さて、その前の日だったか、その時は十三から準急に乗車。
新型の特急車両9300系が使われていました。9300系は日中は特急で走っていますが、平日の朝晩は主に準急で使われているようです。
そこではじめて、9300系の補助いすに座ってみたんですが…。
補助いすやのうて、単なるベンチです、あれ。
硬いし、背もたれもほとんどないから前に押し出した感じで、全然座ってるという気がしません。淡路までちょっとの間だけでしたから、立っといたほうがよかったと思いました(^^;)。
それに、9300系の座席の生地って、絶対アンゴラ山羊ちゃいますね。合成繊維やで絶対…。ドア開閉の「♪ピンポン」もえらい音でかいし、やっぱり他社にまかせず、阪急をよく知っているアルナに新造してほしいです_(_^_)_。
【阪急阪神の最新記事】
山手線などの6ドア車の椅子も単なるベンチです。
ラッシュ時は閉じられるため座れませんし、
座れる時はベンチでしかありません。
6ドア車と弱冷には乗らないことにしています。
アルナですか・・・
東武野田線の8000系などもアルナ製がありますが、
最近東武の電車はアルナでは作ってないので残念です。
アルナの電車はいい電車ですよね。
個人的には京急2100系・1000系の補助椅子が快適と思いますが,混雑のためかロックされている時間が多く,座れたことがほとんどないのが残念。
アルナはもう普通の鉄道車両を作るのは無理だと思います。正雀の片隅で路面電車を作るのがやっとかと。9300系は確かに阪急が口うるさくいわなかったためか,座席のモケットをはじめ不満な点が多いですね。それに比べ9000系は座席のモケットをはじめ,阪急がうるさく言ったのかかなり改善したのが印象的です。
山手線の6扉車は私もあまり乗りたくありません。モーターがついてないから音が楽しめない(^^;)。その前に何両目に連結されているかよく分かっていませんが…。
東武の車両はアルナ製よく見ますね。屋根の冷房装置の形も阪急と似ていますし。
阪急信者様>
京急の補助いす、私も座ったことないですねー。快特(ドレミファインバータ車)のいすは座りやすかったですけれど。
アルナはやっぱり一般の鉄道車は作ることができないのですね。しゃあないな…。
たしかに9000系は9300系に比べて、阪急テイストが改善されてましたね。できればもっと口出ししてほしい(^^;)。だって9300系なんかよりも3300系の改装車のほうがよっぽど新しく見えますもん。
私はJRのE4系や223系、125系の補助椅子を
何度か利用した程度の者ですが、
補助椅子っていうのは所詮「補助」椅子、
正規の座席に比べ幾分劣るのは致し方ないかと。
JR東海の313系なんて補助椅子さえありません。
「全ての座席を一定方向にそろえる」ことに拘るあまり
出入り口のボックスシートを廃止。
おかげで補助椅子どころか座席自体が減少。
それに比べたら補助椅子設置は立派なサービス。
でも「座り心地の良い補助椅子」が実在するなら
利用したいとは思います。
「硬い座面、直角の背ずり」は
短時間の利用でも苦痛ですから。
「阪急らしくない。まるでJRの電車だ」
と強く思いましたよ…。
6300系のイスはフカフカで座り心地良すぎ。
安眠を誘うので、よく河原町まで連れて行かれました…。
そうですね、補助いすはあくまで「立席じゃかわいそうだから」って意味での、仮の座席ですから、やっぱり座り心地に対する多少の不満は飲まないといけないのかもしれないですね。
ぴっち様>
9300系、まだ若手で申し訳ないけど、どっかに譲渡してほしいですね(^^;)。私は朝も準急でよく乗るんですけど、どうも好きになれないですねー。