2007年10月11日

FできてJもほぼ維持、Y減少

JALの国内線ファーストクラス、今月から受付が始まって、けっこう埋まっているようです。

そのFクラスが搭載される772の機内座席配置図なんですけど、見てビックリ!→W14をご覧ください

Fが14できたから、そのぶんクラスJがかなり減らされるのかと思いきや、なんとJが一般席を浸食しちゃいました…。
トータルで20くらい席数減ったんですね。

かつては500人乗りジャンボがバンバン飛んでいたJALの羽田〜伊丹も、今や370人程度で主力なんですな。JALの栄華よいずこへ…。

ちなみに座席番号も、Jは80〜90番台となっていたのが、今回の772ではFの段階から、1から通し番号で付けられています。
私はまだFに乗る予定がありません…。Jのタダ券もういりませんので、Fのおためし券1枚だけでもくださーい、JALさん。
posted by てんえい at 01:15 | 大阪 | Comment(2) | TrackBack(0) | JAL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 確かにFクラス搭載の機体の機内,翼くらいまでがクラスJでびっくりしました。で,Fクラスのところだけ壁で仕切られていて特別扱いされています。逆にクラスJはますます普通席と同じような扱いになりました。もう,プレミアムエコノミーとかにした方がええんと違うかな?
Posted by 阪急信者 at 2007年12月22日 07:46
Jねえ、とくに大阪発なんか、お菓子サービスもほんの数路線しかないですよ…。今年はクーポンあったからけっこう乗りましたが、あれに1000円足してまで乗るのは抵抗感があります。でもそれ以上に普通席のいすがチャチすぎやねんけど…。
Posted by てんえい at 2007年12月23日 23:50
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