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ミレニアム 隠れていた宇宙 ワニの黄色い目 マイケル・サンデルの話題作
単行本 新刊案内一覧
琥珀の眼の兎
しらない町
忠誠心、このやっかいな美徳
琥珀の眼の兎
エドマンド・ドゥ・ヴァール
2,415円
「エコノミスト」紙、「サンデー・タイムズ」紙、コスタ賞ブック・オブ・ザ・イヤー3冠。王立文学協会オンダーチェ賞受賞の全英no.1歴史ノンフィクション。
しらない町
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マンションの一室で孤独死を遂げた老人。遺品整理の最中、8ミリフィルムが見つかる。そこには温かく微笑む中年女性の姿が映っていた……。「無縁社会」と呼ばれるいま伝えたい絆と想いの物語。
忠誠心、このやっかいな美徳
エリック・フェルテン
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米名門経済紙のコラムニストが「七人の侍」の名セリフからフェイスブックの功罪まで、古今の名著や逸話を手がかりに、人生に不可欠な「心」の復権を説く。『超訳ニーチェの言葉』の白取春彦氏推薦!
文庫 新刊案内一覧
冷たい方程式
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ミレニアム 2 火と戯れる女 上
冷たい方程式
トム・ゴドウィン 他
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名翻訳家が厳選した珠玉の名品――旧版から2篇+新たに7篇の全9篇を収録。初心者に最適なSF入門書の新版登場。
ふたり狂い
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ベストセラー『殺人鬼フジコの衝動』の著者が仕掛ける、もうひとつの傑作人気恋愛小説に自分が描かれていると思いこんだ男に端を発する、現代人のささやかな狂気と恐るべき因縁の連鎖を描いた連作長篇
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今世紀最大のミステリ三部作、
激動の第二部に突入!
これから出る本 刊行予定一覧
単行本 文庫
心の視力
オリヴァー・サックス
2011/11/25刊行予定 2,310円
見えなくなったとき、言葉をなくしたとき、脳と心、そして想像力は、どう働くのか――
自身も片目の視力を失ったサックス先生が
患者への温かなまなざしで描く傑作医学エッセイ
シンドロームE 上
フランク・ティリエ
2011/11/25刊行予定 903円
奇怪な短篇映画に隠された恐るべき秘密とは? 現代フレンチ・サスペンスの鬼才が放つ、超大型スリラー登場
流れ
フィリップ・ボール
2011/11/25刊行予定 2,415円
〈自然が創り出す美しいパターン〉シリーズ第2弾は「流れ」。ダ・ヴィンチを初めとする天才の心をとらえ、物理学最大の難問である乱流の数理に、直観的にわかりやすい図版を多数収録して迫る。
扉は今も閉ざされて
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【スリラー・アウォード2011受賞】長い監禁生活から、帰ってきた。でも、そこはまだ悪夢の終わりではなかった――驚異のデビュー作にして、世界が絶賛するベストセラー!
ミステリが読みたい!2012年版
ミステリマガジン編集部・編
2011/11/25刊行予定 700円
ミステリ読みの専門家に徹底アンケートを敢行! 「ストーリー」「サプライズ)」「キャラクター」「ナラティブ」四つの視点から
国内外のミステリを評価してもらい、集計結果をランキングに!
飛竜雷天 上―雷雲の到来―
ジョーダン&サンダースン
2011/11/25刊行予定 1,500円
人気沸騰の大河ファンタジイ・シリーズ――ジョーダン亡きあとサンダースンが書き継いだ待望の第12部、ついに刊行!
ミレニアムと私
ガブリエルソン&コロンバニ
2011/11/25刊行予定 1,680円
全世界六千万部の売り上げを誇る『ミレニアム』三部作の著者スティーグ・ラーソンの劇的な生涯、『ミレニアム』第四部の概要、遺産相続をめぐる争いなどを、長年のパートナーだった女性が明かす。
これからの「正義」の話をしよう
マイケル・サンデル
2011/11/25刊行予定 945円
2012年春刊行の次作『それをお金で買いますか』より、「序章」を先行収録! 時ならぬ哲学ブームに火をつけた空前の大ベストセラー、待望の文庫化。
編集者のこの一冊 編集者:A.T.P.
