ふじのくに新東名マラソン レポ2
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ここまでのペース
スタート〜5k 27′53″
5k〜10k 27′55″
10k〜15k 29′58″(上りでタイムが落ちて〜)
15k〜20k 27′27″(下りが入ればタイムが上がる〜)
日差しが強くなってきて、汗の出る量は多く、長い上り坂で、ランナーたちは10kを過ぎた辺りから、きつそうにしている人たちが増えてきてた。下りが得意な私は、出来るだけスムースに足を運んでブレーキをかけずに走るように意識してました。
それにしても、静かだ。下りの途中で反対車線から早くもトップランナーが折り返して走って来る姿が見える。ひたすら坂を下っているこの坂を、折り返して次は上って走るのかと思うと、ちょっとウンザリした〜
二つ目のトンネルが見えてくると目の前の茶畑から手を振って応援してくれている皆さんが。
のどかな風景と応援で元気付けられました。
トンネルを抜けると今度はまた上り坂。もう嫌だ。
それでも折り返して来るランナーたちとすれ違える唯一のポイントなので、なんとか先を走る旦那を見つけようと頑張った。
キョロキョロしながら、ゼイゼイ息が上がるし、前方を見てると辛いから、下を向いて走るスタイルに変更。
旦那から私を見つけてもらおうと思いました。
「おーい!」
顔をあげたら、前方から旦那がやって来た。
「おうっ。頑張れー」
なんだか苦しそうだったな、アップダウンが得意な旦那でも、この暑さはキツいのかな〜
やっと、やっと折り返し。
そしてまたもや下り坂。折り返しのエイドはどこ??喉が乾いた。
仕方ないので、持っていたエネルギージェルを摂取する。頭の中は「水分、水分、水分」でした。
結局、21kのエイドはなくて、(何で無かったのか)23kくらいにやっと給水所発見。
食べ物が少し置いてあったけど何より水分が必要だった。しかし!なぜスポーツドリンクが無いの?
仕方ないので、水を飲んで、頭にかけたりして気分転換しようとしてました。
この時点で記録より、暑さの方が心配だったけど、不思議と足が動きだした。
「あれ、あれあれー、あたしの足、まだ行けてるよ」
走り出したら、ここでかなりのランナーをパスしました。メキメキ力が湧いて来る〜と距離を稼げとばかりに走る。
2kほどでそれも勘違いだったと気づく。果てしないゆったりとした上りはさすがに体力を奪い、気力も失う。歩いた。
気持ち悪いし、フワフワする。気付けば、全然汗が出なくなっていた。
あれ、脱水してる?危険を感じて何とかしなきゃと思って、あわてて持っていた最後のジェルを飲んだ。
「ギャー」
最後にパワーを出す為に、とっておいたジェルは「パワージェル」だった。カロリーは高いけど、水で流し込まなきゃ飲めないのに、カラカラになった口に入れちゃった
ドロドロのキャラメルを渇いた口に流し込んだ感じは、トラウマになりそうだった。それでもこれでなんとか回復したようで止まらずにすんだ。
おそるべし!人間の回復力!
そこからは走って、歩いての繰り返しでなんとか坂を登り切る。とにかくあちらこちらでランナーが倒れてたり、足をさすって立ち止まっている。救急車のサイレンも聞こえるし、さっきの自分の状況を考えたら、やっぱり怖いのは暑さだと思った。
やっと給水所が見えて、とにかく水分を。ここにもスポーツドリンクなし。何でなの〜干からびちゃうよ。
25k〜30k 29′28″(仕方なし、倒れるよりはいい)
もうサブフォーは狙えないし、歩いちゃったと思ったら、気が楽になった?
走れるようになった。人間の身体ってすごいな〜と感心しつつ走ります。お留守番してくれてる家族のために、楽しんで帰らなくちゃと心を入れかえて。
30k付近で道路脇で応援してくれていた方に、私が手を振ったら、「30kの疲れている時に手を振ってくれてありがとう」って叫んでくれた言葉が胸にしみた〜
次のエイド発見。
やっぱりここでもスポーツドリンクなし。でも温泉水のペットボトルがあったので大切に次のエイドまで手に持って走ろうと思った矢先、あれあれ???
