ポケモンB/Wを観に行く
勤労感謝の日なんかハッピーマンデーにすりゃいいのに、なんで固定なんだろうと調べたら、皇室の新嘗祭がらみの日だそうで。でも、11月23日になったのはたまたまだと書いてあるから、ハッピーマンデーでもいいように思うんだがなぁ。
で、中途半端に時間が空いたので、ポケットモンスターB/Wを観に行くことにした。もちろん、夏に封切られた映画のリベンジではない。豊田市にある「とよた科学体験館」のプラネタリウムで上映されている、コニカミノルタ製プラネタリウム向け番組である。このコンテンツの上映プラネタリウムをいい加減に調べたときには、近隣では浜松の科学館しか見つけられなかった。浜松までは、なかなか行く決心がつかずにいた。幸い、先日、愛知県のプラネタリウムが話題になったときに、このウェブページを見て、やっているのを発見し、行くチャンスを狙っていたのであった。
車で一家総出でなだれ込む。3時間とはいえ、駐車場無料サービスはうれしい。開演30分前に科学体験館に滑り込み、チケットを購入。そのまま列に並ぶ。(その後、この回は満席=160席であったようだ。ポケモンはこの回だけの予定だったのだが、急遽、1回上映を増やしていた。ここらへんの臨機応変さがこの科学体験館の良さだと思う)
前回ははやぶさ上映のため、星空投影はなく、上映方式を忘れていたのだが、今回は、さいしょ15分は解説員による生解説であった。すげぇぜ。ひととおり、星座の探し方、名前、神話なんかをざっと解説していた。さすがに、時間的に言っても、さらに今回は「子供向け上映」のポケモンの前座ということもあり、突っ込んだ解説はなかったが、一般向けでどこまで開設しているか、見てみたいもんだ。
でと。実は、行っては見たものの、ポケモンの紙芝居でした、という結果になることを危惧していた。それは杞憂であった。ドーム全周を使う映像は圧巻であった。さすがに、アニメーション部分は中央四角枠内の投影だったが、もしかして、来年の夏のポケモン映画はオムニマックス!?くらいがんばって作ったCGが見ものであった。そして、B/Wのオープニングアニメーションまでちゃんと流す懲りよう。なかなか楽しめました。そして、エンディングがちゃんと「ポケモン言えるかなBW」なのだ。はからずも、ドーム内は、子供たちの合唱が渦巻いておりました。
別プログラムでヤッターマンとかしょこたんとかあるみたいである。これもまた、興味があるなぁ。また行くか。でも、ヤッターマンだと、娘は着いてきてくれんだろうなぁ。
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