てんえいの日常

この週末は出かけない週末です。
というわけで、日記の書き込み、したかったけど、テレビ録画を優先してしまいました(^^;)。
阪急京都線の新ダイヤは、きょうエリザ展＆ユミコトークショー（←結局行くんかい）へ梅田出かける際に体験予定。

金曜日の歌謡大全集（これはラジオです）に、おはようパーソナリティのアシスタント、秋吉英美さんがゲストで出演なさっていました。
その後遅れて、道上さんもご登場。なんかおはパソのメンバーでパーティしてはったみたいです。

21日（水・祝）には放送30周年を記念して、大阪城ホールから公開生放送なんだって。
番組HPにも掲載されています。
朝6時半から城ホールって、電車走ってんのかな〜？（←環状線やからある程度は走ってるか。）
番組30年もすごいですけど、今の秋吉英美さんもアシスタント歴代最長記録なんですねー。

関西の朝ラジオはおはパソ派、あるいはありがとう派とリスナーが分かれるところですが、完全にかぶってはいない（かぶるのは8時から8時半までの30分間）のが、お互い長寿な秘訣なのかも。

それより母親から聞いたんですけど、道上さんって、いつのまにか朝日放送の取締役になってはるらしいですね〜。
アナウンサー定年になって、フリーで契約してはるのかと思てたら…。それやったら病気してもやめらんないですな(^^;)。
つーか、もしかしたら新社屋できた頃には社長!?

多恵子に聞けのコーナーで、京都人の多恵子さんに「京都の名所をただひとつ挙げよ」という質問がありました。

多恵子「そら、八坂さんとか清水とか…」
南光「いや、ひとつだけでっせ」
多恵子「ひとつ、…うーん…」

私また、意外な場所言わはるんかなと思て、ちょっと期待していたら、ズバリ、

「御所です！」

多恵子「これはひとつ、京都にしかありません」

意外と的を射た答えで、私は（たぶん南光師匠も）期待はずれ!?でやや拍子抜けです。

トリ曲で流れたスピードの「My Graduation」って歌、何歌てるか全っ然分からへんかった…。こんな歌なんで売れたんって感じ。
卒業ソングやったらユーミンの卒業写真でもかけてほしかったです。

知っとこのこどものみかたは、鉄道大好き少年が、直江津（新潟県上越市）まで行って、あこがれの特急列車を写真撮影するという話でした。

前フリでナホミが
「特急列車って、どんなの？」
って中島さんに聞いたので、え、また天然質問？って思てたら、
中島「名前が付いてる列車のことです」
ナホミ「あ、あずさとか」
あずさって言うのもまたシブいですが、要は阪急や京阪とかの特急やのうて、特別料金のかかる列車だというのを説明したわけですね。この質問は大事だったと思います。私鉄沿線の人間には「あこがれの特急列車」と言われても分かりにくいですからね。
ちなみにあこがれの特急列車というのは、在来線最速のはくたか号でした。遅れて時間が押してしまったけど、なんとか撮影できてよかったですね。
あこがれの列車に対面して、よう喜んでたな〜。その情熱捨てずに将来立派な鉄道マンになってくださいねー。

このはくたか号は、新幹線が金沢まで延びたらなくなるんですよね。そしたらその後の在来線最速って、どの特急になるんやろか。
雷鳥も、新潟行きなんかはなくなりますね（→もうなかったりして）。
それより、金沢〜直江津の在来線（現在のJR北陸本線の一部）は廃線はないにしろ、JRが撤退し3セクとなるはずですから（←たしか整備新幹線法でそうなると決められてたはず）、トワイライトエクスプレスも、トワイライトどころか永久に日没のままってなるわけか…。

せやねんでは、きょうの華麗なる最終回を、ワンコーナーまるまる取りあげていました。

♪ドゥルルル　ドゥーン！
♪チャララ〜　チャラララ〜

この華麗なるテーマソング、しつこいくらいに流れたから私も頭にインプットされましたよ(^^;)。
雅さんが一生懸命キムタクに似せてたシーンがおもしろかったです。

あとは、胸いっぱいまでも見終えちゃいました（←今週もハイペース）。
バラエティ番組を斬るというコーナーで紹介されたぴったんこカンカン（4･火曜夜7時）、すごいね〜。
スタジオのシーン、60分中たったの5分。
あとはえんえん旅かグルメのVTR。ホンマこれ、ただのロケ番組やもんね。それで高視聴率取れてるから、制作側は別にかまへんのやろうけど…。
スタジオの解答者はただそのビデオ見てリアクションするだけ。（←これはこの番組に限らず、東京のバラエティによくある演出やけど。）
ただ見てるだけやったらこんな楽な仕事ないですよ。
東京のテレビって、「湯水のごとく」ってことばがぴったんこ似合てます。

JALカードから請求書が届きました。
あれ、先月JALカードで買い物したっけ？、っと思い明細を見たら、年会費とショッピングプレミアムの支払いでした…。

そのJALカードの冊子にこんな案内がありました。

CLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、JALダイナーズカード会員の皆様へ
2007年4月1日ご利用分より、JALホテルズのサービスがパワーアップします。（中略）

１．国内外のニッコー・ホテルズ・インターナショナル（NHI）の正規宿泊料金が現行の10％割引から20％割引に！
２．1室1泊につきJALカード会員1名様および同室者1名様（計2名様まで）に朝食を無料サービス

