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2011年11月28日(月) 19:35 |
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蒜山高校の同窓生らが存続を要望
岡山県内の県立高校の再編問題で、卒業生が存続の申し入れです。
存続を要望したのは、真庭市にある蒜山高校の同窓生らで、28日、竹井千庫教育長のもとを訪れ、要望書と5302人分の署名を提出しました。 蒜山高校については、入学者数が2年連続で30人を下回った場合、その次の年以降、募集が停止になる方針が示されています。 今年度の入学者数は25人で、来年4月に入学する生徒が30人を下回れば、2013年度からは、校舎はそのまま存続されるものの、蒜山高校の校名が無くなり、勝山高校との再編が避けられない状況になっています。
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