今日の早川さん
今日の早川さん
coco
最近になってソーシャル・リーディングなんて言葉を聞きますが、そもそも本仲間ってのは、新刊を誰が早く入手し誰が早く読破しどう評価してそれに連なる作品や事例について誰が最も体系立った知識を持っているかを競ったものですし、では平穏を求めてなるべく誰も読んでいなさそうな分野に進出しようとしたのに、そういうところにもすでに半端ない人がいたりして、またまた戦いの日々を過ごすうちにずいぶん年齢の違うその人にいつのまにか影響を受けていたりしてるのはまだいいんだけど、はっと気づくと自分より若い連中が背後に迫っていて知らんまにそいつらから師などと呼ばれる不本意な状況に陥っていたりして驚くことがあるように、本読みは本と読書を通じて人や社会とかかわっていて、別にあなたを無視しているわけではないんで、むやみにつんつんつつかないでほしいというようなことを、この本は言いたいのではないかと思うわけです。
メディアに紹介されました
幸せな未来は「ゲーム」が創る
週刊東洋経済2011年11月26日号にて紹介されました。
11月13日(日)日本経済新聞「読書」欄にて紹介されました。(評者:鈴木謙介氏)
10月19日(水)日本経済新聞にて紹介されました。(評者:竹内薫氏)
幸せな未来は「ゲーム」が創る
ジェイン・マクゴニガル
かたち
11月20日(日)毎日新聞「今週の本棚」にて紹介されました。(評者:中村桂子氏)
11月13日(日)東京新聞「Bookナビ」にて紹介されました。(評者:小林照幸氏)
11月6日(日)日本経済新聞にて紹介されました。
かたち
フィリップ・ボール
黒猫の遊歩あるいは美学講義
11月18日(金)朝日新聞「ひと」欄にて紹介されました。
週刊文春11月17日号「ミステリーレヴュー」にて紹介されました。(評者:千街晶之氏)
11月6日(日)毎日新聞にて紹介されました。(評者:渡辺保氏)
11月4日静岡新聞「アガサ・クリスティー賞受賞」と紹介されました。
新文化10月20日号にて紹介されました。
公募ガイド2011年11月号にて紹介されました。
黒猫の遊歩あるいは美学講義
森 晶麿
二流小説家
11月16日(水)日本経済新聞夕刊「読書日記」(評者:田口俊樹氏)
日経大人のOFF2011年9月号「2011夏ミス」(1位)
ミステリーズ2011年6月号「書評」(評者:小松淳矩氏)
婦人画報2011年7月号「楽市楽座BOOK今月の本」(評者:豊崎由美氏)
Premium 2011年7月号「BOOK」新刊本のシアワセ(評者:豊崎由美氏)
週刊ダイヤモンド2011年4月23日号 Book Reviews(評者:北上次郎氏)
4月17日(日)産経新聞(評者:北上次郎氏)
4月4日(月)読売新聞「堂場瞬一の海外ミステリー応援隊」(評者:堂場瞬一氏)
週刊文春2011.3.31号「ミステリレビュー」(評者:池上冬樹氏)
本の雑誌2011年4月号「ミステリー特等席」(評者:穂井田直美氏)
二流小説家
デイヴィッド・ゴードン
冷たい方程式
本の雑誌2011年12月号「SF新世紀」にて紹介されました。(評者:山岸真氏)
冷たい方程式
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 滅びゆく大陸、その大地を父と子があてどなく歩いてゆく。ただ、それだけの話。それなのにこの物語は多くのことを教えてくれる気がします。世界にたったふたりだけの血のつながった絆。それを灯りとして、闇を歩いていくのです。父に同化し子どもを慈しみ、子どもに同化し父の大きな背中に心満たされる。暗くとも心を灯す明かりがこの物語にはあります。
『黒い霧』は人間がどこまで罪深い行為をしてしまうのかを教えてくれました。そして本書は、罪深い人間がどこまで神に赦されるのかを教えてくれます。ナチスのアルベルト、彼がもっと修道士マティアスと深く対話を続けていたら、正義に目覚めたのでは、と思わざるをえません。神とは、正義とは、人間の愚かさとは、人と人の絆とは? 考えさせてくれる作品です。
 戦争という名の悲劇の中で、誰が正気を保っていられるでしょう。人間はそんなに強くない。でもそんな絶望状況の中でも、生きていけるかもしれない、そんな想いにさせてくる物語です。なにせ戦争中に卵を探す話なのですから、常識ではピントがずれているといえます。でも戦争という非常識の時こそ、常識に囚われない行動がともしびとなるのかもしれません。
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食欲の秋。三食しっかり食べる料理ミステリ