旦那発見。
「どうしたの?」
「ダメだ、俺調子悪い」
どうやら坂道で足を使い切ってしまい、足が動かないという。
「一緒に走ろうか」
「ダメだ、お前は先に行けっ!」
そう言いつつ、道路の脇へズイズイっと私の顔も見ずに逸れて行く。
私は見た(想像)
旦那の背中に「さあ、俺のしかばねを越えてゆけ(笑)」
心配だったけど、逆の立場なら、私もそう思ったし、これでリタイヤする人ではないと知っているので、
「分かった。じゃあ、あとでね」
そう言って、先に走り出した。
下りでは前を走る、女性ランナーに引っ張ってもらい、上りは辛くなったら歩き、走るの繰り返しでつなぐ。
後ろから救急車が来て、ランナーをかき分けて走って行ったのには驚いた。フラフラしたランナー達がやっとの事で道を開けていた。
35kを過ぎると走っているランナーはほとんど居ないし、陸連登録選手が歩いている姿を見た時には驚いたけど、
それほどタフなコースだったんだと納得した。
空になったペットボトルをコース上のボランティアの高校生が受け取ってくれて助かった。応援ありがとう。
いつ、次のエイドはあるんだろう。ぼんやり考えてた。普通の大会ならあちこちで「私設エイド」があって嬉しいのにな〜
35k〜40k 27′59″
途中でスタッフのおじさんのそばに、沢山のペットボトルがあって、椅子の上にたくさんのペットボトルが乗っている。空になったペットボトルだろうとは思いつつ、近づいてみると、中身入ってる??
「もらえる水ですか?」
「どうぞ」
なんでみんなに声をかけて配らないんだろうか。
これほど嬉しいと思う「温泉水」はなかった
ボトルで少しずつ飲みながらゴールへ向かう。走る歩くの繰り返しでやっと見えたゴール。
誰だよ、高速コースって言ったのは。
家に帰ってガーミンで調べたら高低差が180mくらいあった。どこが平坦なんだ。

ゴールタイム
グロス 4:07:04
ネット4:06:13
ゴールしてから、参加賞と一緒にもらった水分は、「温泉水」だった。
ここまでやってくれると笑えた。
今回、学んだこと。
★高速道路は車が高速に走る為の道路であり、走るためには不向きです。
★暑いレースでは、脱水しないように、自分でボトルを持って走ること。
旦那は、、、がんばりました。
次回につながるいい走りだったと思います。ププッ。

次は「谷川真理ハーフマラソン」そして「館山若潮マラソン」に参加します♪
スタート〜5k 27′53″
5k〜10k 27′55″
10k〜15k 29′58″(上りでタイムが落ちて〜)
15k〜20k 27′27″(下りが入ればタイムが上がる〜)
日差しが強くなってきて、汗の出る量は多く、長い上り坂で、ランナーたちは10kを過ぎた辺りから、きつそうにしている人たちが増えてきてた。下りが得意な私は、出来るだけスムースに足を運んでブレーキをかけずに走るように意識してました。
それにしても、静かだ。下りの途中で反対車線から早くもトップランナーが折り返して走って来る姿が見える。ひたすら坂を下っているこの坂を、折り返して次は上って走るのかと思うと、ちょっとウンザリした〜
二つ目のトンネルが見えてくると目の前の茶畑から手を振って応援してくれている皆さんが。
のどかな風景と応援で元気付けられました。
トンネルを抜けると今度はまた上り坂。もう嫌だ。
それでも折り返して来るランナーたちとすれ違える唯一のポイントなので、なんとか先を走る旦那を見つけようと頑張った。
キョロキョロしながら、ゼイゼイ息が上がるし、前方を見てると辛いから、下を向いて走るスタイルに変更。
旦那から私を見つけてもらおうと思いました。
「おーい!」
顔をあげたら、前方から旦那がやって来た。
「おうっ。頑張れー」
なんだか苦しそうだったな、アップダウンが得意な旦那でも、この暑さはキツいのかな〜
やっと、やっと折り返し。
そしてまたもや下り坂。折り返しのエイドはどこ??喉が乾いた。
仕方ないので、持っていたエネルギージェルを摂取する。頭の中は「水分、水分、水分」でした。
結局、21kのエイドはなくて、(何で無かったのか)23kくらいにやっと給水所発見。
食べ物が少し置いてあったけど何より水分が必要だった。しかし!なぜスポーツドリンクが無いの?
