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2011年11月28日（月） 19:35 |
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カマタマーレ讃岐のコーチを逮捕
サッカーＪＦＬのカマタマーレ讃岐のコーチが、高松市内のマンションに侵入し、女性の前で下半身を露出したとして、公然わいせつなどの疑いで逮捕されました。
コーチは「ストレス解消のためにやった」と容疑を認めているということです。
逮捕されたのは、カマタマーレ讃岐のコーチで、高松市の小田桐健一容疑者(29歳)です。
警察の調べによりますと、小田桐容疑者は、今年1月29日と5月25日の未明に、高松市内のマンションのロビーに入り、29歳と19歳の女性に対して下半身を露出した疑いです。
小田桐容疑者は、車でマンションまで行って、女性の後に付いてオートロックの入口に入り、犯行に及んだとみられています。
いずれの女性とも面識はなかったということです。
警察の調べに対して小田桐容疑者は「ストレス解消のため1年程前からやっていた」と容疑を認めているということです。
小田桐容疑者は、2007年から2年間カマタマーレの選手としてプレーした後、ジュニアユースコーチを経て今シーズンからコーチを務めていました。
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