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治療院のマスコット&キャラクター(3)
みやしたファミリークリニック [2011.09.12]
治療院の個性的なマスコットを紹介していく「治療院のマスコット&キャラクター」。第3回は、たけのこがモチーフの“たけのこくん”です。香川県三豊市に ある「みやしたファミリークリニック」は、鍼灸、漢方治療を取り入れたクリニック。院長の宮下澄人先生にお話をうかがいました。 |
私がまだ研修医だった頃、勤めていた秋田県の総合病院に漢方外来があったことから、東洋医学に興味を持ちました。その後は外科医として大学病院に勤務しながら、独学で東洋医学の勉強を続けていたのですが、数年前香川県に帰郷してからは、徳島県・東洋病院の清水寛先生に弟子入りし、本格的に漢方と鍼灸について学ぶようになりました。
西洋医学、東洋医学といったジャンルにこだわらず、患者さんにとって一番よい治療ができる環境を作りたいと思い、2010年秋、当院を開業しました。
当院を開業するにあたり、私は「地域のかかりつけ医」になりたいと考えました。子どもからお母さん、お父さん、おじいちゃんやおばあちゃんまで、家族全員が来られるクリニックにしたいと思ったのです。そのため、マスコットキャラクターがいれば、皆に親しみを持ってもらえるのではないかと考えました。そこで誕生したのが「たけのこくん」です。
かの山田光胤先生は、「筍庵(じゅんあん)」というペンネームを使っていらっしゃいますが、その意は「藪にもかからぬたけのこ医者」であるという話を耳にしたことがあります。あのようにご高名な先生が、そのような心がけでいらっしゃることに、私は非常に感銘を受けました。山田先生にあやかって、私も「たけのこ医者」を目指そうと思い、キャラクターのモチーフをたけのこにしたのです。キャラクターのデザインは、Photoshopを使って自分で行いました。
たけのこくんは、看板やHP、診察券、患者さんに渡すプリントにも登場しているのですが、そのほかにぬいぐるみやストラップなども作っていて、患者さんにノベルティとして差し上げています。以前、予防接種で注射を我慢した子に、ご褒美としてぬいぐるみをプレゼントしたところ、その次に来院したとき、大事そうに抱っこしてきてくれました。その姿を見たときは、とてもうれしかったですね。
また、当院の待ち合い室にあるキッズスペースの看板にも登場していますし、おすすめの絵本を集めた「たけのこ文庫」の蔵書には、すべてたけのこくんシールを貼っています。みなさん、たけのこくんを可愛がってくださっています。
最近たけのこくんはTwitterを始めたのですが、そのアカウントも「Takenokokunn(たけのこくん)」。「特定健診が始まったノコ」など、たけのこくんが日々のことをつぶやいています。
「地域のかかりつけ医」を目指す当院と患者さんの橋渡し役として、たけのこくんは今日も大活躍しています。
香川県三豊市高瀬町下勝間2013-2
月・火・水・金:9時~13時、14時30分~18時30分 |