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HKT48が「ドキドキ」博多デビュー

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初公演で歌って踊るHKT48(撮影・今浪浩三)
初公演で歌って踊るHKT48(撮影・今浪浩三)

 福岡・博多を拠点にするAKB48プロジェクトの最年少姉妹グループHKT48が26日、福岡市内の専用劇場「HKT48劇場」で初公演「手をつなぎながら」を開いた。事前応募制で定員300人のチケットは完売。初日から人気と期待の高さをうかがわせた。

 初公演ではメンバー21人中、選抜された16人の若さがはじけた。報道陣向けの公開リハーサルでは、高度なダンス中心のSKE48(名古屋)のチームSのオリジナル16曲を披露した。

 全劇場唯一、ステージが客席にせり出した「花道」があり、ファンは身近に感じることができる迫力に魅了された。汗だくで熱演した元プロ野球ダイエーなどで活躍した若田部健一氏(42=日刊スポーツ評論家)の娘、遥(13)は「ワクワク、ドキドキするテーマパークのようなステージにしたい」と抱負を語った。

 自己紹介で鹿児島県出身の宮脇咲良(13)は「鹿児島から新幹線『さくら』に乗りやってきました」と地元ネタであいさつ。村重杏奈(13)は「めんたいこみたいに真っ赤な顔になるよう大きく歌って踊りたい」と意気込みを語った。公演は午後6時に開始。約2時間半前には、50人以上のファンが劇場前に詰めかけ、行列をつくった。

 [2011年11月27日8時28分 紙面から]


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