以下、完レポになりますでネタバレが
嫌な方は即Uターンしてください。
また、あくまで私が選択したものであり
結果を保証するものではありません。
選択肢は載せていません。
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不安があった
計画を進めていくことで、志信さんも、大きな被害をこうむるのではないだろうか
ぎゅっと新聞を握りしめる
志信「お前は何も心配する必要はない」
私の心を見透かすように言われた言葉に、胸が痛む
本当はこのまま・・・一緒にいたい
何も起こらなければいいのに
復習が終われば、私は志信さんとは無関係な関係になるんだから・・・・
男「社長!」
思考を中断させる声が響いた
志信「なんだ」
男「す、すみません。 お客様がお見えです」
志信「客・・・・・」