿をさぼりがちですね。花組アラビアもいつのまにか東京初日過ぎてしまいました。なのに感想が書けてへんし…。

それなのにこの週末はまた旅です(^_^;)。
というわけでもう出かけます。なので小ネタを…。

あす13日朝、大阪・北区の豊崎付近で不発弾処理が行われます。伊丹への着陸ルートとかぶるそうなので、飛行機も通常ルートをう回して着陸するそうです。

7月13日(日)大阪国際(伊丹)空港発着便のお知らせ(JAL)

7月13日(日)の大阪国際(伊丹)空港発着便に関するお知らせ (ANA)

基本伊丹は南側から着陸、北へ向かって離陸するんですが、いっぺん、ぐるっと旋回して北側から進入するのを見たことがありますし、1回だけ南へ向かって離陸する便に乗ったことがあります。とくに冬場は風向きによって逆転することが多いみたいです。あすの午前中はちょっとした特殊ルートの離着陸が行われるんですね。見てみたいけど、たぶん旅先…。

ちなみ航空各社のお知らせがどちらも「大阪国際(伊丹)空港」と書かれているので、伊丹空港ファン(←どんなファンやねん)の私はうれしかったりします(^_^;)。
posted by てんえい at 09:18 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | のりものノンセクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月11日

探偵の一発

ひさびさにヘキサゴンの感想を。

おとつい放送の「アナウンスクイズ」、スザンヌさんの読み上げがいちばんおかしかったです。

正「天草四郎時貞が率いて起こした一揆を『?の乱』と言うでしょう?」

これを…、
スザンヌ「あまくさしろうたんていがみちびいておこしたいっぱつを何の乱と言うでしょう?」

天草四郎探偵の一発…。なんとも濃そうな一発(^_^;)。

あとはなんとか明菜さん(→高校卒業したばかりのアイドルさん)が読み上げた、

いつき・たいま・くもせんと言えば何県?」
(壱岐・対馬・雲仙と言えば何県?)

もツボを押さえてくれましたね♪

それと、アグネスチャンさんて、暗算できひんのか…。謝っていたのは広東語でしたね。それ見てまた香港に行きたくなりました(^_^;)。

羞恥心の2枚目のシングル、「大好評発売中」とだけ出ていて、オリコンチャートの順位は出ていませんでしたね。気になってオリコン週間ランキング見たら、今週は4位でした。ちょっと下げ気味!?
posted by てんえい at 01:43 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月09日

パラプリ画像公開

きのう朝から雨が降っていたので傘を持って出勤したんですけど、帰りは降っていなかったので、つい傘を忘れてしまいました…。

さて、宙組本公演の画像がお目見えしました。

公演詳細(公式より)

復帰おめでとうのウメがかわい〜ですね〜♪
なんか女子大生みたい(→それもお嬢様系の)ですよね。
疲れも吹っ飛びます!

景子先生の現代劇を観るのってひさびさと思うけど(03年の「シニョール・ドン・ファン」以来?)、アニメキャラも公募してることやし!?、期待できそうです。
posted by てんえい at 02:19 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月08日

世界のナベアツの正体

土曜日放送のアド街は「高島平」でした。以前も取りあげられていた記憶があります。都営地下鉄の車庫の上に団地が建っているのは、以前も今回も紹介されていました。200円のさぬきうどんの店は食べてみたいですね。
その前の放送は「神田明神」でしたが、私はじつはまだ神田明神へ訪れたことがありません。お祭りでも有名ですし、行ってみるべきとは思っています。安い弁当屋さんや定食屋さんもあって、そんなに値段の高いエリアでもなさそうです。
今週末の放送は3時間生放送で「おいしい駅弁のある駅スペシャル」だそうです。さっそくタイマー録画の時間も変更済み。もちろん保存版です!

