2008年05月12日

急に寒くなった週末

こんばんは、旅から帰ってきました。
旅と言っても、ものすごく遠出したわけではなく、東京へボーナスマイル&搭乗稼ぎに往復JALに乗ってきた次第です。もちろん、乗っただけではもったいないから東京近郊へ列車旅に出かけてきました。

めっちゃ寒かったですね〜(-_-;)。
しかも雨降り…。
大阪でもそうやったみたいですし。

とりあえずメモ帳に搭乗記録を書き、手書きノートに鉄道乗りつぶしの記録をつけて、あとはほったらかし!? いえいえ、いつの日かこのブログに載せるつもりです。去年の5月の旅の話も書きっぱなしのまま1年たってるんですけどね(^^;)。

とりあえず今年の旅ネタでも先に投稿しましょう。
その前に、仕事始まるから(→今週は連休でなく通常の月曜からスタート)、もう寝ます(^^;)。
posted by てんえい at 01:12 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月10日

連休後の普通の週末

おはようございます。
大型連休も終了し、3日だけ平日があって、きょうから通常の週末となりました。
連休中は近場しか出かけなかった私ですが、その反動で!?、この週末はまたちょっと、旅をしてきます。

旅立ちの前に、アラフォー主題歌「幸せのものさし」を歌ってみます。

♪カンバッチューハーブナーウ ドンカンバッチュードンハーブ!

(Conut what you have now, don't count what you don't have.)

今回の新曲、歌詞を見ればなかなか含蓄あるものとなっていますね。身につまされるし…。
posted by てんえい at 09:20 | 大阪 雨 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月09日

スカピン始動

きょうは花組大劇場公演の初日です。
アラビアの舞台写真を見ると(→ENAKの記事より)、なんか黄金のファラオか王家に捧ぐ歌のようです。もっとアラビア風の舞台をイメージしていたので意外です。でもこれはあくまでプロローグのようで、本編はもっと平凡なのかも。

そしてきょうは同時に星組集合日だったようです。
UFOさとるさんが次回公演で退団と発表がありました。おつかれさまでした。
ワイルドホーン先生もおいでになったそうで(→公式HPの記事)、いよいよスカピンが動き出したと言ったところでしょうか。

プログラムも写真集つき限定品が出るみたいですねー。

特製プログラム

ミホコ千の風といっしょに、キャトルで予約せねば♪
posted by てんえい at 23:53 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

くろしおの車内放送

たまにはテレビの話を書きませう。

先日4日のたかじん委員会で、2週間休んでいた三宅久之先生が復帰。前もそうでしたけど、奥様とエーゲ海クルーズの旅にお出かけになっていたそうです。エーゲ海ってことは、インド洋からスエズ運河を抜けて地中海へ出たってことかなあ。それとも、現地で乗っただけで、日本の出入国は飛行機ってことかも。いずれにせよ、お達者な後期高齢者です、三宅センセ。
ちなみにこの日の放送では藤山直美さんも特番収録で急きょ出演なさっていましたね。たかじんさんのCD踏んづけたりと、あいかわらずこの2人のコンビはヘタな漫才師より楽しいです。

その藤山さんはきのう(8日)放送の魔法のレストランにも出ていらしたそうです。
モモコさんのご主人・小林君が、客として通っていたちゃんこ屋を受け継ぐこととなり、解体業から転職してそのお店のオーナーになったというので、出演者のみなさんがお祝いに駆けつけ、そこに藤山直美さんがお見えになり、さらに紳助さんも来られたそうです。やーこれ見たかったな〜。

エブリデイ男しゃべりは5日祝日の放送でしたが、時間延長はなく通常放送でした。ゲストのルー大柴さん、「十人テンカラー」と、おなじみのルー語ことわざをご披露。あんまりやりすぎるとまた人気がなくなってしまうから、ほどほどにしといたほうがいいですよ。
今回の話題で、「新幹線や飛行機に乗るとき、あなたは窓側と通路側、どっちの座席に座りますか?」という話に、やっぱりいちばん注目しました。
ざこば師匠とサブローさんは、「新幹線は窓側、飛行機は通路側」というご意見。新幹線は通路に人が行き来するので通路側だとうっとうしいが、飛行機はスッチーさんにものを頼みやすいので通路側希望とのことです。
私は飛行機の場合、行き帰り関わらず基本的に窓側、夜の帰りの長距離は通路側というふうにしています。東京線くらいだったら時間が短いからトイレに行くことはほとんどなく、それなら邪魔されにくく景色が楽しめる窓側を選びますね。ただ選ぶときに運悪く窓と窓の間の柱に当たってしまうことも…。そういう情報も航空会社のHPに載せといてもらえると助かります。新幹線もだいたい窓側です。
このネタの時に、きん枝師匠が、
「新幹線にサイレンスカー言うのがあって、車内放送が全然流れへん電車がありますねん」
とおっしゃったことから、車内放送の話になりました。
そしたらボタンさんが、
「あの、和歌山のほうへ行く特急…」
と言いだし、他の人が
「ああ、『くろしお』ですね」
とフォロー。