20％引きは、これ、正規料金なんですね。いつもフライトオプションとか、あとパックなどで最初から安い料金で泊まりますから、あまり恩恵を受けないかもしれません。というか、正規料金ってめっちゃ高いんちゃうかったっけ？（←その前にJALホテルズに一度も泊まったことがない…。）

朝食無料サービスはうれしいかもしれないです。
ホテルの朝ごはんってバイキングなのに、高いとこだとアホみたいに高いですよね。バイキングやのに、平気で2000円とか取るとこもあります。（→あ、オリンピアも高いですね。つーかオリンピア終日高い…。）

十三の地下通路のトック棚に、チラシが3種あったのでもらってみました。

「阪急阪神回数券引き換えサービス　開始」

これって、全部の料金区間の券が使えるのでないんですね。180円、260円、310円と決まっています。
しかも乗る前に事前にきっぷ券売機で引き換えなければ乗れないそうです。
わー、めんどくせ〜。
第一、阪神の180円区間とかって、どこからどこまでか知らんし…。310円は梅田〜三宮ですよね（←これくらいしか分からへん）。
どうせなら全部の回数券相互利用できるように、てゆうか、料金自体を阪急阪神同じにしたら飛躍的に便利になると思いますけど、そこまで思い切れないのはそれなりの事情があるのでしょうか。

「阪急阪神　IC連絡定期券　4/1開始！」

ハナプラス持ってるけど、なかなかピタパで乗りませんね〜。
1月にいっぺん、地下鉄で割引があったのでその時だけピッと改札抜けました。
ところが、買い物では最近よう使とるんですわ(^^;)。
お昼を買うとき、前はずっとローソンでVISAカード払いにしてたんですけど、アズナスでお気に入りのパンを見つけてから、ここ最近はずっと千里山か十三のアズナスで朝購入しています。
最初は「どーせポイント貯まらんし」と現金で買っていたのですが、やっぱしかさばるので、今はピタパで買ってます。レジの処理スピードも速くなりましたしね。（→ただし、ポイントは捨て確実）
あれ、IC定期の話どこ行ったんやろ？

「阪急京都線　3月17日ダイヤ改正」

淡路の行き先表示器（通称パタパタ）も、「特急　梅田」とか「停車駅　南方・十三」とか、新ダイヤバージョンが入っています。
その淡路に特急が止まるのは、千里線が便利になるのはもちろん、何より地下鉄堺筋線からの京都方面アクセスが向上するんですね。チラシには「天六→河原町　現行53分→45分」とあり、ということは地下鉄沿線や、その先の南海沿線などからでも、京都へ行きやすくなるのではないでしょうか。阪急は中心部へ直結なうえ、電車賃も安いのでその点アピールできると思います。
ちなみにこのチラシ、千里線沿線では「平日、土休日の昼間、淡路で高槻市先着の準急に接続」とアピールしてあるんですけど、それ、あんまりたいしたことない情報です(^^;)。

今週は、じつは月曜日に腹痛で仕事休みました…。
そのため、月曜日に一挙テレビ録画を見終え、きょうでもうエブリデイ見てしまいました。

胸いっぱいでは「嫌われA子の一生」ということで、最近「女が嫌いな芸能人」の上位にランクされる西川史子先生が、みんなから妬まれていましたね〜。
「まあ、悪口は嫉妬ですからね」って言い切って、客席からは常にブーイング。
「国産車に乗るのは恥ずかしい」という話で、ゲストの島田珠代さんが「あたしはじめての車、マーチでしたよ」と言うと、たかじんさんがギャグで行進のマーチをなさいました。そのギャグが終わるやいなや西川センセ、珠代さんに即答。

「でも似合いますよ、マーチ」

客席はざわつき、もちろん珠代さんむかついてましたけど、「でもその場面おもしろかったですよ、見てる私は」。

えみぃSHOWでは円＆上沼コンビの掛け合いがおもしろかったです。
宇多田ヒカル離婚ネタで、夫婦は同じ米国内でもニューヨーク、ロサンゼルスと離ればなれに暮らし、同じ国でも時差があるんですよと上沼さんが言うと、それを受けて円さん、

「いつしか心にも、時差ができてしまったんだろうね」

と、ヒューヒューな名言（しかもものそ落ち着いたトーン）。
ところが…。

上沼「いやー、やっぱり最終回だと言うこと違うね〜」

さすが上沼さん、笑いのツボをしっかり押さえてくださいます！

円「オイ、この時期にそんなこと言うな！　3月やでー」
マジで来月からまどりんいなかったりして!?
でもホンマいはらへんようなったら、あの番組の魅力激減するけどな。

エブリデイ男しゃべりは、おそらく知っとこからずっと大阪いてるんちゃうかと思われる中尾さんと、いつまでも総理になれぬ名古屋の河村たかし衆議院議員がゲスト。河村さん、いっつもいいこと言わはるねんけど、ざこば師匠のおっしゃるとおり、それが全然国会に反映されまへん…。
カップ麺で山火事を起こした人の話題で、きん枝師匠が
「しっかし、なんで山まで来てカップ麺なんやろな」
と言うと、おなじみサブローさんの名ツッコミ。
「って、ホテルで花火したのと同じですやん」
（←きん枝師匠の有名なエピソード。以前、ホテルの部屋の浴室で、女の子と「きれいやから」と花火を始め、煙もうもうとなり当然ながら火災報知器が作動、ホテル中大騒ぎになったとさ）
前の「子どもはおらんようなったらまた産んだらええやん」の“鬼畜発言”を筆頭に、きん枝師匠、発想の視点がやっぱり人と違うんですね〜。でもそれは逆に個性的でええことでもありますけれど。

