(「JAL」の後の「、」はいらんのちゃうか?)
最初ICチェックインが出だしたときは、「別に電車みたいな改札を導入したところで、早く行けるわけでもないから意味ないと思う」と、けっこう冷ややかな感想でした。しかし、ANAが似たような「スキップサービス」を導入し、今年とうとう全員がスキップで搭乗することとなりました。「あ、やっぱりチェックインなしでいきなり荷物検査へ行くのは便利なんかな」と私も考え直すようになり、そもそも考え直す前からすでに何度か利用しているので(^^;)、今は何とも思わなくなりました。
JALでは、今回のサービス拡大に伴い、これまでの「JAL ICチェックインサービス」を「JAL タッチ&ゴーサービス」に名称変更するとともに、“これからの国内線のご利用を「カンタンに、便利に、「QuiCクイックに」”をコンセプトに一層、簡単・便利で快適なものにしてまいります。どうぞご期待ください。
タッチ&ゴーは、どちらかといえばあんまり好ましくないケースの飛行を指すことばですけど、…使っちゃうんですね(^^;)。つーかこのことば、もともとはSuicaが使ってへんかったっけ?(→じゃ、JALカードSuicaはやっぱし存続?)
それから、来年1・2月の搭乗でICクーポン200円がもらえる「国内線ニューイヤーキャンペーン」も実施されるそうですね。
これは明らかにANAのEdyキャンペーンにモロ対抗したわけですな。
国内航空会社(大手2社)は足並みそろえてばかりという意見もあるけれど、こういうプラスのサービスはどんどんお互いマネし合ってほしいわん♪(→きょうは書き込みによく音符を使う私です。)
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確かに初めは同じくそんなに便利なのかと疑問に思っていましたが,使ってみると便利です。ただ,JALの場合あまりにも搭乗券を持っている人が多いので,あまり使われていなかったんでしょうね。ただ,JALの場合は紙の従来型の搭乗券も存続のようですね。
もっとも,これまではJALカードを使っていたので,財布からJALカードを出さねばならず不便でしたが,これもおさいふケータイを使うことで解決しました。電源落としていてもおさいふケータイを使う限りでは問題ないですし。
紙の磁気搭乗券が存続なのは、あの石垣発東京or大阪行きの絡みなのかなあ(→この路線は途中燃料補給で宮古か那覇に降りるので、そこでいったん途中降機せねばなりません)。