芝居+フィナーレ「源氏物語 あさきゆめみしII」(梅田芸術劇場メインホール)
もう、とうの昔に終わったんで、おぼろげな記憶を頼りに書き出すだけです…。
トータルでは、圧倒的に
スミレ様オンリーマイラヴですね♪
何人かお誘いして観たんですが(VISA貸切)、はじめて歌姫マサコの美声を耳にして
「もうビックリした。ものすごい声量!」
とベタ褒めしてくださったのが、ファンとしてめっさうれしかった☆
ていうか、オサダさんが出てきたら、パッと空気変わるんですよね。
3階席の奥のほうまで、マイクいらんのちゃうっていうくらい響きます。音程は言うまでもなく安定しまくってるし、最後まで同じ量の息を出し続けているし、もおこの歌唱力、神がかってるね。
世界陸上の君が代、大大期待しとりますよ!
なんやマトブも歌めっさいけてるやん♪
刻の霊(ときのすだま)というルキーニみたいな役でしたけど、歌うときはしっかり音、声出てました。それも上手じょうず!
6月に
花の次はユミコ希望なんて書きましたけど、失礼しました、マトヴでも十分OKです!
彩音も健闘していたと思いますよ。
♪みんなが言うんだ 歌ヘタだって
でもちょっと かわいそう〜
私は、彩音けなげで好きです!
♪呼んでくれれば 来てあげる〜(←来ていらんって)
桐壺も紫の上も、同じといや同じやったけど、演じ分けていたと私は感じました(→若干ひいきもあるけど)。
話それるけど、最初彩音がトップ娘役になると知って、正直「えー、あすか差し置いてかよ〜」と思ったのは事実です。しかし、あすかがトウコの元へ嫁ぎ、とばっちり受けたナルちゃんがあえなく辞めてしまった今となっては、彩音がもっともっと伸びてってくれたらと願うばかりなんです。
それと、源氏が桐壺の面影を追い求めていたのと同様、私は彩音に、えみくらちゃんの面影を思い起こしています。
研5以下で就任するトプ娘がなかなか出てこない昨今、ひさびさに抜擢タイプで躍り出てきた彩音は、もう私にとってはえみくらの生まれ変わり(→大層やなおい)。
そんなえみくらちゃん、今日焼け止めクリームの宣伝なさってますね。→
実験台みたいな顔写真宙組のアリスもV6リーダー坂本さんの相手役として
外出決まったことやし(→関係ないやん)(→ワタルさんも出はります)、娘役黄金期再来かもと思うわたくしです。
あ、そうそうそうそう壮一帆。
そない目立った役ちゃいましたね、頭の中将って。
源氏が地位を上りつめてもふつうに「ああ、源氏が離れてく〜」と嘆くだけ。なんかせえよと言いたくなった(^^;)。でも、息子(柏木)が源氏の彼女(女三の宮)とできて子ども設けたのはすごい。
つーか、今回の芝居、何ですか?
「
源氏の子作り物語」なんすか?
源氏物語って、たしか日本文学の最高峰とかいう高貴な小説なんですよね。しかも「あさきゆめみし」もマンガとしてはかなり練られた作品と聞いています。
それが、なんか場面場面で刻の霊が出てきては、またも場面場面で
「はい、源氏に女ができました〜」
「
はい、子どもできました〜」
このくり返し。
私の印象↓
「源氏って、プレイボーイというより、セックスマシーンなんですな」
いいのかこんな印象残して!? 寂聴先生怒ってきはるよ(^^;)。
それと六条の御息所って、幽霊で出すの勝手やけど(→キモかったねえ)、源氏とどうゆう関係やったかもうちょっと教えてーな。
やっぱりビッグフェイス草野氏って、ショー作家なんですよね。
各場面こったことするけれど、つながりがない。それを刻の霊を使ってむりやり流れを作る。ショーなら通用するかもしれませんが、芝居はやはりある程度の流れが必要ではないでしょうか。
例に出すと、エリザの2幕が、場面場面つなぐだけでおもしろみがないんですけど、それが二回りも三回りもひどくなったのが今回のあさゆめ。一から十までダイジェストで作らず(→それも女性関係の話ばっかし)、もっと時代を絞るべきだったと思います。54巻もある源氏物語を、全部ひとまとめに演ることなんて最初から不可能だって、観るほうも分かってますしね。
ちなみに、前半の踊り振付、プログラムを見たら「山村若」と記載されていました。
あ、植爺の息子か。→
参考記事(顔くりそつ)
平凡な踊りでした…。
踊りと言えば、フィナーレ!
なんで急にスパンの燕尾?
しかもそんなフィナーレ衣装のくせに、顔白塗りのまんまやから、双眼鏡のぞきながら笑てもうたやん…。
そんなわけで、こんな夜更けまでかかったあさゆめ感想でした。
posted by てんえい at 02:22
| 大阪

|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
宝塚
|

|