ハケンの品格、終わりましたね〜。
結局春子は東海林が好きってことで、そう判断していいんでしょうね。
派遣だろうが社員だろうが、働くっていいことなんだという、ありきたりな予想通りな結びで終わりましたが…。2人がやめたとたん、時が一挙にすすんで「あれから1年後」みたいな展開になったのも、だいたい読めましたよね。
でも全体的にはよかったと思います（→ゆりちゃん演歌に比べたらなおさら）。

そろそろかなあと、
竹内まりやサイト
を見れば、

出ました〜！

待望のオリジナル・アルバム、遂に発売決定！！

アルバム・タイトル『Ｄｅｎｉｍ（デニム）』
発売日：５月１６日（水）

シングル「返信」「シンクロニシティ（素敵な偶然）」「スロー・ラヴ」「明日のない恋」に加え、協和発酵企業CMソングとして問い合わせ殺到中の話題曲「人生の扉」、松たか子への提供曲「みんなひとり」のセルフカヴァーなどを含む全１２曲を収録。
２枚組豪華仕様の初回限定盤には、他のアーティストへ提供したセルフ・カヴァーを中心に、過去にシングル化されアルバム未収録の６曲をリマスターしたボーナス・ディスクの特典付き！

初回盤：WPCL-10405〜10406
税込：￥3,059 税抜：￥2,913

さあ、サウンドファーストへ行きませう♪

2枚組につくセルフカヴァーということは、「マジで恋する5秒前」や、あの森光子さんのなんとかのタンゴ（←タイトル忘れ）も入るのかなあ。
エリザと言いまりや様と言い、今年の5月はいつになく五月晴れのさわやかな月になりそうです(^o^)。

宙組　宝塚大劇場公演　公演案内（歌劇HP）

ウメちゃーん、スナックのママみたいだね〜(^^;)。
大地真央さんにも似てなくないですか？
イヤリングもすごい。

タニウメぶっ飛びコンビ、どんだけ弾けさせてくれるのか、楽しみです。

このほか、歌劇公式にいろいろニュースが出ていますね。

三味線奏者・上妻宏光氏　宝塚歌劇月組公演の音楽を担当（歌劇HP）

このたび、第21回日本ゴールドディスク大賞の「純邦楽アルバム･オブ･ザ･イヤー」を受賞された気鋭の三味線奏者・上妻宏光氏が、月組公演『MAHOROBA』（作・演出・振付／謝珠栄）の音楽を担当されることとなりましたのでお知らせ致します。

純邦楽って、要は日本的な音楽ってことですよね。
三味線でどんな踊り見せてくれるんでしょう。「ASIAN WINDS！」の三味線黒燕尾くらいのサプライズな場面を、期待しております。

あとは阪急うめだ本店のエリザベート展と、FM大阪のユミコ公開録音。
ユミコは（エリザトークショー含め）日曜日か…。
日曜日は、予定があるんやけど、どうしようかなあ、日曜の予定を翌週の祝日に延ばすことも可能なんで、聴きに行こうと思えば行けるんですけど…。
でもユミコのトークショーは、2001年のベルばら展で聞いたことあるから（それもたまたま行って、たまたま最前列座ってました）、パスしてもOKって気持ちもあります(^^;)。エリザ展自体は、金曜の晩にでも行けたらと思ってます。
ベルばらトークショーの時は、ユミコさん「エリザだったら、ルキーニやりたいですね〜」っておっしゃってたのを覚えています。でもフランツのほうが似合てますよ。（←あのエラフェイスでルキーニされても、ねえ…）

ANA1603便（伊丹発高知行き）の緊急着陸について（ANA）

前々からボンバルプロペラは問題起こしていて、ポンコツヒコーキと呼ばれて久しいですね。とうとう胴体着陸という事態にまでなってしまいました。けが人が出なかったのは幸いでした。
夕刊新聞にはデカデカと掲載、テレビニュースも当然トップ扱いでしたね。でもテレビはさほど大きく取り扱われてないようでした…。

私もこのボンバルは何度か搭乗しており、先月も佐賀空港行きで乗りました。
スマートな形なんですが、風吹いたらよう揺れんねんこれが。
去年の夏に松山行きに乗ったとき、淡路島あたりで積乱雲の中を行くことになり、伊丹離陸時はそうでもなかったのに、雲の中に入ったら、いきなり落とし穴に落ちたかのごとく、ズドン！って下がりましたからね〜。ホンマ、ズドンって音したくらいの勢いでした。
しかもその時、勇敢にも!?席移動しはったお客さんがいて、スッチーさんに「席立たないでください！座って!!」って思いきり怒鳴られてました(^^;)。

そういや、同じく昨夏に久米島行こうとして、途中で計器トラブルとかで那覇に引き返され、待ったあげく欠航になったのも、このボンバルプロペラでしたよ。それで、この前再チャレンジで久米島へ行ったときは、あえてジェット便を選びました。