ところで、先日の知っとこで知ったんですが、世界のナベアツさんて、じつはお笑いコンビ「ジャリズム」の人だったんですね。ジャリズムの名は聞いたことがあるので、そっか、その片割れがナベアツなんやと驚きました。さしずめ、サバンナの高橋さん(ひょろっとしたほう)がピンのギター芸で売れたのと同じ現象ってとこでしょうか。ジャリズムはいったん解散したものの、04年に再結成したらしいです。しかもナベアツさん、放送作家の肩書もお持ちだそうで…。やったら、ナベアツ芸がポシャっても保険がきくってことですね。
posted by てんえい at 01:39 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月06日

もう宝塚の人ではない…

彩乃かなみさんが、きょうで宝塚歌劇団を退団なさいました。

というわけで、今ミホコのCD「千の風になって」をリピート演奏中です。
また宝塚から歌姫という逸材が巣立っていく…。

一度でもとられてみなよ かえらないハート追うのよ

悲しいけれど、これが宝塚の定めでもあります。
彩乃かなみという才能は、きっとエンターテインメントの世界で羽ばたくことでしょう。そして私たちは、ふたたび新しい才能を見つけることを始めます。この繰り返しを95年の間やってきたわけです。私はその95年のうちのほんの数年だけしか関わっていませんけれど、それでもさまざまな逸材に出会えて、宝塚を知ってよかったなあと思います。

なんか最後うまくまとめようとして、うまいこといかんかったけど(^_^;)。
ともかく、彩乃かなみさん、おつかれさまでした。

(7/8追記)
サンスポ宝塚特集に退団記事が掲載されています。→こちら

本文中の、

瀬奈への感謝の言葉も。

 「瀬奈さんのお隣にいさせていただけました。厳しい目で私を導き、育ててくださった大きな愛に感謝の気持ちでいぱいです」

 そして、後ろに立つ瀬奈を振り返ると、涙で声をつまらせた。

 「笑顔で過ごした時間も、涙で過ごし時間も、私の中でキラキラと輝いています。いま、新しい世界に旅立ちます」と結んだ。

の部分が、ジーンときます…。友情って、いいですね。
posted by てんえい at 23:58 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

08年6月雪組全国ツアー公演感想(広島厚生年金会館)

きのうムラヘスカピン観劇に、きょうは梅芸に雨に唄えば観劇に行ったんですけど、それらの感想を書く前に、全ツやその前の花組本公演の感想が全然書けていないので、さっと書いてしまいます。

芝居「外伝 ベルサイユのばら ―ジェローデル編―」

宝塚ベルばら史上初の、主要4役(オスカル、アンドレ、マリー・アントワネット、フェルゼン)がメインじゃないシリーズです。
四代目小林理事長のプログラムごあいさつには「原作の池田理代子氏が、宝塚の為に特別に書き下ろしたストーリーをもとに、植田紳爾の脚本・演出により、従来とは視点を変えた『ベルサイユのばら』の世界を描いた作品です。」とあります。
なので、今までと違う新しいベルばらが観られるのかと思たんですけど…。

視点が(というか、主役が)変わっただけで、全く従来通りでした…。
そらそうやんな、しょせん植爺やもん(^_^;)。

まずはおなじみのデコレーションケーキのようなプロローグ。
地元のみなさんは「うおー!」と喜んでいらっしゃいました。私も数年前最初に観た時は「これがベルばらか〜!」とうれしかったものですが、何度も観てきたらもはや食傷気味です。
しかも1幕しかないのにどうしてこんなに時間を費やすのかっていうくらいの長さ。昨年のパリ空もたいがい長ったらしいプロローグがありましたが、これはなんというか、植田芝居のデフォルト設定なんでしょうな。
曲は新しくなっていたものの、曲調やリズムは今までとおんなじテイスト。だから今回使われた音楽でなくても、「♪あかきーばらひとーつぅー」や「♪あーいーそれはー」に置き換えても問題なく成立するプロローグです。

プロローグが終わって、フランス革命も終わりかけの修道院の場面。
ここで相手役のソフィア@トナミがシスターの役で、犯人を捜しに来て問い詰めている兵士に激しく反論しているようです。
このへんの話、原作には存在せず、しかもプログラムを読まない限りなんのことなのか把握できません。
でもまあいいか、外伝やし。

兵士が去った後、けがをしているようすのジェローデル@ミズさんが登場。ソフィアに抱かれつつ倒れます。
なんでジェローデルがけがを負っているのかは分かりません。
まあいいか、外伝やし。

どうやら回想シーンになったようです。

回想シーンでいきなり、これまたベルばら名物のやかましい貴婦人集団のご登場。
フランスでは反国王派が革命に向け活動を始めたなどなど、順番に説明台詞(→植田芝居デフォルト設定)。

