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はじめに

はじめまして。クロの「真実と幻想と創価学会」においでくださり、ありがとうございます!

母親が学会員の元2世学会員によるアンチ創価ブログでございます。

私自身、創価学会に悩まされ、創価学会の事を調べていくうちに、多くの方に創価学会の問題を知ってもらいたいと考え、このブログを立ち上げました。

創価学会に悩まされ、とは言ったものの私は学会活動・信仰共にしたことはありません。

ほぼ外部目線での創価学会の情報発信の場として、あるいは同様の悩みを語る場(愚痴吐き場)として記事を書いています。

基本的にリンクフリーですが、その際にはコメント欄にて一言残して頂ければと思います。

また、コメントは承認制です。ご了承ください。非公開を希望の方は、その旨を添えて頂ければ公開いたしません。

書き込む際には良識ある言葉遣いでお願いいたします。

追記(2009/9/26):少し記事も増えてまいりました。初めて訪れた方は「自己紹介」の記事にて私・クロのことを簡単に紹介していますので、ご覧ください。

2011/11/13

乱脈経理 より「国税が学会本部へ」

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第一章 押し付けられた交渉役より

「国税が学会本部へ」

~前略

 やはり捨て金庫事件に象徴される学会の金満体質が国税当局を強く刺激したということだ。
 また、これは表沙汰になっていない話だが、捨て金庫事件の前に学会で別の事件が起き国税当局に不信を抱かれたことがある。発端はパチンコ店を経営するある学会員への税務調査だった。調査の過程で
創価学会を受取人とする巨額の領収書が見つかり、学会員が「学会への寄付だ」と言うので国税側が事実関係を学会に照会したところ、学会内部は大騒ぎになったのである。
 当時、秋谷氏が「大変だ」とあわてていたのを私はよく覚えている。私が「寄付はありましたと言えばそれで済むだろう」と気楽に話すと、秋谷氏は「それができるなら苦労しない」と顔をしかめた。
「パチンコ店経営者からの巨額の寄付金は学会本部に入金されておらず、学会のどこかに消えたらしい」という解説が本部内部で流布していた。「まともな財務ならことさら回答を拒否する必要はないはずだ」と、ある学会幹部職員は言っていた。秋谷氏がえらく深刻な声で頼むので、要領を得ないまま、私は国税の国会担当に電話した。
 国税側が私の意向を尊重してくれたので、この件はウヤムヤになり、最終的には大事に至らなかった。だがこのときの経験が国税当局に学会経理への不信感を植え付けたのは間違いない。

「学会員の寄付」

 この事件に懲りたのか、学会は一九八九年から寄付の入金方法を改めた。それまでは地区の幹部が寄付金を預かり本部に入金していたが、事件後の八九年からは学会の銀行口座に会員が直接振り込む形式に変わった。現在、振込み額は最低一口一万円で上限なしということになっている。
 もっとも銀行振り込みになって学会財務が明朗化したかというと、「必ずしもそうでないらしい」と関西本部の幹部職員が声をひそめて話してくれた。この幹部によると
「大口寄付者に対して別口座への入金、あるいは現金での持参が内々で指導されている」という。私は驚いて「その口座のことを学会本部は承知しているのか」と聞くと、幹部は「それは言えない」と言葉を濁した。「もし学会本部も知らない口座や入金があれば横領になるではないか」と私が指摘すると幹部は黙ってしまった。まさかそんなことがあったとは思いたくないが、そういう話が流れていたのは事実だ。

後略~

裏金に横領…そりゃ財務の収支明細を公表できないわけです。

公表できない、しないからこそ、これらのことが真実であると暗に語っているようなものではないですか。

パチンコ店経営者からの寄付金の例は、きっと他にもあったのでしょうね。それが集まって捨て金庫事件のような眠ったお金があちこちにできたのでしょう。

そして子分は親分の真似をするものなのですよ。

親分の親分である大親分からの体質なんでしょうから、伝統と言えるかもしれません。

そしてね、こうしてお金を着服した、あるいはその恩恵を受けた人間は決してその内情を暴露はしませんよ。よほどの真人間になるというような決意でもない限り。

そうした自分の罪を認めて曝け出す内部告発者が出てくるのか、強制捜査的な外力でもって無理やり暴かれるのか、それともこのまま闇は闇の中に眠り続けるのか…。

弟子とは師匠が地獄に行くなら共に地獄に落ちる、というものではありません。

師弟とは人間関係です。

地獄に行くと分かっている人間を放置したりそれを手助けすることこそ、慈悲なき罪ではないですか。

人の心によって人は救われるのだということを、考えてほしいものです。

2011/11/06

捨て金庫事件

「乱脈経理」のことを書こうかと思ったんですが、一から書いていると大変膨大な量になりアレなんで…。

きっかけとなる「捨て金庫事件」のあらましを「乱脈経理」からまずご紹介。

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知っている人は知っている、「基礎知識編」としてご覧ください。