きょうは結局、ボンバル機材の便はANA、JALともに欠航となりました。
JALでも緊急点検を行ったようです。

DH4（Q400）型機の緊急点検の実施について（JAL）

本日、他航空会社所有のDH4（Q400）型機が高知空港で緊急着陸したことを受け、弊社グループの日本エアコミューター所有の同型機9機および琉球エアコミューター所有のDH4（Q100）型機4機の、主脚・前脚にかかわるシステムの緊急点検を国土交通省航空局からの耐空性改善通報に従い実施しております。

“他航空会社”て。
まあ、JALにとってANAは他社にすぎず、逆にANAにとってもJALは他社でしかないわけなんですけれど…。ライバル心がここでかいま見えますね。

ひさびさに春野女史の生歌を聴くことができました。
ぼったくりで有名!?な阪急交通社貸切で、1階席は満席のようでした。前回の月組観たときなんて、1階席でも後ろ3列ポッカリ空いてましたからね…。

芝居「明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴（トカゲ）　〜江戸川乱歩作「黒蜥蜴」より〜」

今まで政治色の強い芝居を見せてきたキムシンが、今回江戸川乱歩のサスペンスに挑むということで、少し期待していたんですが…。

期待したのがアホやった(^^;)。

最初サスペンスで、事件がどう解決していくのかが楽しみだったのに、なんで最後ラブストーリーに話変わってんの？

結局、どうやって解決したの？
早苗はどないなったの？

その部分がまったく解明されぬまま、明智と黒トカゲのラブロマンスに、話が変わった、というかすり替わったと言ったほうがふさわしいかも。
んで失意の明智となり、みんな（コーラス）に励まされまた事件に挑んでいく…（終幕）って終わり方、強引でぼやけていると感じました。
以前スサノオを観終わったとき、その無理矢理なハッピーエンドの持って行き方に脱力感いっぱいだったんですけど、今回もそれに近い気分を終演後感じました…。

しょっぱなで「お兄ちゃん！」って、彩音黒トカゲがむかしのこと思い出して叫びます。もうこの時点で、明智と黒トカゲの関係が8割方分かってしまうんですが、終盤はその思てたとおりの告白となり、それでえんえん引っ張っている、という展開です。
早苗誘拐事件はどこ行ったの〜っと探したくなるくらい(^^;)。
ホンマの早苗も結局は最後まで出てけえへんし（明智の手下である替え玉でした）（→その替え玉も真飛雨宮とできちゃうし）。

もっとサスペンス色が強くてハラハラドキドキものなんかなあって思っていたのに。なんでやろか、やっぱり宝塚＝愛がテーマっつうのがキムシンの中で強いんでしょうかね。でもサスペンスのままでもお互い引かれあうって演出はできると思うけど…。

というわけで、ストーリーとしてはガッカリ度大でしたが、出演者はみなよく演じていらっしゃいました。

彩音うまかったと思います。
明智を挑発するところなどマダムっぽく、華麗なる一族の鈴木京香さんみたいにうまく演ってはりましたね。みんなに包囲されても、「撃ってごらんなさいよ」って堂々とふるまう姿もいけてました。（←チラシのあらすじにある「明智さん、拳銃は？」の部分だと思いますが、このセリフ自体はなかったです。）

あとは何より、桜一花はすんばらしい娘役！と実感いたしました。
後のショーでも光ってましたが、今回の小林少年役、むしろ明智や黒トカゲよりも目立ってて、おいしいところ持っていってはるなあって感じでした。

今回、娘役さんの活躍が目立っていたためか、オサダさん含め、男役がそんなに印象残らなかったですねー。
マトヴも彩音の言いなりにされてるし、そうそうそうそう波越警部もそんなに重要なポストでもなかったし（終盤観たらなおさらそう思う…）。

キムシン名物の「その他大勢によるコーラス大合唱」は、思っていたほどなくて安心でした(^^;)。とはいえ、ウエイター＆ウエイトレスや書生役にされてた生徒さんは気の毒に思います…。
それからもひとつのキムシン名物、政治思想・平和アピールもなくてホッと油断していたら、最後に
「戦争が、戦争がいけないのよ」（彩音黒トカゲ）
と、反戦モード満載ゼリフ。
やっぱし、キムシンはキムシンやったな…。

あと、黒トカゲ＆雨宮を明智＆波越が車で追っかけるってシーン、車がはっきし言って、JR駅レンタカーの「トレン太くん」にしか見えません。あの場面、一瞬ポンキッキーショーかと思た(^^;)。

ショーの感想はあすにでも…。

（3/13追記）
では、ショーの感想を。
それにしても、上の文章、「彩音は…」なんて、エラソーに書いてますね〜(→おまえ評論家か^^;)。

ショー「TUXEDO JAZZ（タキシード　ジャズ）」

いやー、ショーは楽しかった〜。
芝居観た後のもやもやを、ショーで一挙晴らすことができました。宝塚のスタンダード・芝居とショーの2本立てでよかったですよ！

オギーショーは昨年の雪組「タランテラ！」から半年足らずでの公演となりました。
タランテラは
「なんかよう分からん、ぼやっとして…。でも、サヨナラやからええか」
って感じだったんですけど、今回のは、本当に純粋にレビューとしての美しさや楽しさを味わえ、何より深く考えることなく、素直に観てて喜べました。さしずめ、「ロマンチカ宝塚04」を観たときの爽快感に近いくらいの気持ちになりましたね（→言うてる意味あんまり伝わらなさそう^^;）。