ここで新ワード「ごまめの歯ぎしり」が出てきました。→その意味(ヤフー辞書)
04年花組の植爺芝居「天使の季節」において、「上手(じょうず)の手から水が漏る」「天網恢恢(てんもうかいかい)疎にして漏らさず」とハイレベルなことわざが連続で出てきたので、観劇後辞書で調べまくったのが、きのうのことのように思い出された瞬間でした。
ことわざをセリフに入れるのは別段かまいませんが、はたしてそれをフランスの貴婦人が日常的に使うのかどうか(←厳密には発言したのは貴婦人の父親ですが)、そうゆうことまでは考えへんのかなあ、植爺って(→考えてたら使わへんわな)。

その後ジャルジェパパが出てきて、オスカルが結婚すると発表します。
オスカル@キムはずいぶん女らしい…。
宝塚ベルばらは必ず「オスカルが妙に女性っぽい」んですが、どうもこのなよなよしたオスカル、なじめません…。

その後オスカルを結婚させるために仕組まれた舞踏会のシーンでは、貴婦人集団&マロングラッセ(ばあや)が「オスカルさまファンクラブ」というプラカードを持ってオスカルの結婚を阻止しようとします。この部分、原作では1コマだけのちっちゃい絵なんですけど、それを巨匠が気に入ったのかどうか知りませんが、音楽に乗せて何分も演ってるんです。「こういうコミカルな場面も入れてお客さんによろこんでもらおう」という意図なんでしょうね。私はハッキリ言って、時間のムダやと思いましたが…。

舞踏会終了後、カーテン前に出てきたのはフェルゼン様。
突然歌いながら出てくるフェルゼン。
何の前触れもなくいきなり登場するフェルゼン。


今回のジェロ編の笑いのつぼは、やっぱしこのフェルゼン@ユミコとちゃいましたかね?
しかもユミコがものすごく上手に歌うから、よけいに浮いてておもしろくて。
だいたいなんでここでフェルゼンが出てくるのか、そのへんがよく分かりません。なんか、よう分からんことばっかりの芝居です。
まええか、外伝やし。

とりあえずフェルゼンはアントワネットと恋に落ちているそうです。というのを、彼が自分で語りました。このへんは原作を読んだことのない人には何が何だかさっぱり分からへんのちゃうかなあ。「宝塚を知らない人にもなじんでいただける」と巨匠が意気込んでつくったこの演目ですが、宝塚は知らなくてもベルばらは知っておかねばならないという、ある種の矛盾がここで生じています…。
そして、フェルゼンの妹ソフィアが紹介されます。どうやらソフィアはジェローデルと話が合って、お互い大切な存在のようです(→あ、忘れてたけどさっきからジェロさん出てはります)。

ほどなく革命のシーン。会議場の平民をどかそうとする近衛兵のジェローデルですが、平民を守ろうとするオスカルに盾にされ、あきらめてしまいます。
しかも、オスカルとの恋まであきらめたと自分から言いました。ここで私情を挟む必要があるのでしょうか…。
バスティーユの踊りは新しくなっていました。おなじみドリフ全員集合みたいなせわしない音楽の中オスカルが「シトワイヤン、行こ〜〜う!」とステップを踏む、というなんべんも観てきたものではなく、最初ロベスピエールが先導をとり、その後市民が中心となって踊るというもの。ここは目新しくて好印象でした。

その革命シーンが終わり、カーテンが下りたらフェルゼン様。
突然歌いながら出てくるフェルゼン。
何の前触れもなくいきなり登場するフェルゼン。


え、さっき見たけどコレ?

と、デジャヴ感を味わいつつ再び抜群の歌唱力を見せてくれるユミコフェルゼンが、場面転換の役割を果たします。

スウェーデンのフェルゼンの屋敷に、なぜかジェローデルが革命の報告と国王一家を救うためにやってきます。
しかもマロングラッセがジェロ様のカバン持ち。
おばあちゃん、何やってんだよ!」(by天国のアンドレ)
たしかばあやって、原作だとオスカルが昇天したとほぼ同じころに静かに息を引き取ったと記憶しているのですが…。
もういいや、外伝やし…。