-創価学会基礎知識・その3- 「捨て金庫事件」

【事件の概要について】

一九八九年に六月三〇日に神奈川県横浜市旭区のゴミ処分場に捨てられていた古金庫から現金一億七〇〇〇万円が見つかった事件。

この時点で持ち主は不明。

金庫の中の札束は全部旧一万円札。

中には「官封券」という大蔵省造幣局の封緘印付きの帯封がされた市中に出回ったことのない新札も含まれていた。

これは各銀行から特別の顧客にまとめて渡される特殊な紙幣。

翌七月一日に、この金庫は学会関連企業の「日本図書輸送」から回収されたものであることが分かった。

ちなみにこの「日本図書輸送」、池田氏の移動に際し身の回りの大量の荷物を運ぶ企業でもある。

さらに当時の社長は矢野元公明党委員長の手帖を持ち去った公明党OBの大川清幸氏。

七月三日夜、池田氏の側近であり"創価学会の金庫番"と言われていた中西治雄元聖教新聞社専務理事(当時創価学会総務)と日本図書輸送の大川社長と共に緊急記者会見。

「金は私(中西氏)のもの。昭和四六年(一九七一年)ころから三年間、総本山大石寺で個人的に開いた土産物店で金杯などを売って儲けて脱税した金だ。聖教新聞社地下倉庫に置いたまま忘れていた」と話す。

中西氏は池田氏や学会の金ではないかとの質問に明確に否定するも、中西氏個人の金だと証明するものは「処分して、ない」と答える。

七月三日、秋谷氏は学会員向けに「事件は中西氏個人の問題。学会は無関係」と会長通達を出す。

聖教新聞では七月四日に秋谷会長(当時)の談話を掲載。金庫も中身も中西氏個人のものとし、学会との関わりを否定。

七月六日の産経新聞には、中西氏は一九八二年に自宅を担保に極度額三五〇万円の根抵当権を設定し借金しているとし、「自分の大金の存在を忘れて借金までするとは考えにくく、同氏の説明に対する疑問は更に深まった」と書いている。

警察による捜査は続くが進展はなく、だが金庫のお金も返金されないままの状態が続く。

【舞台裏での学会について】

矢野氏の耳には金庫発見翌日には、懇意にしていた警察庁幹部から電話で「捨て金庫は学会関連。学会に中西という幹部がいるか」との話が入る。

第一庶務と秋谷氏にそのことを電話で伝えると、既に事情を全て承知していた。

池田氏の代弁者である長谷川重夫副会長(第一庶務室長)は最初、秋谷氏に「第三者を立てる。中西の名前は出すな」と言う。

これは中西氏が池田氏の執事役、影のような存在であり、両者を切り離して考える者は学会本部の中にはおらず、池田氏を守るためには中西氏の名は出すべきではないとの考えから。

暫く後、池田氏は学会に叛旗を翻した山崎氏らと同列視して、中西氏と公明党を罵る。これを聞いて「捨て金庫事件と池田先生は無関係だったのだ」と学会員は喜んだという。

山崎氏の後任である学会の顧問弁護士八尋副会長は「財務に悲鳴が出るので、できればお盆前決着がよい。秋谷さんと相談してまた依頼する」と矢野氏に話している。

学会本部の幹部職員、公明党幹部などは金庫の金は学会のもの、池田氏の裏金という見方が強かった。

【帯封の問題について】

金庫の中の札束には、未使用の官封券が一〇〇〇万円分も含まれていた。

中西氏の説明では表に出せない金で銀行預金しなかったとあるが、そこになぜ官封券が含まれているのか。

他にも別々の銀行の帯封付き札束もあった。

土産物を売って稼いだにしては額が大きく(当時の価値にして五億円)、どこで大蔵省造幣局の封緘付き官封券に化けたのかあまりにも不自然。

官封券は学会ルートで手に入れたのだろう、中西氏個人が学会に内緒で稼いだお金ならば学会ルートでそういう交換はできないはずだ。

…などと噂された。

七月二日には秋谷氏から矢野氏に「捨てた金の帯封の明細がわかる方法はないか」と問い合わせがあり、札束の帯封を意識していた。

中西氏が商売で稼いだ金ならば帯封の問題は発生しない。この金の素性に学会中枢も疑惑を持っていたと言える。

この札束の帯封については明確な答えは出ていない。

だが矢野氏は、銀行にとって大口預金者である創価学会は大事な取引先。相手が大事な大口顧客だからこそ銀行は貴重な官封券を渡し、それが何かの手違いで金庫に眠ったまま捨てられたのではないか、とし、金庫の金は創価学会のものとの見方が自然としている。