ジャズはやっぱり、気持ちリズミカルにさせてくれます。
後半のみんなが総出で踊るところとか、タップダンスとか（←そんなにうまなかったけど）、楽しかった〜！（→すんません、小学生みたいな感想文で^^;）。
中詰でオサアヤネが羽根つけてデュエットしたから、フィナーレはトップと2番手以外は羽根なかったんかなあ。

“オギーショー専属歌手”シビさんとオサダさんとの掛け合いセッションも、ブルーノートっぽくって（って、行ったことないけど^^;）印象深かったです。

あとは、芝居同様、イチカさんですね！
街角の場面のミニスカガール、イケてる！
彩音より目立ってる！

ちなみにこの場面で車にひかれ、その後のオサダさんが仕立屋に来る場面の格好は、毎回アドリブで変わるのでしょうかね。終演後のインタビューで、「今回新キャラ出てきましたね」って話が出たので…。

オサダさんとマトヴが2人踊るシーンがありましたけど、やっぱりオサのほうが軽やかですね。ゆうさんもっと弾んで〜♪

最後に余談ですが、インタビューの春野さんは落ち着いてお話になるんですが、ちょっと、これ口癖なのかなあ、出だしに「あのー」が多いように思います。そこんとこもうちょっと直せば印象よくなるかもね。（←おまえは就職アドバイザーか^^;）

はい、いつものようにもう旅から戻っております(^^;)。
今回は宝塚→伊丹→鹿児島→指宿→枕崎→鹿児島空港ラウンジという、いつにもまして中身の濃い旅行となりました。

ちょっと簡単に感想述べると…。
・黒トカゲよりジャズのほうがよかった。
・JALはMD81いつまで使う気!?
・指宿の砂むしは気持ちよかったです。
・枕崎駅はむかし行ったときと全然違てた。
・鹿児島空港のラウンジで思い切り時間つぶし。
・神戸の着陸はエラ揺れ。

今週中、できるところから報告していきたいと思っております。あ、その前に先週の旅行記も書かなねえ…。

では、これからまたまた出かけてきます。

しかもまずは黒トカゲ（新阪急オリンピアのバイキング付き！）、夕方観劇後、そのまんま伊丹空港です(^^;)。

でも今回は、ひさびさJALですよ〜。
ラウンジ使おうかと思てるけど、時間ないから無理やろな。（いつになったら使えるのやら…。）

お待たせしました（←誰も待ってへん!?）、旅日記です。

先月のある日曜日、九州は佐賀へ日帰りフライトいたしました。
目的はもちろん搭乗稼ぎ、それから旅割500マイル（＆ダブルマイル）も期待して。
なんで佐賀に行ったかというと、佐賀空港へ行きたかったのと、佐賀県を走るJRローカル線の乗りつぶし、そして、前に佐賀県内の観光地・呼子へ行った際、そこで地元のバスの回数券を買ったんですが、金額が2000円で、いくらか余らせてしまって、それを使い切ろうと思ったからです。700円くらい余ってたんかなあ。（←行くほうが高つくやろ）

伊丹発佐賀行きはプロペラ機。そういやプロペラは今年初フライトです。
わりと眺めのフライトだからか、飲み物サービスがありました。
もちろんプロペラ恒例のキャンディ配りも。



もらいすぎやろ(^^;)。

佐賀空港は典型的なハコモノ行政空港。見事に利用客がいません…。
ANAが東京へ1日3便（こちらはジェット）、伊丹が2便飛ばしています。でも、以上それだけ…。
バスで佐賀市内へ移動後、次に乗る列車まで時間があるので、市内のローソンでハロダンチケットを購入。休日の公演だから売り切れてるかもと思っていたら…、

どセンター買えたんですけど。

しかもこれ、休憩なし75分しか演らないって聞いてます。そのくせに通常バウとおんなじ4500円なんでしょ？　なんかぼったくられ感満載です…。



駅まで歩く途中、檀ちゃんポスター発見！
現役時代にイメキャラなさってた政府刊行物のポスターです。

佐賀からJR唐津線に乗って、唐津へ。その前に、JR九州が20年記念でやっている（JRももう20年か…）スタンプラリーの台紙ももらいました。唐津がチェック駅なのでちょうど都合よく押せます。（←うまく思い出せた〜。きょうからの旅行でも持って行くつもりで、危うく忘れるとこでした。）
車体には「バーバパパ号」って、キャラクターのイラストとともに書いてあったんですが、なんでバーバパパなのかよう分かりません。中はいたってふつうのJRディーゼルカー車内でしたし。

唐津から筑肥線にのりかえ、焼き物の里・伊万里へ。
少し山里のほうへ行くと、「鍋島」の名で知られる大川内山があり、ちょっと足を伸ばしました。そこへ行くバスの運転手さんに焼き物ファンと思われたみたい(^^;)。
「どちらからですか？」と聞かれ、「大阪です」と答えると、運転手さん、はあ〜って、遠路はるばる的なため息をつかれていました。やっぱり佐賀から見たら、大阪って遠方の地なんですね。