ボタン「あれ、放送うるさいでー」
きん枝「そうそう。『右手に見えますのが、紀三井寺でございます』とか」
ボタン「『その昔、安珍・清姫が…』とか。迷惑やで」

へえ、くろしおってそんな放送するんや(・・)(。。)。
くろしおは大阪行き(紀勢本線って、たしか大阪方面が下り?)しか乗ったことがなく、南紀白浜方面はいまだ乗ったことがないんです。だからそんな観光放送するなんて、初耳です。
南光師匠が「まあ、そうゆうのを期待している人が多く乗っている列車ですから」と補足していたように、くろしおはビジネスよりも観光重視の列車ですから、安珍清姫もやめられないんでしょうね。東海地区の特急「しなの」も、途中で寝覚ノ床という景勝地を通るとき、いろいろ案内していると聞いたことがあります。

ヘキサゴンで最近人気めざましい「羞恥心」。その羞恥心と、女性バカのパボがゲスト出演したナイター中継が4日日曜日、ヘキサゴンと同じ8チャンネルで放送されました。画面にずっと「ヘキサゴンナイター」と出ていましたが、それにしてもヘキサゴンに頼らないといけない昨今のナイター中継というか、プロ野球っていったい…。
posted by てんえい at 01:57 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月08日

折衷型新マーク

先月だったでしょうか、うちの近所のオアシス桃山台店がリニューアルオープンしました。
そこでマークも新しくなったんですが、これがトマトのマーク、つまり、元ニッショーのマークを受け継いでいるんです。
今年の秋にはオアシスとニッショーが完全合併することとになっていて、その先鞭という意味で、今回桃山台店から新しいマークを制定したんでしょうか。さらにこの前、池田駅前のビルにあったニッショーも、オアシスとしてリニューアルしました。マークは桃山台同様、ニッショーのトマトマークをあしらった新マークです。

ところで、もともとのニッショーストアというのは、医療器具メーカー「ニプロ」が始めたスーパーマーケットでして、ニッショーの名前はニプロの前身「日本硝子商事」に由来しているのだそうです。意外な組み合わせでしょ? 私もこれを知ってビックリしました。まあ、阪急電鉄が宝塚歌劇団を運営しているのとおんなじような感覚とでも申しましょうか…。
そういやむかしのニッショーで、時報の合図としてか、ときたまニプロのコマソン(♪きみのげんきーはぼくのげんーきさ…って曲)を耳にしたことがあり、ずっと「なんでここでニプロのコマソン流れるんやろか?」と思てましたね。
そのコマソンはニプロのHPで試聴可能です→こちらのページの下方
ちなみにオアシスでは、BGMって流しているの聞いたことないですね。阪急百貨店は「すみれの花咲く頃」ですから、おんなじようにBGMやチャイムを「すみれ…」にしてもらうと、個人的にはうれしいです(^^;)。
posted by てんえい at 01:20 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 阪急阪神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月07日

春のレールウェイフェスティバル

きのう(6日)は大阪市内へ、またもや市バスに乗りに出かけていたんですが、その前に恒例正雀レールフェスを見学。
正雀駅がえらいこぎれいになっていて、改札口にも発車案内の電光掲示板ができています。始発駅以外では阪急初?