【金丸副総裁について】

八月二八日、藤井都議が矢野氏に電話。警視庁が慎重で国会でもこの問題で質問が出ているからと。

八尋氏からも「よろしく頼む」との電話が入り、矢野氏はとっておきの手として自民党金丸信副総理に面談。

この事件の協力を要請。金丸氏は快く了承。

翌日矢野氏への電話で

「金庫は中西のものと一応ハッキリしているらしいが、中のお金は、今の状況から中西のものと裏付ける資料がいまひとつ不足している。いま、(中西氏にお金を)お返しすると、マスコミから"何を理由に(落とし主が中西氏だと)断定したか"と詮索されるとやはり弱い。(発見後)六ヶ月経っても誰も俺のものだと手を挙げないときは、中身の金もだいたい推量で中西のものだと言える。そこまで波風立てないように待ちたい。ここだけの話だが、学会筋から"金は学会のもの。もし中西が自分のものだというと業務上横領の疑いがある(告訴するから)業務上横領での捜査をしろ"と警察に強く言ってきていて警察が困っている。それが裏にある事情だ。マスコミの話題になってしまう(と困る)ので持て余している」

と応じている。

【お金の返金と退会について】

一〇月一六日、中西氏に金庫のお金が返金される。中西氏は世間を騒がせたとして記者会見で陳謝。

拾得者の廃棄物会社に報労金として二六〇〇万円を支払い、一億一〇〇〇万円を日本赤十字社に寄付。

現金の性格についてはそれまで通り「学会に無断で儲けた金」と説明。

これに先立ち創価学会は一〇月一四日付で中西氏の退会届を受理。聖教新聞社の嘱託も懲戒免職となる。

曖昧さは残るまま、事件は幕を閉じる。

ちなみに今年二〇一一年七月、中西氏は学会と対立する日蓮正宗に入講する。

--------

以上が「乱脈経理」より拾った事件のあらましです。

今まで単に「学会の人が間違って裏金を金庫ごと捨てたら発見されちゃった事件」と思っていましたが、詳しく知ると何だかとんでもない。(詳しく知らなくてもとんでもないが…)

これともう一つ世に出ていない事件がきっかけとなり、国税に目をつけられ学会の税務調査に踏み込まれるわけです。

もう一つの事件はまた次回!

2011/10/30

秋の夜長に…

秋の夜長に、にゃんこは如何ですか?

久々のにゃんだふるライフ!!

トップバッターは長男・メタボンです↓

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仰向いて寝ていた寝ぼけまなこ~☆

続いて顔を隠して寝るメタボンとマダラ君↓

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そしてとんでもない格好で寝るシロにゃん(*´ェ`*)↓

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最後はヨコヅナ&シロにゃん&マダラ君です!唯一ヨコヅナだけがカメラ目線!↓

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おうおうおう、相変わらず男前だねぇヨコヅナ君(´▽`)

この頃は寝るときに布団に入ってくるようにもなりました、秋本番。

マダラ君は布団の中で腕枕でないと寝ない子。

シロにゃんは腕枕がいいけど、マダラ君が入ってると逆の腕にしか来ない^^;

ヨコヅナは布団の上派。私の脚の上とも言う…w

メタボンは布団の上だったり、腕枕だったり、お姉ちゃんの顔の横だったり…。けれど基本的に他のにゃんことは群れない。お姉ちゃんとくっつくときは、独占状態でないと我慢がならないという独占欲の強い男…w

同じにゃんこといえど、個性がありますねー。

こんな感じでにゃんこらは元気です☆

次は冬の名物猫団子を激写してお届けしまーす!!

2011/10/24

乱脈経理 より「目次」

右の欄にありますカレンダーをご覧になっていただくと一目瞭然かと思いますが、このブログ、ほぼ毎週日曜日更新で進めてました。

しかし!23日の日曜日はOCNのメンテナンスでログインできず…ブログの更新ができませんでした。

というわけで、平日の今日は簡単に矢野元公明党委員長の新刊「乱脈経理」の目次をお伝えします。とはいえ量は結構ある…。

私は今のところ、半分くらいまで読みました。

この時点での感想を言うならば「アホか!」と。誰に向かってか?それは国税庁に向かってですよ。

自分達から「ワテら怪しいでっせ」と言っているほぼアウトな団体に、なんでそんな甘いことするかな~?