さすが陶芸の里。橋の欄干も陶磁器製でしたよ。



伊万里からの帰りは福岡空港まで直通の高速バス。ここで一気に回数券を使い切ることができました。ただ、市内途中のバス停から乗ったので、最初停留所に時刻が載っていないように見えて、「え、ここ止まらへんの？？」と焦ってあわてたんですが、よく見たら、一般ローカルバスの時刻表と同化して、2番目くらいに目当ての高速バスの時間が書いてありました。一般のバスと高速バスって時刻表は別立てって思っていたので…。
高速道路は部分開通のままで、高速に上がったり下がったりをくり返しながら福岡へ向かいます。福岡市内へ入ると、名物バスの洪水（バスで渋滞するくらい福岡はバスの量がすさまじい）を、ふたたび目の当たりにすることができました。

日帰り強行軍でしたけど、前の徳島修行と比べたら思いっきり余裕のある旅でした〜。

そういや前回の演歌の話してなかったですね。そんだけ興味も薄れてるってことかなあ。
でも内容はだんだんまじめっぽくなっています。ボケに苦しんだヒトシのお母さんは、ヒトシの買った毒薬を飲んで死んでしまい、その罪をヒトシ共々着せられたひまわりは、逃避行を始めてしまう、というところで終わりました。
しかし、感動しそうで、なんか強引でもひとつおもしろみに欠けていますね。2人逃げたからって、来週が待ち遠しいとも思わへんし(^^;)。

エブリデイ男しゃべりは、先週ワースト1に選ばれた大竹まことさんが司会。冒頭のトークでいきなり、
「きょうはコ○ドームつけてるか」
って、それこの前の超居直り発言（前夜はホテルに泊まらず外出していたと周りに詰問されて、挙げ句の果てに「まだコ○ドームついてます！」とぶっちゃけた）の続きやん…。第一、コ○ドームつけたままパンツやズボンはけるのか？

女性の発言のタテマエとホンネというコーナーで盛り上がりましたね。
その中のひとつ、

タテマエ「タバコ吸ってもいいですか？」
ホンネ「この後キスしませんよ」

という話で、今回パネラーに回っている南光さん、ちょっと反論のようなコメントなさったんですけど…。

「タバコ吸うっていうのは、かえって心を許してるのかもしれませんよ。
『あたしはタバコ吸うから、その代わりどこでも吸って（乳付近手で丸めて回すジェスチャー付き）』…」

となりのケントさんにバンバンたたかれ、サブローさんからは「その手、なんですのん？」とつっこまれる始末。
いやー、司会でなかったら、南光師匠ホンマ自由な感じですね〜。

ところでエンディングで、大竹さん大阪に来るのを控えるみたいな発言なさってましたけど、ホンマでしょうか？　それはちょっと残念ですね。帯やるのとか言われてましたけど、でも東京じゃ朝の帯番組で、今回のエブリデイ男しゃべりのように、朝からセックスの話で盛り上がるのは不可能ですよ（むしろ、問題になりますよね）。
それでも東京で身を固めるの、大竹さん？
お願い考え直して〜。（←案外大竹ファンなのか、わし？）

TBS：NEWS23に新キャスター（MSN毎日インタラクティブ）

毎日放送（ＭＢＳ）の三澤肇記者（３６）が３月５日から出演することが２７日決まった。三澤記者は９４年、ＭＢＳにアナウンサーとして入社し、夕方ニュースの「ＭＢＳナウ」のキャスターなどを担当。０２年に報道局に異動し、環境や犯罪被害者の問題に取り組んできた。

毎日新聞　2007年2月28日　大阪朝刊

テレビつけて、4見てたらビックリですよ〜。
きのうも出てらしてて、それは宇治の小学生殺傷事件の判決があったから、それでリポーターとして出てはるんかなあって思ってたら、なんときょうもご出演。
そして上のニュースを知りました。
さっき見てたら、筑紫・膳場両キャスターと並んで3ショット。
全部お下がり（あるいは中古）…。
メイン司会者の中に、自前のアナウンサーがいないTBS…。

大阪の放送局のアナウンサーが東京の全国ネットで司会するのは、毎日放送よりも朝日放送のほうが先発ですね。ムーブの堀江アナや、おは朝土曜の赤江アナが一時東京で司会してはりました。あと、読売の辛坊局長（元アナウンサー）も。

このところ、関西ローカルに東京のコメンテーターさんがよう出てはるから（とくにムーブ）、そのトレードなんかなあ。よう分からんけど(^^;)。

ところで、きょうも見ました「ハケンの品格」。
ひさびさに石田妹さんが出てはりましたね〜。
たしか、NHK大阪の局員さんと結婚しはって、夙川に住まわれてるんですよね。
主婦っぽくなったものの、やっぱり美しさは健在でした！

あの大泉洋さんって、北海道行ったときよう写真拝見しましたけど、北海道で売れてる役者さんなんでしょうか。
少なくとも「故・大泉滉さんの息子」ではなさそうですけどね(^^;)。

大泉滉さんといえば、奥さんがオバタリアンでいっつも夫婦でコントなさっていまいたが、お亡くなりになってからは全くお姿を見せなくなってしまいました…。

極上の月夜、ビデオで見ました。

全編宝塚特集かと思てたら、ワンコーナーのみの特集でしたね。しかも男役を取りあげて、さらっと紹介しただけ。今年新トップになる3人のインタビューもあったけど、全体としては薄味…。
マミさんがゲストでしたね。あと宝塚ファンという梶原しげるさん、ひさびさに拝見しましたね…。今何してはるんでしょうか（←大きなお世話）。
過去の男役トップの映像が紹介されていて、大地真央、涼風真世と紹介するから、次絶対天海祐希！、って思っていたのに、出てきたのは愛華みれ…。
なんでゆりちゃん出さへんかったの？　タモやないとあかんかったん？