このイベント、毎度来て思うのは、展示物やイベントは毎年ほとんど変わらないのに、それでも毎回たくさんお客さんが来はるからすごいよなあっていつも感じます。もしかしてハガキで事前応募というのにも人気を手伝っているのかもしれません。
今回はスタシアカードで来場すると抽選会に参加できるということで、じつはこの前の土曜日に再発行のカードが届いた(→せっかくのハナプラス柄が、スタシアになってもうた…)ので、さっそく使って抽選に参加しました。当然、スカでした(^^;)。

いつものようにクイズラリーをやっていたら、はしっこのほうで何やら人だかりが。見てみると、マナーアップ戦隊マナブンジャー(プロフィール)のショーでした。今回は地球温暖化防止に電車を使おうというのがテーマで、悪者がマイカーを使っているのを止めるというストーリー。効果音に駅の接近メロディ(ピアニカのやつ)が流れてたり、「みんなの励ましの声が、マナブンジャーのスタシアカードにチャージされるよ!」と呼びかけたり、意外とこった演出で楽しめました。
キャラクターがそれぞれぎこちない動きで素人じみていたんですが…。
もしかしてこれ、阪急の職員さんが手作りでやってはんの?
だとしたら、けっこうレベル高いと思います。
上の呼びかけたお姉さんも阪急の制服着てはって、まさかプロの人がわざと制服着ているとも考えられへんし、いやーすごいやん、って恐れ入ったという気持ちになりました。
脚本はもうちょっと間を縮めたほうがええかなと感じましたが、演出的にはもしか、そのままバウホールやドラマシティでもいけそうな完成度と思たんですけれど、これは言い過ぎ!?

あと驚いたのが、8200系の解体部品セール。
8200系て、あの神戸線の座席収納車でしょ?
え、もお廃車!?

と思たんですが違っていて、改装工事を受けて、交換した部品の古いほうを売っていた次第。座席収納やスタンションポールがなくなったみたいで、ちょっと気の毒な8200系の現状を目の当たりにしました(→当時は座席収納がはやっていたような雰囲気がありましたしね。なんていうか、「企画列車」みたいな位置づけですかね、8200系って)。パンフレットではその改装された8200系が展示されていたようなのですが、パンフをちゃんと見たのは会場を去ってからで、展示されてるのは今までの収納車やろなと、見いひんかったんです…。

とりあえず、マナブンジャーがどうして1人しかいないのかが若干気になるところです(^^;)。
posted by てんえい at 01:04 | 大阪 | Comment(2) | TrackBack(0) | 阪急阪神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月06日

アラフォー4回目

続けて4回目の感想も、早いとこ書いときます。
あらすじは→こちら

いきなり出てきた元彼・加藤雅也。
数年前、突如アフガニスタンに行くとゆりちゃんを捨てて出て行き、そして今回、突如戻ってきました。
でも、恋は盲目と言うのでしょうか、最初は「のこのこ戻ってきてどういうつもり!」と怒っていたゆりちゃんも、加藤攻勢に押され、ついによりを戻す決意をしてしまいます。加藤のライバル!?、エコ藤木から「焦っていませんか?」といさめられても聞く耳を持ちません。そのエコ藤木、レストランでずっと2人の話を聞いていて、最後にゆりちゃんに、
「そろそろ温暖化防止の時間だけどー?」
と言われているのが、マヌケでおかしかったです。

そして松下由樹ママはダンナと息子に愛想を尽かし離婚宣言。ただし6年後というえらい猶予期間つき。由樹ママにとってはものすごく重大な発表をしたつもりだったのに、周りがみんなわけ分からんみたいな表情になっていたのが、これまたマヌケでしたね。
それから「後輩」ねね(←「寧々」と書くのめんどいので今後ひらがな表記^^;)は、不妊症なのに主人側の親戚から子どもよろしくみたいなことを言われとまどい気味でした。後輩の内山理名似の編集長からは「やっぱり出産は必要ですよね」とまで言われ、最初鼻についていたけど、だんだんねねがかわいそうになってきました。

ゆりちゃんを惑わせる加藤は、どうやらアフガン紛争の惨劇を目の当たりにしたからか、PTSD(心的外傷後ストレス障害)のようです。それをエコ藤木は見抜いてゆりちゃんに尋ねるも、当然ゆりちゃんは「彼のことはあたしがいちばん分かってる!」と突っ返しました。
ゆりちゃん、いい加減目覚めなさーい。

でもやっぱり最もかわいそうなのは、そうゆう出来事をじっと見てるしかない筒井道隆シェフか!?
posted by てんえい at 23:58 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 天海祐希 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アラフォー3回目