いくら矢野さんの尽力という名の妨害があったとしても、「ちゃんと仕事してよ!」って言いたくなります。

20年前のことですが、その時にちゃんと仕事してたら、多くの人が学会によって苦しい目・悲しい目に遭わされずにすんだかも知れないというのに…。

さあ、そんな学会と池田氏の公私混同、使いたい放題乱れきった乱脈経理を記した一冊をご紹介します。

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乱脈経理 創価学会VS国税庁の暗闘ドキュメント

まえがき
 池田名誉会長からの贈り物
 「捨て金庫事件」
 「黒い手帖」の中身

第一章 押し付けられた交渉役
 発端
 警察庁幹部が挙げた池田最側近の名
 金は誰のものか
 池田氏からの預かり物
 大蔵省首脳たちとの宴
 国税対策を頼まれる
 池田氏の公明党攻撃
 殿のご乱心
 捨て金庫事件で金丸副総理に相談
 住職誘拐事件
 国税庁長官への電話
 国税が学会本部へ
 学会員の寄付
 宗教法人への課税問題

第二章 ブラックボックスだらけの学会会計
 学会の経理
 「矢野さん、頼む」
 旨みの大きい墓苑事業
 大蔵事務次官らの歓送迎会
 『週刊文春』にすっぱ抜かれる
 極秘会談
 大蔵官僚との交友
 三点セット
 前門の虎、後門の狼
 池田氏所有の絵画にも

第三章 国税幹部たちとの攻防
 特金問題
 出口戦略
 池田氏の収入
 ファミリーにはふれさせない
 譲れない六項目
 ドイツ統一の日に
 帳簿の改竄
 情報漏れ
 反面調査
 宗門との決裂

第四章 ルノワール事件と宗門戦争
 六〇億円の申告漏れ
 一一コンビ
 湾岸戦争と税務調査
 納税額をもっと減らせ
 ルノワール事件
 矢面に立たされた八尋氏
 池田名誉会長は知っていた
 修正申告のタイミング
 大喜びした池田氏
 墓苑会計にメス
 慰労会
 料調課長の怒り
 「マムシの坂本」登場

第五章 竹下登か小沢一郎か
 損失補填問題
 「学会内は無茶苦茶だ」
 次々発覚する学会側の隠し事
 警視庁と国税の対立
 P献金
 竹下登元首相との会話
 自公合体
 国税の強硬姿勢
 池田氏はヒステリー状態
 学会内部からの投書
 池田氏の公私混同と狂乱財務
 宗門からの絶縁宣言
 「ウルトラC」
 「小沢の面子が潰れる」
 束の間の休戦

第六章 そして闇は残った
 荒れる市川氏
 ターゲットは名誉会長
 フランスでの「カルト認定」
 「竹下さんの顔を立てた」
 そして税金はゼロに
 池田氏からのねぎらい
 議員引退
 本山追い落としのために国税に投書
 石田委員長の裏切り
 竹下元首相を使い捨てに
 「みんな学会から追い出される」

あとがき

2011/10/16

ありがとう、想学サロン

皆さんご存知の「想学サロン」が、数日前に休止されることになりました。

運ちゃんさんの運営される、老舗にしてこのカラー(アンチ創価)のブログとしては代表的なブログでした。

私は「想学サロン」にはコメントしてこなかったのですが、学会問題を調べ始めた当初すぐにたどり着いたブログでもあり、とてもとても本当にたくさん勉強させて頂きました。

またこちらのブログ、コメントの内容が素晴らしい!

教学にも造詣が深く、自身の経験を通しての体験談など、創価学会を調べる上で避けて通れないブログであったのではと思います。

私もコメントしてみたいと思ったことは多々あったのですが、自己紹介にある通り私は学会活動もしたことがなく学会のことに関心を持ったのも2年数ヶ月前というまだまだビギナー。

「想学サロン」の高尚な空気には足を踏み入れてはならない気がして、ここまできてしまいました。

こんな日が唐突に訪れようとは…。一度くらいコメントしてみたかった…。

まあリンクさせてもらっているとはいえ、私が一読者であったというだけで勝手に惜しんでいるだけなんですが。

そういう後悔も含めて、今回自分のブログで取り上げてみました。

勿体無いことこの上ないですが、運ちゃんさんのご苦労も並々ならぬものがあったことと思います。みんなそうだと思いますが、ブログ書くのが仕事じゃないですからね。仕事や生活があった上で、ブログにも時間を割いているわけですから。

それを7年もの間続けてこられたということ、しかもあのクオリティで。

運ちゃんさんがここをご覧になっているとは限りませんが、勝手に自分の庭で感謝を叫びたい気持ちです。

最後の記事に書かれていることですが、いつかは誰しも創価から離れなければならないとのこと。私もここまできて、たまに考えることです。

まだブログを閉じる気はありませんが、単に「どう終わりにしようか?」というビジョンを考えることはあります。何かきっかけがあるのか、気持ちが離れていくのかは分かりませんが。