仕方ないので、水を飲んで、頭にかけたりして気分転換しようとしてました。
この時点で記録より、暑さの方が心配だったけど、不思議と足が動きだした。
「あれ、あれあれー、あたしの足、まだ行けてるよ」
走り出したら、ここでかなりのランナーをパスしました。メキメキ力が湧いて来る〜と距離を稼げとばかりに走る。
2kほどでそれも勘違いだったと気づく。果てしないゆったりとした上りはさすがに体力を奪い、気力も失う。歩いた。
気持ち悪いし、フワフワする。気付けば、全然汗が出なくなっていた。
あれ、脱水してる?危険を感じて何とかしなきゃと思って、あわてて持っていた最後のジェルを飲んだ。
「ギャー」
最後にパワーを出す為に、とっておいたジェルは「パワージェル」だった。カロリーは高いけど、水で流し込まなきゃ飲めないのに、カラカラになった口に入れちゃった
ドロドロのキャラメルを渇いた口に流し込んだ感じは、トラウマになりそうだった。それでもこれでなんとか回復したようで止まらずにすんだ。
おそるべし!人間の回復力!
そこからは走って、歩いての繰り返しでなんとか坂を登り切る。とにかくあちらこちらでランナーが倒れてたり、足をさすって立ち止まっている。救急車のサイレンも聞こえるし、さっきの自分の状況を考えたら、やっぱり怖いのは暑さだと思った。
やっと給水所が見えて、とにかく水分を。ここにもスポーツドリンクなし。何でなの〜干からびちゃうよ。
25k〜30k 29′28″(仕方なし、倒れるよりはいい)
もうサブフォーは狙えないし、歩いちゃったと思ったら、気が楽になった?
走れるようになった。人間の身体ってすごいな〜と感心しつつ走ります。お留守番してくれてる家族のために、楽しんで帰らなくちゃと心を入れかえて。
30k付近で道路脇で応援してくれていた方に、私が手を振ったら、「30kの疲れている時に手を振ってくれてありがとう」って叫んでくれた言葉が胸にしみた〜
次のエイド発見。
やっぱりここでもスポーツドリンクなし。でも温泉水のペットボトルがあったので大切に次のエイドまで手に持って走ろうと思った矢先、あれあれ???
旦那発見。
「どうしたの?」
「ダメだ、俺調子悪い」
どうやら坂道で足を使い切ってしまい、足が動かないという。
「一緒に走ろうか」
「ダメだ、お前は先に行けっ!」
そう言いつつ、道路の脇へズイズイっと私の顔も見ずに逸れて行く。
私は見た(想像)
旦那の背中に「さあ、俺のしかばねを越えてゆけ(笑)」
心配だったけど、逆の立場なら、私もそう思ったし、これでリタイヤする人ではないと知っているので、
「分かった。じゃあ、あとでね」
そう言って、先に走り出した。
下りでは前を走る、女性ランナーに引っ張ってもらい、上りは辛くなったら歩き、走るの繰り返しでつなぐ。
後ろから救急車が来て、ランナーをかき分けて走って行ったのには驚いた。フラフラしたランナー達がやっとの事で道を開けていた。
35kを過ぎると走っているランナーはほとんど居ないし、陸連登録選手が歩いている姿を見た時には驚いたけど、
それほどタフなコースだったんだと納得した。
空になったペットボトルをコース上のボランティアの高校生が受け取ってくれて助かった。応援ありがとう。
いつ、次のエイドはあるんだろう。ぼんやり考えてた。普通の大会ならあちこちで「私設エイド」があって嬉しいのにな〜
35k〜40k 27′59″
途中でスタッフのおじさんのそばに、沢山のペットボトルがあって、椅子の上にたくさんのペットボトルが乗っている。空になったペットボトルだろうとは思いつつ、近づいてみると、中身入ってる??
「もらえる水ですか?」
「どうぞ」
なんでみんなに声をかけて配らないんだろうか。
これほど嬉しいと思う「温泉水」はなかった
ボトルで少しずつ飲みながらゴールへ向かう。走る歩くの繰り返しでやっと見えたゴール。
誰だよ、高速コースって言ったのは。
家に帰ってガーミンで調べたら高低差が180mくらいあった。どこが平坦なんだ。
ゴールタイム
グロス 4:07:04
ネット4:06:13
ゴールしてから、参加賞と一緒にもらった水分は、「温泉水」だった。
ここまでやってくれると笑えた。
今回、学んだこと。
★高速道路は車が高速に走る為の道路であり、走るためには不向きです。
★暑いレースでは、脱水しないように、自分でボトルを持って走ること。
旦那は、、、がんばりました。
次回につながるいい走りだったと思います。ププッ。
次は「谷川真理ハーフマラソン」そして「館山若潮マラソン」に参加します♪
- [2011/11/23 21:14]
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