そういえばアラフォーの感想、全然書いていなかったですね…。
まずは先々々週、つまり3週間前の4/25放送分…。
あらすじは→こちら

めいっ子と遊んでいる中に現れた声のでない男の子。
よく見たら、ゆりちゃんドラマ常連の子ですねー(「女王の教室」でゆりちゃんの子役、「演歌の女王」でゆりちゃんの元夫の子役)。
つうことは、ゆりちゃんが指名したのか?
「子役だったら、あの子出して」
みたいな感じで。でもゆりちゃんやし、そんな大それたことはせえへんか。
その子が自閉症な原因は、エコ藤木の積極的なカウンセリングによって解決。母親がアル中で、それが自分のせいと思いこんでいたのです。エコ藤木は勝手な行動を取ったからと一時クビの危機になりましたが、ゆりちゃんの引き留めによってなんとか免れました。だんだん、おせっかいが好意に変わってきましたね。
エコ藤木とゆりちゃんなら、なかなかいけるんちゃうかな。
でも松下由樹ママもエコ藤木を狙っています…。由樹ママ、ゆりちゃんに「あたしにやきもち焼いてる?」と言う始末。

そういや前の週、エコ藤木が公園でゆりちゃんに「つきあってもらえませんか?」と一瞬告白のようなことを問いかけましたね。この答えは、単にエコ藤木が自主活動している公園のごみ拾いを、ゆりちゃんにも手伝ってほしいという意味でした…。ある意味予想通り。

と思ったら、最後にゆりちゃんの元彼らしき男性が登場。男性はプリマダムでハンバーガーショップの店長やっていた加藤雅也さん。ゆりちゃんと加藤雅也。これもカップル的に合うてるな(^^;)。
posted by てんえい at 22:58 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 天海祐希 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シーズンズの行方

先月ミーマイを観劇した際、開演まで時間があったので、タダで入れるガーデンフィールズ内の庭園「シーズンズ」に入園したんです。

そしたら、入口付近にあった園芸用品の店がつぶれてる!
なんか資材倉庫、いや、単なるガラクタ置き場みたいになっていて衝撃を覚えました。

シーズンズの中も、春やし花が咲きほころんでいる…と思いきや、ちっちゃいスミレ科の花がチョロチョロ咲いているだけで、あとは草ぼボーボー。なんやねんこれ、こんなん金取って見せんなよと、本来癒されるはずが、逆にイライラしてきました。壁なども廃墟の城みたいな感じで、こんなちゃちな庭が英国風庭園なん?とギモンに感じましたねー。
当然、お客さんは少なくて、たぶん他の人たちも、歌劇チケットでタダで見に来てはるんちゃうかと思いました…。この時の同行人が「こんなんで受付に3人もいらんやろ」と言わはりましたが、ホンマその通り。

オープンしてたしか4年だと思いますけど、この落ちぶれ度、いったいどうなんの、シーズンズ?
それに、表のせせらぎには、以前ドッグランド帰りのワンちゃん&飼い主さんがたくさんいてにぎわっていたのに、この時はそのような人はほぼゼロ。モデルハウスのところもまばらやし、メリーゴーランドも止まりっぱなしやし、なんかガーデンフィールズ、寒ぶ…。
まあ、それでもファミリーランド時代より経費は少なくてすんでいるんでしょうけれどね(モデルハウスから賃料もらえるし、だだっ広いパーキングから駐車料金巻き上げられるもらえるし)。
でも個人的には「こんなはずじゃなかったのに」と思えてならないです…。

なお、この前土曜日、アンカレ観劇で再度ここへ来た時は、園芸店が復活していました。やれやれ(;-・。・-;)。
それと奥のほうのマンションも、だいぶ建ってきましたね。マンションとなりのケーキみたいな建物、これがレディスクリニックになるんですね(→てっきり関学小学校かと思てた^^;)。
posted by てんえい at 01:08 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 阪急阪神 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月05日

この日この瞬間に立ち会えた幸せ

じつにおととし以来になる、千秋楽の「退団者退出待ち」、簡単に言えば出待ち。
おととしの記事は→こちら

今回、休日の月曜日に楽日となったため、これはなんとしても駆けつけねばと、予定も変えて訪れました。通常、月曜日が休日と重なる場合、翌日の火曜日を楽とするのですが、今回の日程では火曜日も休みとなるので、こうしてムラでも“休日の楽日”を迎えることとなりました。

