人災を天災と言い包める輩は
日本再活性化の妨害者

初稿:2011年11月23日 最終改訂:2011年11月27日

文責:  株式会社 イソップ  代表取締役  岩田 清 ( いわた・きよし=文責者=筆者)

このブログ、1号機水素爆発−住民には知らせず逃げた町議会の人々は、
いろいろな面で真実を語っています。未だでしたら、是非お読み下さい!

福一原発5号機と6号機について

1号機から4号機までの4機が爆発した所為もあって、情報が非常に乏しい5号機、6号機ですが、
11月11、12日に取材した外国ジャーナリストが撮影した高精細静止画と動画に拠って、
重大な問題が隠れている事が、ほんの少しですが、見えて来ました!

先ずは、2011年11月23日までに知っていた画像情報です。

2011年3月12日 朝日新聞ヘリからの撮影画像は、余りにも色覚異常でしたから、私が正常化補正しました。

2011年3月16日   福一原発1号機〜6号機

2011年3月21日 双葉町側から見た福一原発

2011年3月19日 グーグルアース 福一原発5・6号炉建屋、タービン建屋、超高圧開閉所 再接

2011年3月19日 グーグルアース 福一原発5・6号炉建屋、本部建屋、1〜3号炉建屋

日本の原発をグーグルアースで覗きましょう!

しかし、ウィキペディアが教えてくれる
5・6号機が停電した原因の「鉄塔倒壊」が
何処なのかさえ、全く判りませんでした!

11月11日の記者公開で埒が開いた!

ただし、朝日・毎日・読売・NHK等々からではなく、海外の記者の画像情報に拠ってです!
この事を、私たちは、もっと怒るべきです!

イランのカメラマンが移した動画の1駒

米国のカメラマンは三脚持参でばっちり! しかし露光不足で、倒壊した受電鉄塔を見逃しそう!

直上掲の画像を、私が「画像解析可視化処理」する事で、護岸の一部が崩壊している理由さえ見えて来たぞ!

殊更、錆付いてボロボロでもないのに、この一本だけが倒壊した!
さては「横ずれ断層」か?
津波は、この小川を逆流して来て、大量の塵を残して去ったが、
写っているシャベルカー作業は、塵片付けと言うよりも、横ずれ断層の証拠隠滅作業なのでは?

この受電鉄塔1本だけが倒れた理由は、
鉄塔直下の隠れ断層の横ずれに因る捩れ!?

急遽、更なる画像探索をしました! 在りました!

上掲4葉の写真は、この航空写真の左端の橋の上から右の5・6号機超高圧開閉所を向いて撮っています。

「解析可視化処理」に拠って、かろうじて送電線・受電線が見えています!

視野を拡げれば、此処!

改修されていない小川の流れを素直に延長線を引いて見ると、
倒壊した受電鉄塔(夜の森線2号線27号鉄塔)の
真下を通って5号炉建屋へ!
大地震に連動して、この隠れ断層が動いたのであれば、倒壊するのが当然!
小川の護岸が一部崩れている所が、この推測に信憑性を付加する!
津波がこの小川を逆流した事は上掲写真から判るが、倒壊鉄塔の足元は洗っていない!
この理由に拠り、津波ではなく、疑いなく、地震!
この横ずれ断層が元凶ならば、5号炉は?
神をも恐れぬ傲慢さが、5号炉にも及んでいるのでは?

4月30日の「赤旗」で、日本共産党吉井英勝議員が4月27日の衆議院経済産業委員会における質問で、
経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長から「倒壊した受電鉄塔が、津波の及ばない地域にあった」
事を認めまさせているようですが、政府、東電の姿勢は、その後も全く変わっていません。
目に物を言わせるだけの視覚的物証が無かった?

<01. 2011年4月30日 22:15:20: oWbillhalg>は、
こんな送電鉄塔倒壊が一義的な原因じゃない。地震が原因には違いないが、
それは格納容器内の配管や圧力容器に冷却水を循環させる配管系統が地震により破断して冷却水喪失をしたのだ。
これが最大原因というのが原発設計や建設に係わった専門家の見方だ。
このことは元日立グループに在籍し福島第一の4号機を設計した田中三彦氏が雑誌「世界」などで述べている。
同じく、元GEの設計者で6号機の設計、建設、保守に係わった菊池洋一氏も、溶接のデタラメやサスペンションシステムの原理的宿命から、
地震で大きく揺すられたときには極端に配管系統が弱いことも指摘している。

<02. 2011年4月30日 22:57:22: y1D1AMCXLY>は、
福島原発事故を「津波」のせいにしようと画策したのはもう隠しようがない。
日本原子力技術協会最高顧問・石川迪夫も、一所懸命、「津波がなければ事故はなかった」と何度も繰り返しているが、それも摺り込みだろう。
だが、地震が直接の原因だったことは現場の状況がそれを裏付けている。ずれた配管、やばい水!…原発作業員の恐怖証言
中部大学の武田邦彦先生が、テレビで「津波が原因ではなく、地震が原因だった」と現場の証言を根拠に発言している。
「津波」にしたいのは、「想定外」で逃げたいから。そうすることで、他の原発への影響を食い止めたいから。

更に視野を拡げて見ると、
大地震に連動して動いた可能性が有る
隠れ断層線がもう一本!

2011年3月18日

此処にも未必の故意に当たる人災が在った!

幾らか以前の航空写真には、現・事務本館が在る所に、石油タンクが写っている!
と云う事は、東電は、津波で流される危険が有る海寄りに、
最悪時に備えてのディーゼル発電燃料を移動し自ら首を絞めた!
また、現・事務本館の西側の建屋を免震棟と呼ぶ事から言って、
原子炉、タービン、超高圧開閉所等々は免震ではないと、自ら証明している訳だ!
金儲け至上主義・人命軽視の、東電の本性が丸見えに成って来たぞ!

6号機が完成、共用プール、低レベル汚染物焼却建屋が完成した頃の福一原発(色調の狂いを補正しました)

もう少し解析可視化処理を強めて画像拡大!

6号機建設中の1975年

1975年の東電福一原発

「3本目か?」との直線が、「2本目か?」との断層線の下に、ほぼ平行に走っていますが、これは用水路?

福一原発用地 1966年

戦前は風船爆弾を飛ばした場所だといわれている東電・福一原発用地

この35mの台地を25m削り取って原子炉を構築した事自体が、未必の故意に当たる人災!

4号機爆発は、想定外の核爆発だった!
4号炉建屋5階4階3階(’11年11月)
目は口以上に物を言う!
東電のホームページは、論理破綻の巣窟
福一原発の閃光源を完全に特定できました
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