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一日のはじまりは朝食から。朝はしっかり食べましょうというわけでもあるまいが、名門一家に雇われた悪魔的な料理人が最初に手をつけるのは朝食のメニュー。とはいっても、毎朝同じの「ハムエッグとシリアルと、トーストとコーヒー」の、トーストをマフィンに変えて出しただけ。で、家族はこの料理人に魅了されるのです。
昼食にはパスタなどをいかが? ハードボイルド探偵のスペンサーと聞くと、なんか脂っこい食い物ばかり食ってる気もするけど、食道楽にして料理通のスペンサー、実は自称「スパゲティの大家」だったりする。蒸したブロッコリを使った「ピスタチオとバジリコ・ソースあえのスパゲティ」など、ランチにピッタリ。スペンサーは恋人との夕食で食べてるけど。
やはり夕食はがっつり食べたい。超グルメの探偵ネロ・ウルフがアメリカ料理を馬鹿にする料理長に向かってまくしたてるアメリカ料理の数々は圧巻。「厚さが二インチもあって、ナイフをあてると熱い血がにじみ出るようなプランクド・ポーターハウス・ステーキ」とか、読むだけで唾液じゅるる。これぞアメリカン・ディナー(メタボご注意)。
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ミステリ作家であることはもちろん、ロマンス作家、劇作家でもあったクリスティーですが、当然のようにその著作のほとんどはフィクション。そんな彼女の作品群で異彩を放つのが本書。そう、自伝を除くと、クリスティーの唯一と言ってもいいノンフィクション作品です。考古学者の夫とともに中近東の遺跡へ発掘調査旅行に出かけ、紀元前2000年の人々の生活と触れ合った日々を回想した本書には、あなたの知らないクリスティーの姿が描かれています。
ここまで来たら、88作目と89作目のポアロものも読まなければならないでしょう。はい、2006年に新発見された未発表の短篇作品2作、「ケルベロスの捕獲」と「犬のボール」です。短篇1作のために1冊の本を買うのは……と思った方もいらっしゃるでしょうが、ポアロ全制覇を成し遂げようという読者(あなた)にこそ、クリスティーをより深く知ることのできる本書はふさわしいものですよ。
名探偵エルキュール・ポアロが活躍する作品は、33作の長篇と53作の短篇。これを全制覇した人でも盲点に入りがちなのがこの戯曲。でもこれは、クリスティーが書いたオリジナル戯曲で、しかもポアロが登場するオリジナル戯曲はこれ1作だけ。つまり本作こそが、87作目のポアロものなのです。しかも執筆されたのは1930年という、いわばクリスティー全盛期の作品。戯曲だからって思って、まだ読んでいなかった?
売れてます
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特捜部Q―檻の中の女―
開かせていただき光栄です
二流小説家
デイヴィッド・ゴードン
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ユッシ・エーズラ・オールスン
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トム・フランクリン
ミレニアム 1 ドラゴン・タトゥーの女 上
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最初の刑事
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宇野 常寛
隠れていた宇宙 上
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オリーヴ・キタリッジの生活
予想どおりに不合理[増補版]
ウルフ・ホール 上
ヒラリー・マンテル
オリーヴ・キタリッジの生活
エリザベス・ストラウト
予想どおりに不合理[増補版]
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旧友は春に帰る
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バーにかかってきた電話
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わたしを離さないで
カズオ・イシグロ
グイン・サーガ・ワールド 1
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