きのうまでの陽気とうってかわり、きょうの関西地方、太陽が思いきりシャッポかぶってる、いや、シャッポどころか、黒いゴミ袋でかぶせられてるって感じの天気でした。悲しみの雨が降りそうです。
4時半頃に正面ゲートに着きました。まだサヨナラショーの最中だったため、ファンクラブの人と一般出待ちファンがちらほらいるだけで、余裕で前方を押さえることに成功。
1時間くらいして公演が終わり、前列にガードの人が入ると、とたんにわれわれ一般出待ちは押しかけてギュウギュウ詰めに。それでも私はバッチリ前をキープ♪

今回の退団送り乗用車は、見事にグレーの塗色がそろいました。前は黒とかあったけどなあ。
それに、男役トップの退団がないので当然オープンカーもなし。というか、雨ぱらついてきたからオープンはしんどそうです。

エリオット(姿樹えり緒)さん、まちおさんと退出があり、続いて歌姫タキ組長。
ファンクラブさんが声をかけるとき、きちんと拍手が鳴りやむのは宝塚ファンマジックってことですかね〜。

「ミーアンド、マイタキちゃーん!

と言われて、タキさんめっちゃうれしそうでした♪
なんべんも手振ってはったし。

そして、お待ちかねのミホコ姫。

2008_0505-0019.JPG

すんません、横顔で…。
正面からも撮りました。でも、フラッシュたかなブレるんで、ストロボ撮影したんですけど、そうすると逆に人物は写らないんですよね…。なので、報道陣のライトで明るく写っている上の写真でご勘弁ください。
ミホコさんは報道陣に何度もポーズを決めていらっしゃいました。そして車に乗ってさようなら。私もしっかり手をたたいて見送りました。

前回、ここで「終わった」と帰ろうとしたら、次期スターさんの楽屋出があることを学習したので、今回もそうやろとじっとしていたら、ガードの人もそのままいることから、やはり現役生によるこのルートの出待ちがありました。
ガードの人は「アサコが出るから」とおっしゃっていたんですが、ほどなく、楽の出待ちでおなじみの、何度も「車が来ます」とアナウンスし続けるちょっとご年配!?のウグイス嬢がこう言いました。

「続きまして、霧矢大夢の退出でございます

すると笑いの渦。なんかみなさん、意外やって感じの表情です。
きりやんの出って知らされてなかったんかな(→私も当然知らんかったけど)。二番手の出は、通常正面ゲートからはやらないんでしょうかね。
きりやんは普段着でいつものような雰囲気で車に乗られました。

そして最後はアサコの退出。
アサコさんもさっそうと広い歩幅で歩み、さっと車に乗ってお帰りになりました。
前列のガード部隊は元気よく「おつかれさまでした!」
周りの一般ファンはウットリと「かっこい〜い」
(↑そういやこの前の観劇時、同行の方も「瀬奈じゅんってかっこいいねえ」と言ってくださりました♪)

ウグイス嬢が「これでこのゲートからの退出は終了しました」と終わりを告げました。私は一路宝塚駅へ。
周辺を見回したら、やっぱし今回もパトカー出動してたんですね。
パラパラだった雨も、駅へ戻る頃には本降りに。退団の涙雨です…。

魅力ある生徒さんが卒業していくのは寂しいことですが、宝塚はそうして何十年も出会いと別れをくり返してきた場所です。退団なさる生徒さんの今後のご活躍を祈るとともに、これからの生徒さんのがんばりに期待したいと思います。そして、今回しかないこの出待ちに生で立ち会えたこと、これはきっと、こないだカードを紛失した不幸の裏返しにくれた幸せなんだろうなと解釈し、神に感謝いたします(→そお思わせてください^^;)。

あ、まだミホコの千の風予約してへんわ。あした梅田キャトル行こ。
posted by てんえい at 23:30 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月04日

08年5月星組バウホール公演感想

今年30周年記念のバウワークショップに、やっと立ち会えました。

芝居「ANNA KARENINA(アンナ カレーニナ)」
(主演:麻尋しゅん)

いやー、やっぱり愛は激しいほうがいいね〜!

