父親の育児休暇取得率が全国で10%。
その大半が公務員と大手企業に従事する人です。
中小企業では育児休暇を取得した父親の穴埋め要員なんか当然いないので中小企業に従事父親は育児休暇ばかりか有給休暇でさえ取れないのが現状です。
今回の入院は比較的娘が穏やかだったので色々父親の付き添いについて調べてみました。
九州の大学病院では付き添いはお母さんにお願いしております。
お父さんも可能ですが、その場合個室になり追加料金を頂きます。
北陸地方の一般病院では完全に父親の付き添いは不可能になっていました。
ある病院に問い合わせた所、防犯上の理由と長期付き添い入院している母親と間違いがあってはいけないから。。。
これでは世の中の全男性が犯罪者みたいですね。。。
じゃあ父子家庭は?
専業主夫の家庭は?
父親も育児に参加するべきだとテレビや新聞で偉そうに言っている〇〇女子大学の教授さん!
現状を見てから発言して欲しい。
今回入院した病院は家庭の事情も理解して頂いている先生と小児看護師長さんのお蔭で何も言いませんが、前回の入院は二人部屋だったのに今回は二人部屋の貸切状態に一泊し後は退院まで無料個室でした!
仲の良い看護師さんに聞いたら前回私が付き添いをしていた時に医院長が代わり全入院患者に対してアンケートがありました。
その中で男性との同室は戸惑いましたとあったらしく、それ以来この病院も父親の付き添いはなるべくお断りしているそうです。
だから個室だったんだ。。。
でも今新しく病棟を建設してそちらは有料個室病棟らしく父親の付き添いは今度から有料に行かされるかもと言ってました。。。
やっぱり育児は母親がするもんなんかと凹みました。。。
その中で下記のURLの様なホームページを書かれている方がいました。
完全に父親不要みたいです。
抗議のメールは送りましたが、益々凹みました。。。
http://homepage3.nifty.com/nyuin/tlife.html