社員食堂
朝食を食べながら、まずはメール書きの仕事を片づけてしまいます。
その後、たまたま実家に遊びに来ていた妹の子供2人と少し遊びます。というか、東京から現れたこの怪しげなおじさんは子供たちから警戒されっぱなしなので、頑張って遊ぶ努力をしてみた、と表現した方が正しいかもしれません。
その後、いつもお世話になっているある社のある方を尋ね、デジタルや写真談義に花を咲かせます。お昼は社員食堂でご馳走になりました。僕のようなフリーランスは、大手企業の社員食堂はまず入ることがないので、このような場はとても新鮮! 近くのレストランに行くより何十倍も楽しかったです。
夕方は一人で安曇野を巡りました。来るたびに思うのですが、安曇野の風景って、どーしようもないくらい崩れていますよね。そう、ちっとも美しくないんです。
いずれにしても、安曇野に関しては、いつかどこかで書きます。
豊科インターから高速に乗り、東京へ向かいます。今日の中央道もガラガラ。ガンガン飛ばしたら、新宿まで2時間ちょっとで着いてしまいました。しかし代々木から首都高の大渋滞に巻き込まれ、錦糸町の出口まで何と1時間45分!も掛かりました。
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コメント
はじめまして。ヨシダトモユキと申します。
安曇野・・・そうなんですか・・・。
私も実は国内のある場所に憧れて、17、18年程前から7〜8年間かけて、撮影に訪れていたのですが、観光客向けの物産館ができてしまったり、都会から来た人々のお店ができたり、駅前の再開発のために、以前の素朴と言うか朴訥な趣きが無くなってしまった町があります。そういうのはとても悲しいですよね。
ただ、その町にとって私はまるっきり余所者だったし、私のような人間を呼び寄せて観光を成り立たせるのが町の財政上の施策なのかも知れない思うと非常に複雑なのですが・・・。
近年、私は、その町の姿を見るのが怖くて出かける事ができなくなってしまいました。
できれば安曇野はそうなって欲しくないですね。
投稿: ヨシダトモユキ | 2006年1月24日 (火) 23時24分
安曇野の風景は私は好きなのですが・・
松本駅~穂高駅までの車中から見た風景。
去年は夏と秋に行きましたが山に雪があり麓には新緑。小川のせせらぎに田んぼと民家。
吉村様から見た風景・・そりゃあ~気になりますな。
是非、続編を楽しみにしていますね~。
投稿: ワイングラス | 2006年1月24日 (火) 20時53分