磯子火力発電所
磯子火力発電所は昭和40年代はじめに、国の石炭政策に沿って建設され、大都市部に位置する発電所として、日本で初めての公害防止協定を横浜市と締結、いちはやく排煙脱硫装置を設置するなど、環境保全対策に力をいれつつ30年以上にわたり電力の安定供給に努めてきました。しかしその後「横浜市の環境改善計画への対応」「電力の安定供給の信頼度向上」「発電設備老朽化への対応」を目的として新1・2号機の建設を行い、「最新の環境対策設備の導入」「蒸気条件に超々臨界(USC)を採用」により、環境負荷低減とエネルギー効率向上を世界最高水準で両立したコンパクトな都市型石炭火力発電所として生まれ変わりました。
新1号機 | 新2号機 | |
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最大出力 | 60万kW | 60万kW |
運転開始 | 2002年3月 | 2009年7月 |
燃料 | 石炭 | |
所在地 | 神奈川県横浜市磯子区 |
イベント概要
「J-POWERまつり」 イベント開催日 |
10月16日(日) 10:00〜15:00 ※2011年度のイベントは終了しました。たくさんのご来場、ありがとうございました。 |
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概要 |
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関連資料 |
画像をクリックするとPDFで詳細がご覧いただけます。 |
お問い合わせ先 | 磯子火力発電所 企画・管理グループ庶務担当(045−761−0281) |
所在地
神奈川県横浜市磯子区新磯子町37-2
電話:045-761-0281
アクセス
- JR根岸線磯子駅東口から市営バス85系統(下水処理場前行)乗車、「Jパワー前」下車
※発電所開放デー当日は、磯子駅東口より9:45〜15分間隔で往復無料バスを運行します。
※工事中のため、駐車場の台数には限りがあります。できる限りバスをご利用下さい。
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