I田J一さんが「不倫は文化」という名言を残されましたが、この芝居を観ていたら、なんかその通りやなって思えてきました。ロシアの文豪トルストイの代表作と聞いて、身構えて観劇に臨んだけれど、こんな分かりやすい不倫の話だとは思わなかったです。
ミーマイのような浮かれたというか、ライトな恋愛もあります。が、ヴィロンスキーとアンナのような禁断の恋は、むしろ濃度が濃いというか、文字通り愛憎劇が繰り広げられるわけですなあ。どっちも観られる宝塚は(→そしてどっちの役も平然と演じられる宝塚の生徒さんは)、やっぱりレベルの高い演劇集団ではないかと、手前みそな気分に浸りました(^^;)。

それより私、じつは景子バウって初観劇だったりします。

「ハリラバよかったよー」とか「舞姫最高!」とか、今年もほうぼうで景子バウの評判を耳にしてきたものの、実際目にしたことがないので(→意外とにわかファン)、どうすごいのかが実感できなかったんです。一方の景子本公演が、コスプレ物で人物関係の把握が難しく、なんていうか、ちゃんこ鍋みたいな印象を持っていたので(例「シニョール・ドン・ファン」「落陽のパレルモ」)、バウはもっと濃縮されてんのかなあって先入観でした。しかし今回は、場面の登場人物もセリフのやりとりも三角関係の3人(ヴィロンスキー、アンナ、カレーニン)に絞り込まれていたように感じました。逆に、それ以外の人たちは分かんなくてもいいやって思えて(→コンスタンチンとセルプホフスコイの区別ができなかった)(←それ結局景子本公演といっしょやん^^;)。

その3人、とても新公学年とは思えぬ名演技でしたよ!
ヴィロンスキー麻尋しゅんさん、アンナ妃咲せあらさん、カレーニン美弥るりかさん、ありきたりのことばですけど、見事に演じきってくださいました。若手公演でも、この4500円は大いにOK!
前半は暗転が多くて、前日の寝不足もたたってかなり意識がもうろうとしていましたが(^^;)、後半2幕は子どもができるとか、アンナが身を投げるとかいろいろあってのめり込むことができました。

アンナはそのままヴィロンスキーと結ばれるのかと思いきや、そうでもなかったんですね。
病気が治り、イタリアへ逃避行しても、
「セリョージャ…」
と、ヴィロンスキーとの愛に燃えながらも、どこかで息子の存在を感じるアンナ。
「ほら、セリョージャのために地球儀買ってきたの」
と取り出し、ヴィロンスキーに
「やめろー!」
と怒鳴られるアンナ。
ダンナに愛想が尽きてヴィロンスキーに乗り換えても、結局思い悩んだあげく自分を滅ぼすはめになり、最後は列車の来る線路に飛び込んでしまう…。「お姫様は選ばれた人だけがなる」とドリィかキティかに言われるんですが(←すでにもうキャラクター把握してへん)、それを悟って永遠の姫になる道を選んだのでしょうか…。と、哲学じみてみました(^^;)。

最後に、カレーニンのみやるりちゃん。
たしか数年前、トックの2月号くらいで、今はなき「マルーンチケット」の読者モデルみたいな仕事なさってましたよね?
その時はおそらく研1か2くらいの学年やったと思うけど、それが今や物語のキーパーソンたるサブの役です。ええ味出してたよ〜。

あー、今回なんとなく原作が読みたいと思いました。
とはいえ、以前「風と共に去りぬ」を観た後原作を図書館から借り、半年以上かけて読み終えたほど読むの遅い私なんで、それはやめといたほうがいいのかもと自問自答(^^;)。
posted by てんえい at 13:12 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月03日

土曜日だけど

きょうは早起きして、午前中京都へ行きました。主目的は、…市バス新区間の乗りつぶしで、観光色全くなし(^^;)。

とある市バスの始発バス停にて、お年寄りの方にこう聞かれました。
「あの、きょうは土曜日ですけど、休日の時刻表なんどっしゃろか?」

そうです、きょうは土曜日ながら、ただの土曜日ではありません。
5月3日は、憲法記念日という、国民の祝日なんですね。
なので、市バスのダイヤは「土曜」ではなく「休日」が適用となります。

そのことを答えると、ご老人は、
「あ〜、そうですか…。30分(→土曜ダイヤの発時刻)や思て来たんどすけど、これ違うんどすなあ」
そうなんですよ…。電車ならほとんどの会社が土曜と休日のダイヤは同じになっていますが、バスの場合は、土曜に学校があるところを踏まえてか、「平日」「土曜」「休日(日・祝日)」の3本立てが主流なんですね。これは私も間違えがちなので、土曜日と祝日が重なる日はとくに気をつけています。それでご老人は結局、もと来た系統に引き返す形で乗って行かはりました。