ミズさん、トウコさん、大声（●▽●）さんのインタビューが終わって、美輪明宏さんの統括コメあって、マミさんが退場したら終了。あとはおなじみスピリチュアル江原さんが出はりましたけど、もちろんそこで再生終了。

たぶん、宝塚特集がなかったら、絶対見ることのない番組でしょう(完璧タイトル負けしてる^^;)。つーか、前のスーパーテレビのほうが断然よかったよ、月曜夜10時の10チャンネル。

さっきまで、いつも利用している某サイトでホテルの予約を入れていました。3月は下旬に毎週連続連チャン旅を（懲りもせず飽きもせず）予定しているので、今週だけで3泊分くらい入れとります(^^;)。それもカプセルとかビジネスとか、安いのばかりです（→収入少ないしね）（←それやったら行かんほうが安つくのに…）。

雪組　『エリザベート』−愛と死の輪舞（ロンド）−　主な配役（歌劇HP）

トート　水　夏希
エリザベート　白羽ゆり
*〜*〜*
マックス　立ともみ
ツェップス　磯野千尋
グリュンネ　飛鳥　裕
ルドヴィカ　灯　奈美
リヒテンシュタイン　美穂圭子
ゾフィー　未来優希
フランツ・ヨーゼフ　彩吹真央
死刑囚の母　ゆり香紫保
ヴィンディッシュ嬢　天勢いづる
ルイジ・ルキーニ　音月　桂
スターレイ　麻樹ゆめみ
家庭教師　山科　愛
女官　舞咲りん
ラウシャー　奏乃はると
エルマー　彩那　音
女官　森咲かぐや
女官　花帆杏奈
ヒューブナー　柊　巴
ヘレネ　涼花リサ
ケンペン　谷みずせ
ルドルフ　凰稀かなめ
黒天使　真波そら
シュヴァルツェンベルク　緒月遠麻
マダムヴォルフ　晴華みどり
シュテファン　沙央くらま
病院長　衣咲真音
女官　早花まこ
黒天使　大凪真生
市長　紫友みれい
黒天使　大湖せしる
黒天使　祐輝千寿
女官　大月さゆ
女官　純矢ちとせ
ジュラ　蓮城まこと
黒天使　愛輝ゆま
黒天使　香音有希
黒天使（マデレーネ）　愛原実花
黒天使　香綾しずる
黒天使　梓　晴輝
エーアンの歌手　朝風れい
美容師　此花いの莉
ルドルフ（少年）　冴輝ちはや
黒天使　彩凪　翔

やっと出ました、エリザ配役。

やっぱり来たかー！
来てもうたよ〜。

ハマコゾフィー、見参。

あの鼓膜も破れそうなビッグボイスで、お母様登場なさるんかぁ。

つーよくー！　きーびーしーくー！

れいせーにー！　れいこーくにー！

あんな大声で冷静になれるか！(^^;)

トナミエリザ、いびられまくり〜。

顔は洗ったの！
これからします
歯を見せて！
（口を開けて）
黄ばんでいるわね！
磨きますわ〜
真っ白になるまで〜！

あー、もう楽しみ〜♪
チカトート、トナミエリザ、ユミコフランツ、キムルキーニ、カナメルドルフももちろん期待してるんですけど、こう来られちゃ、やっぱし、ハマコゾフィー目当てで行くしかないっしょ！

あと、ソルーナさん、ツェップスかよ〜。
3回連続グリュンネ確実かと思てたので、大どんでん返し。
ちなみにグリュンネは組長さんがしはるんやね。
エリザパパは予想通り、（こないだまで勝海舟やってはった）立さんでした。

マダムヴォルフ、かおりか〜。これも予期せぬ配役。
かおりちゃんといえば、3年前、洛西口の開業イベントに、そうそうそうそう壮一帆さんといっしょに出てはったんで、よく存じ上げております。
その秘蔵っ子マデレーネが愛原ちゃん。愛原ちゃん、子どもオスカルもやったし、抜擢続きますね。さすがつかこうへいの遺伝子引き継いでる。

あー、それにしてもハマコゾフィーっすよ。

つーよくー！　きーびーしーくー！

（もいっぺん歌っちゃった〜）

旅から帰ってきました。
でも、実際帰ってきたのは4時頃だったんです。なので今までだいぶ間があったのですが、その間前回書いた写真の整理やなんやかんやで、結局書き込みもいつものようにこんな時間。しかも、こんな時間だと眠たい…。

先週のテレビですが、エブリデイの男しゃべりが総集編みたいなのを水曜日に放送してました。もちろん録画＆視聴ずみ。
きん枝の問題発言が
「桂きん枝の人格を考える」
というタイトルに、大竹まことさんのあの発言が
「生放送の根幹をゆるがす発言」
として扱われていましたね。

どちらも、ここで書くのは気が引けます（というか、書くのめんどくさいだけかもしれんけど^^;）。

きん枝さんのは、「14年の放送史上最悪」って言われるくらい、ショッキングな言葉でしたが、いちおうフォローはしていた…と思います。
大竹さんのエロ言葉は、あれくらいは許容範囲とは感じているんですが…でも朝10時の生放送には、ふつう出てきませんよねー。
あすはその罰ゲームで大竹さん司会の男しゃべりです。