でもいつか、ここを含めアンチブログが必要なくなることが最上の理想です。華々しく「卒業できたー!」と思えるようなきっかけが訪れればいいんですけどねー。

一つハイクオリティなブログが休止してしまうことは非常に残念ですが、今はお疲れ様でしたと静かに見送りたい気持ちです。

過去の記事は引き続き閲覧できるようなので、残された文章からまた色々見つけることもあるかなぁと思っています。

惜しむ人、たくさんいてるんでしょうね~。

運ちゃんさん、ご覧になってたら勝手に記事に取り上げちゃってすいません!

あぁ、それでも本当に、お疲れ様でした。

2011/10/09

想像力と思いやり

最近知人の年配女性と話す機会がありました。

私が子供の頃から知っている、母親と年の近いおばさんです(学会員さんではない)。

その人とは別に学会のことを話す仲でもなく、私と弟が学会問題で家を出たことも特に話していませんでした。

しかしそのおばさんが会話の中でふと、曖昧な表現でしたが学会を嫌うような発言をしたので、私もアンチ学会的な話を一般の話題のようにして振ると、そこからめくるめくアンチ学会トークにww

いやー、こんな身近にこんな話ができる人がいようとは。

新たなアンチ仲間を発掘してしまいましたww

そのおばさんが学会嫌いの理由の一つとして、ある実体験を話してくれました。

もう十数年前ですが、そのおばさんのお兄さんが交通事故で半身不随の後遺症が残るほどの大怪我をされました。

その時すぐ、どこから聞きつけたのか同じマンションに住む全然知らない人(巨大なマンションだったので知らない人も多い)が突然やってきて、勧誘(折伏)してきたそうです。

どのように折伏してきたのか厳密な台詞は分かりませんが、そのおばさんから聞いたニュアンスでは「学会に入っていればこんな不幸な目には遭わない」とか「学会に入っていなければ、またこういう不幸は起きる」といったようなことを言われたようです。

池田名誉会長の次男は若くして病死されてますが、それはどういうことなんでしょうね!

まったくもって自分達だけの理論展開ですが、それよりも何よりも「家族が事故に遭って大変な時にこんなこと言ってくるなんて考えられる!?」とおばさんは怒り心頭でした。

当然です。

私が「学会員さんの多くはそれが相手のためであり、何より自分の福運のためと信じてるから、相手の状況とか思いやることは二の次やねん」と言うと、おばさんは興味深く頷いていました。

大きな事故や病気になった人を狙って折伏に来るというのは、ネット上では「学会員の非常識」として挙げられる有名なものの一つです。

そういえばうちの大本、一世の祖母が学会に入った理由も息子(私の伯父さん)が病気になって折伏されたんでしたっけ。

うちの話は置いといて、実際にそういう話を今まで他に聞いたことがなかったのですが、もしかしたら私が思っていたよりもずっとこういう話は多いのかもしれません。

表に出ないだけで、潜在的に沢山あるような気がしてきました。

それにしても、学会員さんで思いやりに欠けた行動に出る方の多いこと。

思いやることができないって、想像力の欠如なんですよね。

元々想像力の乏しい人が学会に惹き付けられて、とは考えにくいですね。何せ今は2世~4世くらいの時代ですから。

では学会に染まると想像力が薄れていくのでしょうか。

結論から言えば、YESです。

西田公昭著の「マインドコントロールとは何か?」によれば、破壊的カルトのマインドコントロールでは意思決定の際に用いる「ビリーフ(記憶構造)・システム」に影響を与える(置き換える)、とあります。

「ビリーフ・システム」とはある対象(人や事象)と、他の対象、概念、あるいは属性との関係によって形成された認知内容のことをさす。

とあります。簡単に言えば、私たちが何らかの物事の判断(意思決定)に用いる、自分の経験や知識からの情報、というところでしょうか。

ここまで言えばだいたい想像がつくでしょうが、マインドコントロールの手法ではこの「ビリーフ・システム」を統一させるのですね。

だから学会員さんたちの思考は金太郎アメのようによく似通ってくるのです。

そしてそれまで持っていた記憶構造を捨てさせます。ここで一般的な思いやりの欠如に繋がるのではないでしょうか。

学会の意図は別に他者への思いやりを捨てさせることにはないと思います。

しかしそれ以上に重要な意思決定の記憶構造を上から構築しているために、このような弊害が起きるのではないでしょうか。

私自身、まだMCの学問的な理論までは勉強不足で、分かりやすく説明できないのがもどかしいですが…。

想像力を駆使して頂けたら幸いですw

しかしMCについて書かれた本やサイトを見るにつれ、意図的であるかどうかは別に、創価学会の運営というのはMCを実に効果的に利用しているとしか言えません。

ちなみにこのおばさんと事故に遭ったお兄さん、学会には勿論入っていませんがうちよりずーっと幸せそうで経済的にも裕福ですよ。お兄さんにも献身的に介護される奥さんと子供がいますし。