そして長い長い回想シーンが終わり、元の修道院の場面に。
ソフィアはジェローデルを思ってフランスへ来たけど、ジェロはもう死んだと思って出家した由。
ジェローデルは革命のどさくさで皇帝になったナポレオンを暗殺しようとしたけど、失敗してけがを負ってここになだれ込んだ由。
ということを、セリフによる説明のみで観客は知りました。
やっぱしあの巨匠、演出力が衰退していると言わざるを得ません。
説明台詞の後、ジェロはソフィアに抱かれて、か細い声で一曲歌って息を引き取ります。
「主人公は死ぬ前に一曲歌う」、これも植田芝居デフォルトです。

写真やちゃんとした(^_^;)批評などはプレシャスが詳しいので、→こちらをどうぞ。

すみません、ベルばらってことでつい長々語ってしまいました(^_^;)。
でも今回はあんまりおもしろくなかったですね。
私の宝塚観劇史上最高爆笑作品、06年雪組本公演「ベルサイユのばら―オスカル編―」には遠く及びませんでした…。
参考画像(当時話題をさらったNEWキャラ「ペガ子」)

ショー「ミロワール」〜鏡のエンドレス・ドリームズ〜

ホンマ、この全ツはショーで救われました!
ベルばら1本だけやったらあまりにも不満が残ったままで終わったであろう今回の公演。
「♪ミローワールー、ミローワールー」の歌に乗せて手のひらを前に出して横に振る振付で、一気にさわやかな気分になりました。
プロローグの客席降りは本公演のときと変わらず、ミラーダンスはちょっとテンポがずれていたかなあ。
メデューサの場面、グラサンの水さん客席から出てきはりました。ライトが当たる前のシルエットが見えて、かっこよかったです!
「AQUAの地球(ほし)」の歌は本公演時同様、いつの間にか終わっていましたね(^_^;)。
「TIME TO LOVE」の群舞はやはり素敵でした。

すみません、ショーの感想がベルばらに比べてあまりに簡単すぎて…。

カーテンコールのご当地出身者紹介は真波そらさんでした。真波さんといえば、革命シーンでソロになって踊っていらした方ですね。ほどなく撃たれましたけれど(^_^;)。
posted by てんえい at 23:43 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月04日

ラジオ深夜便テーマソング

なんと、まりやさんがNHKラジオ深夜便のテーマソングをお歌いになったそうです。

オフィシャルサイトより

NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」の“深夜便のうた”を竹内まりやが担当します。
“深夜便のうた”のために書き下ろした新曲のタイトルは『最後のタンゴ』。
作詞を作家の伊集院 静氏が執筆し、服部克久氏がタンゴアレンジを担当。
竹内まりやの世界観をさらに広げる、素敵な“大人の恋の歌”が完成しました。
竹内まりや自身がタンゴを歌うのも、自分のメロディーに第三者の歌詞を乗せて歌うことも初めてのこと。オンエアのスタートは6月30日(月)の深夜からです。
お聞き逃しなく!

「最後のタンゴ」
 作詞:伊集院 静
 作曲:竹内まりや
 編曲:服部克久


今まで「作曲:竹内まりや」の作品に自分以外の人が書いた歌詞をつけるのははじめてなんですね。夫婦共作でも「作詞:竹内まりや、作曲:山下達郎」のような例はありますけれど、この逆はたしかに聞いたことないですね。
タンゴのまりやソング、いちど聞いてみたいですね。でも、ラジオ深夜便なんてめったに聴かへんし…。アルバムを待とうか(^_^;)。
posted by てんえい at 01:46 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 竹内まりや | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月03日

伊丹DPゲート運用開始

今月から羽田〜伊丹線の全便にFクラスが導入された(=全便772による運航になった)のに合わせ、伊丹空港にFクラス&ダイヤモンド・プレミア専用ラウンジ直行ゲートが設けられました。

その案内図

以前、伊丹のどこに設置されるのか気になったことを記事にしたんですけど、どうやら南側エスカレータから上がって、2階の荷物検査の横に専用カウンターが新設されているみたいですね。りそな銀行キャッシュコーナーのあたりかな。
ということで、3階ラウンジに直結という結論に。でも羽田行きは17,18搭乗口限定なので、むしろ2階のラウンジのほうが近くて便利ですけれど…。でもまあ、3階だと窓があって飛行機が見えるのでそのぶん気持ちいいですけどね。
posted by てんえい at 01:25 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | JAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月02日