胸いっぱいで、私も気になっていたことをたかじんさんが代弁してくださいました。
森進一「おふくろさん」抗争の話題で、
「あの作詞家の、耳毛なんとかならんか」
私もあんな耳毛、はじめて見ましたよ。

旅の話は、…やっぱり後日に(^^;)。

去年のJAL旅の写真まとめようとしたら、CDからコピーするのでえらい時間がかかって、結局書き込むのはこんな夜遅くになってしまいました…。なお、きょう（土）はひさびさに（といっても3週間ぶりですけど）ANA旅です(^^;)。

sherpa_kl250さんのブログ（阪急沿線住民の戯れ言）で、カラオケで「ミネソタの卵売り」を歌ったという話が出ていました。

思い出した！あの歌ですね！

♪コッコッコッコ、コケッコー
♪わったっしはミネソタの　卵売り

むかしやすきよ漫才で、やっさんがこの歌を歌てはりましたね〜。追悼番組で何度となく見ましたよ。

しかしそれよりなにより、この歌をベースとして使われたCMソングのほうが、私の記憶に残っています。

石井食品の「タマゴに便利」！

♪コッコッコッコ、コケッコー
♪わったっしはイシイの　タマゴに便利

石井食品といえば、幼い頃、よく見ていたテレビアニメで、CMがさかんに流れていました。（→ドラえもんはじめ、藤子不二雄アニメでよう流れてたと思います。）
もっともポピュラーだったのが、花いちもんめのメロディで放映されていた「イシイのおべんとクン　ミートボール」なんですが、私はミートボールよりも、上記の「タマゴに便利」のほうがインパクト大です。
たしか、ニワトリの着ぐるみが踊ってませんでしたっけ？
このCMソングに元歌があったことを知ったのは、大人になって、やすきよ漫才のネタに使われていたのを見てからです。

他、「そぼろシリーズ」の宣伝は、歌は流れへんかったけど、高校生くらいの女の子が
「私が作った、そぼろの、お弁当よ♪」
ってやたら伝えていたのが、子ども心にかえって衝撃を受けて、今もよく覚えていますね。

最近はアニメを全く見なくなりましたが、今でも石井食品の宣伝は流れているのでしょうかねえ。少なくとも私が見る番組内では皆目見かけなくなりましたけれど…。

そんな石井食品のHPは→こちら
現在は無添加調理など、かなり健康に気配りなさっているようですね。（→むかしはあまりそうゆう宣伝はしてなかったと思う）

あと、CMソングで印象深いのは、サッポロビールの従業員総出でやってる「作るしかない」の歌と、それから筑紫モーロク哲也さんのニュースでたまに流れる、

♪はーしれはしーれ　いすゞーのトラック〜

のコマソンです。
このいすゞのコマソンはHPでも聴くことができます。

→CMギャラリー

歌てはるのはKAZCOさんとおっしゃるのですね（なんか大型スーパーの名前っぽいけど）。しかもこの歌、2番まであるとはね〜。
制作は東急エージェンシー。電通ちゃうのはなんとなく分かりますね（奇をてらいすぎてないし）。

50人の新ジェンヌが誕生
93期生が音楽学校を卒業！（ENAK）

そっか、3月1日は音楽学校の卒業式やったなあ。

卒業の喜びに浸るのもつかの間、これから初舞台のためにモーレツに厳しいロケット稽古が始まるんですよね。

きょうから3月ってことで、今あわててカレンダーを3月マトヴに替えました(^^;)。

元プロ野球阪急ブレーブス投手の山沖之彦さんと元宝塚歌劇団月組男役の白川亜樹さん夫婦の長女、山沖彩也花さん＝同・芹香斗亜＝も卒業した。

「芹香斗亜」はなんて読むの？（←それくらい自分で調べろ）

※ちなみに、私の知っている芸能人ファミリーな生徒さんは、

愛原実花（雪組・04年初舞台）←つかこうへい長女
音羽ゆり（星組・01年初舞台）←相武紗季の姉

元生徒では

愛耀子（野坂昭如の子）、汐風幸（片岡仁左衛門の子）

他にもいてはりそうですが、私はこれくらいしか思いつきません…。

きょうの帰宅時は十三から北千里行きに乗車。
十三の時点で席が埋まっていたので（最後尾車両）、もちろん立って乗車。たぶん淡路で乗り換える人が大勢いるので、そこで空席ができるかなあと思てたんです。

ところが、淡路で誰も席から離れませんでした。
へぇー、こんなことってあるんやなあ。
すぐ前に高槻市行きが走っているから、梅田で、最初から北千里狙いで、みなさん座ってはるんですね。平日夕方梅田発の北千里行きは、通常特急が出る1号線ホームから出ていて、発車案内に「北千里行きはこのあと到着」って出ることがあるんですけど、この案内もあながち無意味ではないわけですね。
その時間帯に梅田からの北千里行きってあんまり乗ったことないので、きょうは勉強させてもらいました(^^;)。

ところで、電車内の電光掲示、そう、

「つぎは　吹田　Next　Suita　つぎは　すいた」

ってジュモンのように流れてくる、あのスクロールのことなんですけど、千里山に着く手前にて、

「京都線ダイヤ改正　■通勤時間帯のダイヤが大幅に変わります…」

って出てきたので再ビックリ。
こんなタイムリーな情報も流せるんやねえ(@_@)。