私の母親が学会員であるということは昔から承知しておられましたが、今回私が母親との学会問題などを話し、我が家の常ならぬバラバラぶりに納得がいったという感じでした。

でもこういう話ができる人が増えて、私も心強いです♪

2011/10/02

黒い手帖 より「『月刊ペン』事件での私の役目」その一

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第四章 カルト化する「池田教」より

「『月刊ペン』事件での私の役目」その一

「公権力への浸透を企てる」―――。
 創価学会が世を騒がせた裁判のひとつに「『月刊ペン』事件」がある。一九七六(昭和五一)年、『月刊ペン』が、当時、創価学会会長だった池田氏と前会長の戸田氏を巡る女性スキャンダルを報道、学会が名誉毀損で訴えた事件である。
 発端は『月刊ペン』の編集長、隈部大蔵氏のもとに、元米軍情報機関関係者(CIA要員)と称する男から情報が寄せられたことに始まる。この情報をもとに、『月刊ペン』は三月号から連続で、池田氏らの醜聞を書きまくった。
 これに怒った学会側は、四月、代表役員、北条浩氏を通して、名誉毀損事件として隈部氏と月刊ペン社社長・原田倉治氏の告訴状を警視庁に提出した。
 その約一ヵ月後、警視庁は隈部氏を出頭させ、名誉毀損容疑で逮捕、身柄を拘束した。名誉毀損容疑でいきなり逮捕は異例の処置で、公明党による政治的な圧力がかかっかのではないかと囁かれた。
 当時、学会の顧問弁護士で、後に離反した山崎正友氏は、この裁判の上申書(一九八一年一月)で次のように記している。

〈隈部氏を告発するに当たっては、矢野公明党書記長、大野潔代議士、小谷野三郎弁護士、龍年光、藤井富雄、大川清幸東京都議会議員らが、法務省幹部、検察幹部、警視庁幹部と、綿密な打ち合わせをしました。衆、参両議院法務委員長の権限を背景に、法務省筋に圧力をかける一方、東京都議会におけるキャスチングボードを握る与党としての力、即ち警視庁予算を左右する力を背景に警視庁に圧力をかけたのであります。ことに当時の警視庁捜査四課の幹部とは、学会側も小谷野弁護士も特別懇意な関係にあり、従って告訴は、四課で処理されることになりました〉

~中略~

 創価学会の裏の顔であった山崎正友氏と公明党の首脳だった私の間には、接点はほとんどなかった。もちろん、顔を合わすぐらいはあったが、仕事で関わったのは一回だけである。その一回が、この「『月刊ペン』事件」だった。

「『月刊ペン』事件での私の役目」その二に続く…

今この「黒い手帖」の前書きを読み返してみると、

「過去の事件に関しては、いずれ、全てを白日の下に晒す日が来るだろう。時が満ちるまでお待ちいただくしかない」

と書いてあります。

まだその時期ではないということでしょうか。希望さんの裁判といい、もう少し、本当にもう少しで何かが大きく崩れるキッカケが訪れるような気がするんですけどね。

しかし法務委員長のポストを長きに渡り公明党で独占するとか、ちゃんとその地位を利用して(学会の)仕事をしていますね。

勿論そのための人たち(公明党議員)ですから、当然っちゃあ当然ですが。

でもこれって職権乱用じゃすまないですよね?

こういうの知って、それでも公明党(議員)に投票したいって有権者が一般の人にいますかね。いや、知らなくても公明党に入れたいって人は稀でしょうけどw

問題は公明党の票田である学会員さんたちに、どれだけこういった事実が認識されているかというほうでしょうか。それでもあなたは、公明党に入れますか?ってことですね。

入れるでしょうけどw

なぜならば多くの学会員さんにとって公明党という政党の掲げる政策や、公明党議員の政治家としての志や能力など、何ら気にするところではないからです。

彼らがなぜ公明党に入れるのか。

あたかも学会が唯一の正義の団体で正当なる日蓮仏法の後継者だと勘違いしているように、公明党がとてもいい政党だと思い込まされているというのは婦人部を中心に多いでしょう。

けれど大きな根本としては、「法戦」であるから。仏道修行の一環であり、それが自身の功徳や「人間革命」になると考えているからではないでしょうか。

あとは候補者が「同志」だから、っていう仲間意識ですかね。

「『月刊ペン』事件」はこの後、裁判の過程でまた学会の裏技的な展開を見せます。

それはまた次回!

