公式HPの発表
それにしても、こんどの公演って、けいこで骨折するほどハードな振付があるんでしょうか…。
まずはいち早いご回復ならびに復帰をお祈り申し上げます。
そして代役のたっちん、プレッシャーなんて気にせず自然体で演じて!
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2008年2月1日より日本に入国する全ての旅客は、必ず税関申告書の提出が必要となります。税関申告書の提出はテロ防止や国際犯罪組織による密輸入を阻止すると共にスムーズな入国手続を目的とします。
燃油価格は歴史的な高水準との認識にあった昨年度と比較しても、なお一層の高騰が続いており、2008年度においても大幅な燃油費の増加が見込まれております。当社では、従来から費用削減努力や増収努力など様々な経営努力を行ってまいりました。しかしながら、燃油費の増加の影響は経営努力でまかなえる範囲を超えており、その一部をお客様にご負担頂かざるを得ないとの判断に至りました。
一方、国内線競争環境は激しさを増しており、従来以上にお客様に選んでいただける魅力的で優位性の高い運賃設定も必要になっております。
以上の環境を踏まえ、2008年4月1日ご搭乗分より、一部運賃に限った値上げの実施ならびに、お客様にとってより魅力のある空の旅と使いやすい運賃をご提供するために、新たに乗継型運賃を設定することといたしました。
さらに、4月からより上質に生まれ変わるプレミアムクラスを1年間回数無制限でご利用いただける年間パスポート「プレミアムパス」を3月より限定発売いたします。
期間限定のバーゲン型運賃「超割」は、4月、5月に計10日間設定いたします。
ANAは、これからもお客様のご要望に応え、またニーズの発掘にも努力してまいります。何卒、ご理解、ご愛顧をよろしくお願いいたします。
絵本の内容は、「とっきゅうでんしゃ ろみおくん」の心の成長を描いたもので、お子様にも分かり易いストーリーでありながら、読んでいる大人もホロリと涙を浮かべてしまう作品に仕上げました。
・ 秋田新幹線開業10周年 2007年3月22日(木)
・ 東北新幹線開業25周年 2007年6月23日(土)
・ 山形新幹線開業15周年 2007年7月1日(日)
・ 長野新幹線開業10周年 2007年10月1日(月)
・ 上越新幹線開業25周年 2007年11月15日(木)
・ 東北新幹線八戸開業5周年 2007年12月1日(土)
2008年の全国ツアー公演(雪組、花組、星組)は、『外伝 ベルサイユのばら』と、宝塚歌劇ならではの華やかなショーとの2本立ての構成です。
『外伝 ベルサイユのばら』は、原作者・池田理代子氏が宝塚歌劇のために特別に書き下ろしたストーリーのもと、植田紳爾の脚本・演出により、従来とは視点を変えた『ベルサイユのばら』の世界を構築した作品です。
雪組公演ではジェローデル、花組公演ではアラン、また星組公演ではベルナールに焦点を当て、本編では描かれなかった、それぞれの人生をドラマティックに描出します。また、各バージョンとしてだけでなく、3組の公演を通して「外伝 3部作」としてお楽しみ頂くという、これまでにないスタイルでの上演です。 新しい表情を見せる『ベルサイユのばら』に、どうぞご期待下さい。
雪組
2008年5月17日(土)〜6月15日(日)
宝塚グランドロマン
『外伝 ベルサイユのばら −ジェローデル編−』
原作/池田理代子 外伝原案/池田理代子
脚本・演出/植田紳爾
名門貴族の御曹司で、女性と見まごうばかりの美貌と冷たいデカダンスの雰囲気を持つジェローデル。強い美意識と卓越した知性、そして素晴らしい剣の腕前の持ち主でもある。
アントワネット付きの武官として近衛隊に入隊した年上のオスカルにライバル意識を持ち試合に挑み破れるが、それ以降、オスカルの美しさ、知性、そのまっすぐな信念に強い憧れと関心を抱き、喜んで副官としてオスカルに仕えるようになる。
王妃の恋人と噂されるスウェーデンの貴族フェルゼンが、妹ソフィアを伴ってフランスにやってくる。ソフィアにフランス宮廷のエレガンスを学ばせるというのが名目だが、王妃との噂が表立ってきたために、ソフィアに王妃と自分との連絡係をさせるためでもあった。そのような中でジェローデルを知ったソフィアは、その美しさに惹かれていく。そして、ある時、ジェローデルに窮地を救われて以来、ソフィアの想いは憧れから恋心へと変化していく……。
ショー・ファンタジー
『ミロワール』−鏡のエンドレス・ドリームズ−
作・演出/中村暁
