ビジネスきっぷのみならず、特便割引1でも200マイルがもらえるようになりました!
ただし、ビジネスきっぷは国内線全路線が対象ですが、こちらはビジネス路線(≒希望新幹線と競合する路線)限定です。同じくビジネス路線限定ながら、500マイルもくれる「スペシャルボーナスマイルキャンペーン」と合わせると、700マイルももらえます!
なので、羽田〜伊丹は先得orバーゲンよりも、1000〜2000円割高でも特割1を買うたほうが実質トクかもしれませんね。
ところで、土曜日に梅田のJALプラザで航空券を買いました。
土曜日梅田へ出かけた主目的はこの件です。
旅行積立で満期になってもらったJAL旅行券を使うため、今回JALの有人窓口で買った次第です。
ICクーポンでクラスJへのアップグレードを行うので、事前にHPでJ席を確保し、購入時にICクーポンを引き落としてもらうことにしました。行く前にJALフリーダイヤルに電話をかけ、JALのカウンターでも引き落としてもらえると確認しました。
なのに…。
「てんえい様、申し訳ございません。ICクーポンはインターネット予約か、当日空港でお使いいただくかとなっております」
と、店員さんに言われてしまいました。
じゃあJの料金払わなあかんねやと危惧を感じた私はすかさず、
「えー、でも電話したら『カウンターでも使える』て言ってましたよ」
と返答。
すると店員さんは、本部かどこかに電話をおかけになりました。
待つこと5分ちょい…。
「てんえい様、やはり空港のカウンターでしかお使いいただけないようですので、こちらでは航空券だけお求めいただいて、当日空港にてクーポン引き落としの手続きをしていただけますでしょうか?」
「というと、ここでは普通席分の料金を支払うだけでいいんですね?」
「はい、普通席の料金のみでけっこうです」
ふーん、Jのクーポンって、必ずしも予約・購入時に引き落とす必要はないんですね。空港で使うというのは、当日空席時にアップしてもらうという考えしかなかったので、これはいいこと聞きました。じゃあ旅行会社で買うときも、Jのクーポンを使うときは「Jの料金はクーポンを利用します。当日空港で引き落としてもらいます」と言えば、普通席料金だけで発券してもらえるってことやんね、たぶん。
そして店員さんは続けてこうおっしゃいました。
「タッチ&ゴーをご希望でしょうか? どうしてもタッチ&ゴーでないといけないようでしたら、さらにお待たせしてしまうのですけれど…」
たぶんタッチ&ゴーにしたらクーポン引き落としの手続きがややこしくなるんでしょう(つまり、このJALのカウンターにはICクーポンの引き落としができる端末がないってことなんですな)。
タッチ&ゴーのメリットって、今のところマクドのクーポンがもらえるのと、チェックインが省けるのと、その程度なので(→マクドのクーポンもコーヒーしか当たらへんから全然引き換えてへんし)、結局航空券を発行してもらいました。
まだクーポンの引き落としはなされていないけど、券面には
「クラス J料金別」
と印字されています。
今回JAL旅行券を使うために出向いて購入したんですが、買うまでにかかった時間は40分を超えていました…。
結論、「ICクラスJクーポンは、市内JALカウンターでは使えません」。電話の人、ウソつきです(^^;)。
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