2011/09/25

黒い手帖 より「裁判はルーティン・ワーク」その二

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第四章 カルト化する「池田教」より

「裁判はルーティン・ワーク」その二

 学会に批判的な雑誌『FORUM21』の編集・発行人である乙骨正生氏使用の携帯電話の記録を、学会男子部の嘉村英二が違法に引き出した事件でも、東京地裁、東京高裁は、学会全国副部長などを歴任した創価大学学生課副課長だった根津丈伸の指示、または命令による犯行として、有罪の判決をいい渡している。

~中略~

 一九九五(平成七)年九月一日、学会に批判的だった朝木明代・東村山市市議が、西武新宿線の東村山駅前の雑居ビルから転落するという事件が起こった。この朝木市議の転落死は他殺の疑いがあるとされたが、学会は嫌疑がかかるのを懸念したのか、この事件を「東村山デマ事件」と称し、学会の関与を仄めかす他殺説の報道に関して、名誉毀損の訴訟を濫発してきた。
『FORUM21』の座談会記事に対する提訴もこの一連の訴訟のひとつで、司法解剖に基づき、他殺の疑いがあると指摘した朝木市議の遺族、朝木直子市議、矢野穂積市議を名誉毀損で訴えるとともに、同誌に対して謝罪広告を求めた。この訴訟は、一審の東京地裁では学会側の主張が認められたが、被告側が東京高裁に控訴、二〇〇七(平成一九)年九月、逆転勝訴となり、学会側は最高裁に上告したものの棄却され、判決が確定している。
 乙骨氏と学会の訴訟は現在進行中の裁判もある。学会の機関紙『創価新報』で、二〇〇六年二月、学会の青年幹部が「金のため、自分の損得だけで裏切る。カメレオンだ」「恩を知らない畜生にも劣るやつだ」と、乙骨氏に対して誹謗中傷の発言を繰り返した。これを名誉毀損だとして乙骨氏は、発言者達と発行者を訴えている。
 
言論に対して言論では応じず、誹謗中傷で相手をなじる。これが学会の常套手段であることがおわかりいただけるだろう。
 さらに、既に述べた
日蓮正宗妙観講に対する誹謗中傷のビラ作成と配布に関する判決も有罪が確定している。
 そして私との裁判など、学会は常に訴訟案件を抱えており、訴訟のプロといえるほどの法廷闘争テクニックを持っているという笑えない話もある。
 こうした裁判沙汰の多さ、認定された犯行の数々を踏まえれば、創価学会の宗教法人としての適正に疑問符がつく。今後、国会で論議されるべきだろう。

「『月刊ペン』事件での私の役目」に続く…。

有名な朝木明代市議の事件や乙骨氏との確執が出てきました。

最初の通話記録を盗んだというのは「NTTドコモ通話記録盗取事件」と呼ばれているものです。

この事件・裁判は実に創価学会の体質をよく表しているものと言えます。

一審で学会側は敗訴しますが、判決を不服とし控訴しながら控訴審の前に賠償金を支払うという奇天烈なことをします。

これで控訴審では主文に「一審被告らの敗訴部分(賠償金を支払えという地裁の判決部分)を取り消す」となり、あたかも学会側の勝訴のようになってしまったというものです。

さすが訴訟のプロ!とんでもない裏技です。

また、この事件の被害者は乙骨氏だけではありません。日蓮正宗の方々も被害に遭っておられます。

この事件に関しては、乙骨氏の著書「司法に断罪された創価学会」という本にて詳しく書かれていますので、またそのうち詳細に記事に取り上げたいと思います。

次の日蓮正宗妙観講に対する誹謗中傷のビラ作成と配布についても、乙骨氏の著書に詳しく書かれています。

深夜に創価学会青年部が誹謗中傷のビラを配布したもので、更にその作成と配布に関して地裁・高裁と判決で学会の組織関与を認定しています。

数々の裁判を見ると、学会の反社会性、不法行為というものがよく分かります。

と共に、それが学会員さん個人の行き過ぎた行動ではなく、学会の組織的犯行であったり、学会の教義や指導がこれらの犯罪をあたかも推奨しているかのような側面があることが浮き彫りになります。