『ミロワール』はフランス語で鏡の意味で、「鏡」と「鏡の中のもう一つの世界」をテーマに構成したショー。人は古来より鏡に特別な力を感じます。神秘的なものの象徴でもあり、その時代を映し、異次元へと誘う鏡。スタイリッシュなダンスとダイナミックな群舞、出演者の一体感が更に客席との一体感を生み出し、鏡が織り成す複数に増殖していくイメージが、ゴージャスな世界を描き出します。
■主な出演者/水 夏希、白羽 ゆり
花組
2008年9月20日(土)〜10月17日(金)
宝塚グランドロマン
『外伝 ベルサイユのばら −アラン編−』
原作/池田理代子 外伝原案/池田理代子
脚本・演出/植田紳爾
フランスの貴族であるアラン・ド・ソワソンは、父を早くに亡くし、母と美しい妹ディアンヌとの三人暮らし。貴族とは言っても、平民よりも貧しい、名ばかりの下級貴族であった。士官学校を漸く卒業して、衛兵隊に少尉として任官する。
ある日、近衛隊からオスカルが赴任してくる。「女の下では働けない」と荒くれ者揃いの衛兵隊士は一斉に反発し、アランとオスカルの一騎打ちとなる。勝負はオスカルの勝ちに終わるが、アランの腕前にオスカルは感動を覚える。剣を家族のために売り払ってしまった兵士たちをオスカルは叱責するが、彼らの貧しさを知り、己の無力さを恥じる。隊員たちは少しずつオスカルに心を開いていき、またアランとアンドレも男同士の友情を育てていく。そして、アランの心も漸くオスカルに対して開かれるようになっていくが、それはやがてオスカルへの報われることのない恋心へと変わっていく。
緊迫するフランスの情勢。そんな中で、アランの隊が休暇に入った。兄の休暇を待ってディアンヌの結婚式が行われる予定であったが……。
グランド・レビュー
『エンター・ザ・レビュー』
作・演出/酒井澄夫
レビューの原点であるパリ・レビューのエスプリを生かしながらも、現代の感覚に合わせて、テンポあるお洒落な宝塚レビューを展開。シャンソン、ジャズ、クラシックなどをアレンジして構成し、21世紀版レビューを目指した作品。2005年に春野寿美礼を中心とする花組で上演され、好評を博した作品です。
■主な出演者/真飛 聖、桜乃 彩音
星組
2008年11月8日(土)〜12月7日(日)
宝塚グランドロマン
『外伝 ベルサイユのばら −ベルナール編−』
原作/池田理代子 外伝原案/池田理代子
脚本・演出/植田紳爾
パリに住むベルナールは、その生い立ちから貴族を心から憎悪していた。そして革命運動に携わり、「黒い騎士」と呼ばれる義賊となって、貴族たちを慄かせていた。
オスカルの策謀により、オスカルの屋敷に入ったベルナールは、逃げるためにアンドレの目に鞭を当て、その片目を失明させてしまう。負傷して捕らえられたベルナールは死刑を覚悟するが、オスカルは父将軍にもアントワネットにも、「黒い騎士は取り逃がした」と報告し、彼を自分の屋敷に匿う。オスカルは、ベルナールの言葉の中に真実があると悟ったのだった。ベルナールの看病に当たるのはロザリーだったが、貴族に母を殺されたというロザリーに心惹かれるベルナール。そんなベルナールに、次第にロザリーも愛情を感じるようになる。オスカルはベルナールに盗みはやめるよう諭す。大事なロザリーを盗賊の黒い騎士の妻にすることはできないからだと。夜陰にまぎれて、ベルナールとロザリーをパリへ送り出すオスカル。
ベルナールは革命家のリーダーとして次第に名を挙げ、フランス革命でも大きな役目を果たすが……。
ロマンチック・レビュー
『ネオ・ダンディズム!III』−男の美学−
作・演出/岡田敬二
宝塚の男役の美学を追求した、ロマンチックでエキサイティングなレビューで、2006年に初演。2007年、作品の持つ色合いはそのままに、安蘭けいを中心とした星組のために新たにリメイクして上演した『ネオ・ダンディズム!II』も大好評を得ました。今回は、更にバージョンアップしての上演です。
■主な出演者/安蘭 けい、遠野 あすか
【主な配役】
ウイリアム・スナイブスン(ビル)/瀬奈 じゅん
サリー・スミス/彩乃 かなみ
ジョン卿/霧矢 大夢
ジェラルド/遼河 はるひ
ジャッキー/城咲 あい、明日海 りお(役替わり)
※その他の配役は決定次第、ご案内いたします。
【ジャッキー役替わり期間】
●宝塚大劇場(3月21日〜5月5日)
3月21日(金)〜3月28日(金)・・・明日海
3月29日(土)〜4月13日(日)・・・城咲
4月14日(月)〜4月20日(日)・・・明日海
4月21日(月)〜4月26日(土)・・・城咲
4月27日(日)〜5月3日(土)・・・明日海
5月4日(日)〜5月5日(月)・・・城咲
※東京宝塚劇場公演の役替わり実施につきましては未定です。