山浜西東

あっとはんきゅうぷらすはんしん内のコーナー「阪急阪神研究所」にこうゆうネタがあります。この前とどいたメルマガで知りました。

「山・浜」「西・東」

向きの表現は、係員同士で情報伝達をする際にたいへん重要です。定義が曖昧だと情報の認識違いなどが発生し、事故にも繋がりかねません。線路が延びる方向については、「大阪」「神戸」「京都」など終点となる駅の名前を使えばいいのですが、直角方向については全線にわたって共通の対象物もなく、東西南北の地理的方位も全線にわたって一定ではありません。そこで、神戸線と宝塚線では「山・浜」、京都線では「西・東」という表現に統一しています。

むかしレールフェスで方向幕を買った時(→いまだに丸めたまま残ってる^^;)、裏に「山(西)」とか書いてあるからたぶん設置方向かなあと思っていたんですが、その通りでした。「山・浜」は神戸線だろうなとも思っていましたが、宝塚線も共通なんですねー。まあ、車両が共通ですからね。「西・東」は京都線の表現なんですね。このへんに関しては下記のように説明してあります↓。

これは、おおむね東西方向に線路が走っている神戸線では、神戸(三宮)に向かって右側に六甲山が広がり、左側には大阪湾が広がることから。一方、おおむね南北方向に線路が走っている京都線では、大部分が京都(河原町)に向かって右側が東の方角、左側が西の方角となることからです。

ところで阪神線はどう言ってはるんやろか。やっぱし神戸線同様「山・浜」なんですかね。
posted by てんえい at 01:42 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 阪急阪神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

七夕のめざましテレビ

7日のめざましテレビにて宝塚の話題が出てくるようです。公式に載っています→詳細

■内容
番組の人気コーナー『広人苑III』に、「タカラヅカ・スカイ・ステージ」で各組主演スターと特別コラボレーション企画中のアーティスト「清川あさみ」氏が出演いたします。 番組内では、瀬奈じゅんの写真撮影現場やコメントなどが紹介される予定です。

3時間近くある番組中のいつ放送されるか分かりませんが(→普段見ないので)、見てみたいとは思っています。でもたぶん見られへんと思う…。それにしても、めざましテレビはちょくちょく宝塚の話が出ますよね。
posted by てんえい at 01:32 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

月曜休演に

東京宝塚劇場 休演日変更のお知らせ(歌劇HP)

東京宝塚劇場では2001年の開場以来、水曜日を休演日とさせていただいておりましたが、2009年1月より、原則として月曜日を休演日とさせていただくことになりました。
何卒ご高承のうえ、今後とも宝塚歌劇をご愛顧賜りますようよろしくお願い致します。
公演日程の詳細に関しましては、各公演スケジュールが確定次第ご案内させていただきます。
(※宝塚大劇場の休演日につきましては、従来どおり水曜日となります。)

なんで東宝だけ月曜休演にしたんでしょうかね。
月曜休演って、なんか図書館みたいです。
月曜ってけっこう祝日やったり振替休日やったりするんですけど、そんな時はどうなるんでしょう?

ところで、その休演日となる月曜日に車内中吊りをボケっと見ていたら、月曜発売の雑誌『アエラ』の見出しに、

「阪急特集 宝塚トップスターのビジネス力」

なんて書いてあるのを発見。出勤時は寝ようとしていた目がさえてしまいました(→でもこの日は健康診断があったので何も食べておらずあんまり眠たくなかったんですが…)。
晩の帰りがけに駅前のブックファーストで、立ち見(→すんません、買わずに)。
日産の社長?の林史子さん(元ダイエー社長)も宝塚ファンで、その林さんはじめ特集ページに出ていらっしゃる女性のみなさんが、宝塚の制度、つまり、主演者をトップにしたスターシステムという実力主義と、舞台を降りたら組長が先頭で以下学年順に並ぶ(→チラシ&ポスターの「主な出演者」の並び順)という年功序列とが、うまく併存しているということを、誌面ですごく称賛なさっていました。これに関しては、私も前々からこの宝塚システムこそ企業というか、社会のあるべき姿ではないかと考えていたので、なんか同じ考えの人がいてはる、それも有名人というのに、読みながらニヤニヤ喜んでいました(^_^;)。

アエラは買わなかったけど、代わりに夏旅対策で時刻表を買わせていただきました(^_^;)。
posted by てんえい at 01:23 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする