2007年04月07日

パスモデビュー

今書いていたら配達記録が来て、来週のウィーンエリザに加え、7月のあさきゆめみしのチケットまで届きましたよ。早過ぎやろ〜。

さて、先月はいろいろ出かけていたのはこれまで書いたとおり。
東京へも行っておりました。
パスネット消費も兼ねて、前に乗った西武線の乗りつぶしを一挙やってしまおうという目的。
ちょうど春休みということで、アニメ映画とタイアップした「ケロロ軍曹のスタンプラリー」というのをやっていて、それ用の一日券が売られていたのでそれを利用することに。ただし、全路線ではなく、スタンプが設置された駅間のみフリーのようです。(→それに、この時期スタンプラリーって珍しない?)

羽田に着いて、まずは西武の枝線・多摩川線に乗ってみようと、川崎経由で南武線に。
「このあたりかなあ」と見当をつけて南多摩駅で下車し、おそるおそる駅員さんに「あのう、是政へはどうやって…」と聞くと、

「あ、踏切渡ってまっすぐ行って橋渡ったら」

よっしゃ合うてた〜!
橋を渡って、さて駅は〜と探していたら、右側にさりげなく駅舎を発見。
さあパスネットを(上述の一日券使用不可)、と思いきや、この路線、パスネット非対応、しかも今時有人改札
でもICカードの接触器が立てられていました。そこで手持ちのビュースイカでタッチ。

そんなわけで、私のパスモデビューは、西武多摩川線でした。
ものそマニアック感…。

多摩川線は全線単線のワンマン運転。東京にもこうしたローカルな路線があんねやとちょっと感激。この路線だけ他の西武各線と独立しているのは、なんでもここは砂利輸送のために引いた路線で、それを西武が買ったからだと、翌日見た西武鉄道かわら版に書いてありました。

武蔵境から中央線快速で新宿へ。乗ったのは去年から導入されている新型車両。今年中に旧型車を置き換えるそうです。山手線のより明るめで、むしろ原色多くてややケバいなって気がしないでもありません…。なんか外国の地下鉄みたいな感じです。東京のJR車両ってファンの間ではあんまり評判がよくないみたいなんですけど、でも私は、機能的だしあか抜けてるし、液晶画面もついてるし、それにリサイクル重視と聞いてるし、だからどっちかといえば好きですよ。

池袋で1泊し、翌日は雨降る中西武のメイン路線、池袋線から乗りつぶしスタート。
ただスタンプラリーの一日券は、全線は乗れないので、池袋線は今回途中までで終わりです。飯能、秩父方面はまた次回となりました。
もちろん、せっかくやしスタンプラリーもやったろやないかいと、恥ずかしながらスタンプ駅も回りました。
スタンプ駅は回った順に以下の通り。

豊島園、練馬、大泉学園、所沢、西武球場前、
西武遊園地、国分寺、小平、上井草、鷺ノ宮

路線図を見て、まずは練馬へ。電光掲示板を見ます。

2007_0325-0137.JPG

ん? どれが練馬に先着すんねやろ…。
でもまあ、よく見たら先発が準急だから、準急に乗ればいいか。
最初っから急行・準急と各駅とで出発案内が分かれているんで、ちょっととまどってしまいました。
しかも急行、準急に加えて、快速っていうのもあるんですねー。
停車駅も微妙に違てるし…。
西武線を乗りこなすには、けっこう勉強せなあかんのかも。

準急はアルミかステンレスの新型車両。いすが持ち上がった形になっているなど、東京でよく見かけるデザインの車内です。
練馬で豊島園行きに乗り換え。イベントがあるのか(←雨降ってんのに…)、コスプレ趣味風の女性が多数乗車。

豊島線も乗り終え、さらにその前には西武有楽町線にも乗って、このあたりの枝線は乗車完了。西へ向かいます。

「石神井」と書いて「しゃくじい」…。これはむずい。
「立売堀」と書いて「いたちぼり」みたいな感覚か。

大泉学園ってどんな学園なんやろなあ。
大泉滉さん、名役者やったなあ。奥さんオバタリアンで出てはったけど、やっぱしよほどショックで、亡くならはってからはぷっつり出えへんようなったなあ。

と、いろんなこと思いつきながら(^^;)所沢到着。

所沢は阪急で言ったら、淡路みたいな駅なんでしょうか。
でも駅の規模は淡路よりでかそうな…。
しかも2路線の上下方向が互いに逆なので、これもはじめて来たら迷います。逆にたとえば、新宿線の本川越方面から池袋へ向かうときは同一ホームで乗り換えられて便利ではあります。

さらに西へ行き、西武球場前に到着。
ちょうど試合があるようで、私が乗ったのは池袋からの臨時快速列車でした。ファンもおおぜい詰めかけています。
横には選手の写真がラッピングされた車両も止まっています。
駅の目の前が球場(グッドウィルドーム)です。
すごーい。なんか宝塚みたい。
松崎しげるさんの「♪ウォウウォウライオーンズ」って歌も聞こえてきます。
そういや各駅に試合の点数表が掲示されていたし、西武はけっこう野球に熱心なようですね。(→阪神ではあんまり点数表って見かけへんし。梅田駅のテレビに出るくらい?)

ここから西武遊園地行きの山口線レオライナーに乗り換え。
レオライナーは関西で言うニュートラムやポートライナーみたいな車両。わりとゆっくりめに走り、車内に音楽も流れるから、なんか遊園地ののりものみたい。

西武遊園地、さらに国分寺へと進め、あとは新宿線に乗るだけ。
新宿線の終点は、所沢よりも北にある本川越なので、一日券の範囲外ですが行ってみました。うまいことパスネットも使い切れました。
所沢あたりから本川越までは、座席指定の特急以外すべて各駅停車。意外にも本川越あたりは1時間に4本とローカル路線並み。しかも本川越に着く手前は単線になっていました。西武って、案外カントリーな路線!?
川越は小江戸として観光スポットですが、すでに訪れたことがあるので(その時は東上線)、今回はそのままとんぼ返り。

小平でスタンプを押し、次は上井草へ。
各停扱いの準急に乗って上井草へ目指してたら、途中から急行運転に。なんや上井草止まらへんのかいな〜。新宿線も急行やら準急やら、いろいろ種別があってなかなかなじみにくいです…。停車駅は途中から各駅停車になったりと、どことなく宝塚線の急行みたいな感じ!?

最後の鷺ノ宮でスタンプを押し、景品ももらってあとは新宿へ。しかしここからは一日券の範囲外。最初の入場駅までは戻れるしくみですが、わざわざ遠回りして池袋に行く気もなく、またまたパスネットで新宿へ。ぎりぎりで急行に乗れました。
次は高田馬場までノンストップなので通過していくばかりです。途中普通車を追い抜くのですが、ある駅では真ん中に上下兼用の待避線が1本あるだけで(→阪急で言うなら、御影と六甲の間にあるあの待避線みたいなもの)、ポイントを減速しながら通過していくのにはユニークでおもしろかったですね。でも上下どっちか遅れてたら困るでしょうね…。

新宿には午後2時頃到着。
でも、帰りの飛行機は7時の最終便。エラ余り(^^;)。
その後は時間つぶしで新宿御苑、それから靖国神社へ行きました。(←どんな取り合わせや)(←とりあえず行ったことないとこ行っとこう思て)
posted by てんえい at 12:24 | 大阪 曇り | Comment(2) | TrackBack(0) | のりものノンセクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 西武多摩川線,私も東京にいたときに乗りました。サントリーのビール工場に工場見学に行った帰りに昼間に酔っぱらいながら(笑)私が乗った頃は,「多磨墓地前」なんていう駅があって(現在は「多磨」),なんだかなぁと思った記憶があります(しかもこの駅は京王線との乗換駅で京王線の駅は「多磨霊園」)。

 中央線の新車,化粧板がつやつやの白色なので,すごく明るく感じますよね。写真で見たときは,柄があるのかなと思いましたが,柄がない全くの白色なのに驚きました。とても静かですし,個人的にはかなり気に入っています。

 池袋線,停車駅はややこしいですが,日中は比較的わかりやすいです。要するに,どこから各駅停車になるかの違いですから。つまり・・・

 快速急行 石神井公園・ひばりヶ丘・所沢・小手指・入間市・飯能から各駅
 急  行 石神井公園・ひばりヶ丘・所沢から各駅
 快  速 練馬・石神井公園・ひばりヶ丘から各駅
 準  急 練馬・石神井公園から各駅

 日中の快速は西武有楽町線直通が中心ですが,一部の池袋発着普通はこの快速と連絡します。

 この運転体系,池袋線の場合,大泉学園や清瀬とか無視できない駅が散在しているので,いろんな駅から池袋に直行する優等種別が1時間に2本はあるという点でいいのですが,10分間隔の阪急に慣れている身からすると,乗り換えのパターンを一定にしてくれたら別に直通には拘らないのでもっとわかりやすくしてくれといいたくなります。例えば,池袋から所沢の場合,準急や快速でも先着する場合があるのですが,特急(有料)・快速急行・急行が速いので(特急はともかくとして)普通はこちらに乗ります。そうなると,本数は1時間に4本(特急除くと3本で30分空くところがある)とかですから,結構利用しにくかったりします。

 まあ,昼よりもややこしいのは(朝はともかくとして)通勤快速が運転される平日夕方ですが,この時間帯はまた体験してもらいましょう。

>準急はアルミかステンレスの新型車両。いすが持ち上がった形になっているなど、東京でよく見かけるデザインの車内です。

 おっ,20000系ですね。あれは静かでいい車ですよ。ちなみにこれはアルミ,阪急9000・9300系と同じ日立のA-trainです。

>新宿線の本川越方面から池袋へ向かうときは同一ホームで乗り換えられて便利ではあります。

 結局路線の成り立ちの経緯からああいう風になっているんですよね。通常は所沢乗り換えは本川越方面から池袋,あるいは飯能方面から新宿なのであれでいいんですよ。

>そういや各駅に試合の点数表が掲示されていたし、西武はけっこう野球に熱心なようですね。(→阪神ではあんまり点数表って見かけへんし。梅田駅のテレビに出るくらい?)

 そういえば,私の最寄駅にも,ほとんど速報になっていないホワイトボードの点数表がありました。20時頃に見ても2回くらいで放置されている場合がしょっちゅう。そら夕方ラッシュ時,お客さんの対応とかしていたら,いちいちホワイトボードを書き換える余裕なんてないですよね。

 試合がある日は発車表示のLEDのスクロールのところに,野球開催の旨の案内が流れたりしていましたが,逆に言うと,それだけ客が来な(以下自粛)。

 阪神は,甲子園駅に電光掲示の速報板があったと思います。

 そういえば,阪急も阪急ブレーブスをもっていたときに,淡路駅に電光掲示板がありましたね。

>所沢あたりから本川越までは、座席指定の特急以外すべて各駅停車。

 急行・準急は同区間で各駅停車ですが,阪急と違ってすべて「普通」と案内するんですよね。平日だったら「快速急行」が走っていますが,池袋線もそうですが,なぜか土休日は運転されません。

>停車駅は途中から各駅停車になったりと、どことなく宝塚線の急行みたいな感じ!?

 新宿線は速度も遅いし,前に私の友達が宝塚線みたいだと言っていましたが,まさにそうだと思います。

 ちなみに新宿線も停車駅はこんな感じ。

 特  急 高田馬場・所沢・狭山市
 快速急行 高田馬場・田無・東村山・所沢・新所沢・狭山市
 急  行 高田馬場・鷺ノ宮・上石神井・田無から各駅
 準  急 高田馬場・鷺ノ宮・上石神井から各駅

 こちらの場合,急行に拝島直通(←JRとの競合上設定されたのですが,結構ガラガラなんですよね,いつも)が1時間に2本あるので池袋線よりもある意味ややこしいところがあります。

>途中普通車を追い抜くのですが、ある駅では真ん中に上下兼用の待避線が1本あるだけで(→阪急で言うなら、御影と六甲の間にあるあの待避線みたいなもの)、ポイントを減速しながら通過していくのにはユニークでおもしろかったですね。でも上下どっちか遅れてたら困るでしょうね…。

 「中井」のことですね。今となっては大江戸線との連絡駅で利用者が多いのですが,あの構造とホームが8連にしか対応していないこと(10連の土地はどう見てもない)から,普通しか止まらないでいます。

 2002年のダイヤ改正で日中上り普通の中井待避が増えて,普通ユーザーとしてはイラッと来たことがありました。

 ちなみに中井の中線,時間帯によって使う方向を分けていますから(朝ラッシュは上り,日中は上り,夕ラッシュ以降は下り),多少遅れても大丈夫みたいですよ。
Posted by 阪急信者 at 2007年04月10日 13:08
さすが元西武ユーザー、くわしいご解説ありがとうございます!

西武の優等は各駅区間の長短で種別が変わるんですね。阪急で言うと、神戸線の特急と通勤特急、急行と通勤急行みたいな感覚なんでしょうか。そういう点では分かりやすいのかなあ。

阪急もかつてはブレーブスの試合速報が出ていたんですね。淡路にもあったとは、全然知りませんでした…。

中井駅の「中線」ですね。私「待避線」って書いてしまいました。通過列車が通るのに待避線っておかしいですね(^^;)。たしかに見た感じ、建物が密集していて駅の拡張は無理っぽかったです。高田馬場の手前のカーブもきつめだったし、新宿線ってすごい狭いとこくぐり抜けて走ってるなあって印象を受けました。
時間帯によって方向を分けているなら安心ですね。(→別に西武の人間ちゃうけど^^;)
Posted by てんえい at 2007年04月11日 00:48
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