以下、完レポになりますでネタバレが
嫌な方は即Uターンしてください。
また、あくまで私が選択したものであり
結果を保証するものではありません。
選択肢は載せていません。
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秋人「まぁ、こちらもアポなしで持ち込ませていただいた話ですので、よろしければ一度ご検討下さい」
「はぁ・・・」
「(なんだかすごくキラキラしているから緊張するんけど、物腰柔らかいから話していて安心する・・)」
西園寺「そぉねぇ・・・。あ、打ち合わせ室空いているみたいだから、ちょっと2人で話してきなさいな」
棹印字「えん、私が部屋取っておいてあげる」
本部長がリズミカルにキーボードをタッチして、
「A室おさえたわよ~」
とほくほくした顔で言った
「それでは、こちらへ・・・」
秋人「はい、では西園寺本部長、この度はご尽力頂きありがとうございます」
西園寺「いいのよ~いい男には協力惜しまないからぁ」
本部長は、うっとりした顔で黒崎さんをみつめる
頬に手をあてがいヒラヒラと手を振っている
そんな本部長を横目に、私たちは部屋を後にした