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2011年11月26日(土) 17:43 |
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ゲーム機賭博容疑で店員らを逮捕
高松市内のゲーム店で、ゲーム機を使って賭博を行っていたとして、店の従業員3人と客2人が逮捕されました。
常習賭博の疑いで逮捕されたのは、高松市御坊町にあるゲーム店「オグリ」の従業員・松井真吾容疑者(30歳)ら3人です。 また、客の高松市内に住む30歳代の会社員の男2人も、単純賭博容疑で逮捕されました。 高松北警察署によりますと、松井容疑者らは25日夜、この店に置かれていたスロットゲーム機とポーカーゲーム機を使い、現金約2万円を賭けて賭博をしていた疑いです。 警察は店の中からゲーム機24台を押収しており、経営者から事情を聞くなどして捜査を進めることにしています。 警察の調べに対し、逮捕された5人は、いずれも容疑を認めているということです。
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