【社会】キャバクラで暴行、男性死亡 名古屋、容疑者6人逮捕2011年11月27日 01時31分 26日午前9時10分ごろ、名古屋市中村区椿町のキャバクラ「クラブ・イズム」から「人が倒れた。早く救急車来てください」と119番があった。店内には心肺停止状態の男性が倒れており、搬送先の病院で死亡した。中村署は男性を殴って死亡させたとして、傷害致死の疑いで店にいた店員の男6人を逮捕した。 中村署によると、亡くなったのは30代の系列店の男性従業員とみられ、身元を確認している。 逮捕されたのは、いずれも現場の店や系列店の店員で、名古屋市西区菊井の稲森俊一(34)と秋元勇希(30)、同市西区庄内通、古橋達(23)、同市東区白壁、鈴木裕己(28)、同市中川区山王、堀田直斗(24)、同市中村区太閤通、安部昌平(29)の6容疑者。中村署によると、いずれも容疑を認めている。 逮捕容疑では、6人は同日午前4時から午前9時までの間、被害者の男性に殴るけるなどの暴行を加え、肋骨(ろっこつ)骨折などのけがをさせて死亡させたとされる。6人と男性の間にトラブルがあったとみて動機を調べている。 現場は、名古屋駅西口前の繁華街にある雑居ビルの4階。 (中日新聞) PR情報
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