故に私は、母親の財務という個人的な家庭の問題が発端とはいえ、学会の反社会組織性をいち社会人として問題視せずにはいられないのです。

今は何も知らない一般の人も、知れば私と同じように学会に対する問題意識を持つ人は多数おられることと思います。

2011/09/24

希望さんより報告です

前回記事に、希望さんより以下のようなコメントを頂きました。

 ところで、kan様とクロ様、ならびに、クロ様のブログをご覧になっておられる皆様に、ご報告致したいことがあります。

 一両日中に、私のブログで正式に発表させて頂きますが、近日中に、新たな損害賠償請求訴訟を起こします。相手は、宗教法人としての創価学会です。

 私の妻からの離婚請求裁判、私からの創価学会会長原田氏等に対する損害賠償請求訴訟と池田大作氏に対する損害賠償請求訴訟とを合わせると、全部で4つの裁判となります。

 こんな展開になるとは全く予想もしておりませんでいた。人生とは、本当に面白いものです。裁判費用はとても大変ですが、頑張り抜こうと思います。

 今後ともご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

 なお、おかげさまで、私は元気一杯ですので、ご安心下さい。

池田大作名誉会長を提訴されたことは既に記事にて取り上げさせてもらいましたが、次は宗教法人創価学会を相手に裁判を起こされるということです。

学会本体を相手に裁判を行うとの事、当然の流れではないかと思います。

一つでも大変な裁判を4つも抱え、しかも相手はあの創価学会です。名誉会長まで含まれているのです。

お元気であるとのことは、まず一安心ですが、これから心身ともに疲弊されることは想像に難くありません。

そんな中でこの拙ブログに丁寧な報告のコメントを下さり、頭が下がるばかりです。

そんな希望さんの人柄に多くの人がエールを送っていることと思います。私もその一人です。

これからますます多くの人が、この裁判に関心を持ち希望さんにエールを送ることでしょう。

「白バラ通信 パンドラの箱」←希望さんのブログです。要チェック!!

2011/09/18

黒い手帖 より「裁判はルーティン・ワーク」その一

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価格:¥ 1,785(税込)
発売日:2009-02-27

第四章 カルト化する「池田教」より

「裁判はルーティン・ワーク」その一

 創価学会の「裁判沙汰の多さ」はもはや知れ渡っている。提訴したものと提訴されたものを合わせれば、この数十年、常時、複数の裁判を抱えているといっても過言ではないだろう。
 そして、その多くが司法によって断罪されている。学会ではいつも勝った、また勝ったといっているが、
宗教対立による裁判だけをとっても、一〇〇や二〇〇は敗訴しているはずである。
 古くは宮本顕治・日本共産党委員長邸の盗聴事件。東京地裁、東京高裁が、電話盗聴は、
北条浩副会長(当時。後に第四代会長)の承認のもと行われた組織的犯行と認定。判決が確定し、北条氏の遺族らが宮本氏側に損害賠償している。
 また、創価学会の秋谷栄之助第五代会長と、学会代表役員だった青木亨理事長ら最高幹部による聖教新聞紙上での座談会発言が、日蓮正宗僧侶に対する誹謗中傷で名誉毀損にあたるとして、同宗によって訴えられた事件。ここでも、東京地裁はこれを認定、損害賠償を発言者に課している。

「裁判はルーティン・ワーク」その二に続く…

冒頭「裁判沙汰の多さは知れ渡っている」と書かれていますが、一般の人はそう多くは知らないと思いますね。アンチ学会の人間には常識ですが。

というのも、学会を調べ始めた3年ほど前まで私は学会が裁判を起こしている・起こされているなどとは全く知らなかったからです。

学会の善悪の情報もないまま調べ始めて「これは(学会という宗教は)おかしい…」と感じ始めたのはまさに、この裁判の多さとその内容でした。

上記の盗聴事件や僧侶への誹謗中傷に始まり、自作自演、暴力事件、およそ宗教団体にあるまじき内容ばかりです。

本当に知らないことは恐ろしいといいますか、このような裁判を抱えている団体だと知らなかったからこそ、家族の中に学会活動をしている者がいても無関心でいられたのです。

逆にいえばこのような事実が一般に知れ渡ることによって、学会の反社会性というものが認識されていく大きな一歩となるのだと思います。

多くの方が既にご存知かと思いますが、リンク先にもある希望さんの「白バラ通信」というブログで池田名誉会長を提訴したということが報告されました。

一年以上姿を見せず、元気なのかそうでないのかも一切不明な名誉会長です。

この提訴により「当事者照会」というものが行われ、いよいよ池田氏の現状が明るみに出るかもしれない、ということです。学会側の「回答拒否」という場合もあるそうですが。

希望さんこと髙倉良一先生の今回の提訴の内容は「白バラ通信」のブログにてご覧ください。

学会問題に悩む全ての人たちと、そして問題を問題とも認識せぬままの多くの一般社会にとって、この裁判は大きな転機となるやもしれません。

髙倉先生の勇気ある行動に心より感謝し、エールを送りたいと思います。

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