昼ごはんにひさびさに天下一品のこってりラーメンを食べたくなって、たしか桂駅の西口にあったはず、とバスを降りて行ってみたら、…ない!
天一があったらしき場所は、なんか「おばんざいの店」とかになってましたよ。天一も、案外興亡激しいねんなあ。
今回「いい古都チケット」を使ったので、市内に戻ればたいてい天一の店はあるやろうってことで戻れたんですが、午後はバウホールが控えていたんで、泣く泣くあきらめ、十三のラーメン屋ですませました。

けさは早起きしたので、今はかなり眠たいです(^^;)。
そんなわけでおやすみなさい。
posted by てんえい at 23:07 | 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | のりものノンセクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひさびさに早出

おはようございます。きょうからGW後半、4連休の始まりですね。

私も暦通り、4連休となりました。
そんなわけで、初日は今から京都へ出かけ、午後はバウホールでアンカレ観劇です。なお記事タイトルに「早出」と書きましたけど、仕事ではなく、遊びの早出です(^^;)。

ミーマイはこの前のカード紛失で資金損失のため、あきらめます…。でもせめて、5日のミホコサヨナラには立ち会えたらなと思ってます。
posted by てんえい at 07:17 | 大阪 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月02日

ソロモンorマリポーサ舞台写真

最近ゆーつべでやたら80年代の名曲動画を見ている私です(^^;)。
とくに見ているのが「欽ちゃんのどこまでやるの」の中で流れていたわらべの「もしも明日が…。」です(その動画はこちら)。
曲調もマイナーでかつテンポがあって耳なじみがいいし、何より振付が全編少しずつ違っていて興味深いです。覚えて私も踊りたくなったです(^^;)。見栄晴さんは今と違って若々しいですね。そして真屋順子さんはやはり品があります。欽ちゃんが「お父さんが三浦友和君に似ている」と言っているのが時代を感じさせます。

それとは関係なしに、早くも雪組本公演の解説ページが公開されました。
こちら

これはショーの衣装なんかなあ、それとも芝居の衣装なのでしょうか? ともかくトナミがきれいですね♪
posted by てんえい at 02:02 | 大阪 雨 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月01日

今週はハイペースで見られた

きのうは早めに帰宅しました。火曜日も祝日で休みだったので、おかげでテレビ録画は月曜日のエブリデイまで見ることができました。

土曜日の知っとこはちょうど長野の聖火リレーがあったため、随時その中継映像が流れました。その影響でこどものみかたのコーナーは中止。
これが最初、中継アナウンサーとスタジオの間の音声が通じておらず(視聴者側には双方の音が入っていた)、お互いバラバラにしゃべっていたのは見ていておもしろかったです。
やっと通じた後、第二走者の末續選手がバトンタッチし3番目の外人さんが走っているとき、ナホミが
この人誰〜?
と、素人丸出しの質問をアナウンサーにしていたのもまたおかしかったですね。

その後の朝ごはんのコーナーはスペインのバルセロナ。
バルセロナといえばガウディ建築の教会、サグラダ・ファミリア。
この教会、ずっと工事中と言われていますが、2020年には完成するそうです。建設中に行くべきか、完成してから行くべきか…。

アド街はそれまでやっていた「春シリーズ」(春の鎌倉・春の熊谷)が終わり、先日は「横浜八景島」でした。八景島はシーサイドラインから見たことがあります。よくあるテーマパークのように見えたんですが、メインは水族館なんでしょうかね。でもあのフリーフォールもいっぺん乗ってみたい。

篤姫も火曜日のうちに見られてよかったです。貯めてたら次回に間に合わんようになりますからね。

と、テレビの話をクダクダ書いて今夜の投稿は終了…。
じつはそれまで、今月以降に出発予定の旅の計画(もちろん土日)を立てていました。4月はミーマイや休日出勤なんかで、ほとんど旅に行きませんでしたから、そろそろ欲求不満が貯まってきたので(*^_^*)、行こうかなと考えています(→一方で冬の報告記事が滞っていますが…)。
それにしても、旅行のプランを立てている時が、昼間働いている時よりも、ブログの記事を書いている時よりも、いちばん頭がさえていますね、私って(^^;)。
posted by てんえい at 01:26 | 大阪 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする