ご注意】  

現在、バズビー博士 の承諾を得ずに

バズビー博士の名前や写真を使用し

た募金や 寄付活動を行っている

バズビー博士支援基金 は。バズビー

博士とは、全く関係 のない基金で

あり.この基金が、募集している土壌

検査・食品検査のプルトニウム90

に対する機器の使 用や数値の読み込

みなどに関する問題や金銭的な問題

が発生した場合、当会、及びバズビ

ー博士は全く、責任を負えませんの

で、ご注意ください。

 

 

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CBFCFの見解

ニュース 『福島県民の内部被曝先行調査、全3373人に』と『浪江の子供3ミリシーベルト未満 福島県の内部被ばく調査』についての見解

 

 

本日のニュースで、『浪江の子供3ミリシーベルト未満 福島県の内部被ばく調査』というニュースがありました。

 

以下は、共同通信より抜粋

 

 福島県の健康管理調査を先行的に受けた住民3373人のうち、同県浪江町の子どもの内部被ばく線量は最大でも生涯3ミリシーベルト未満と推計されることが分かった。県が12日に公表。「全員健康に影響が及ぶ数値ではない」としている。

先行調査は浪江町、川俣町、飯舘村など11市町村の住民が対象。成人の場合は今後50年間、子どもは70歳になるまでの累積の内部被ばく線量を推計した。

 受診した10歳未満の子どもは1149人。そのうち浪江町の男児(7)と女児(5)の2人の2ミリシーベルト以上3ミリシーベルト未満が最大だった。

 

 

CBFCFは、この記事の内容について検証してみました。

 

CBFCFは、この内容は、大きな問題であると考えました。

 

バズビー博士は、WBC検査については、以前から、『正確な検査結果は期待できない。』と述べていました。(詳しくは、『WBC検査について』をお読みください。)

 

今回の検査結果に致しましても、セシウムに関する検査のようですが、セシウムは。既に組織にはいりこんでいる為、WBC検査での正確な計測は不可能であるとバズビー博士は申しております。

 

そして、今回の3373人の計測結果は、これらの計測した方々が、例えば、将来、発病したときに、慰謝料や損害賠償請求の訴訟を起こした時の証拠品として、相手方弁護士は、これらの検査結果を、使用してくる可能性があります。

  

そのとき、この検査結果以外の検査を行っていない場合、裁判で発病と今回の放射能問題の因果関係を、裁判所に認めてもらう事は不可能であると言えます。

 

その為、この報道は、大変、大きな問題を含んでいると思います。

 

政府系の独立法人である 放射線医学総合研究所(千葉県)は、日本では、最も、放射線や放射能に詳しい機関です。

 

 もし、これらの数値が事実なら喜ばしいことでしょうが、実際に、バズビー博士は、福島に言って放射能数値を計測してきていますから、この数値には、疑問を持たざるを得ません。

同時に、もし、この数値が事実なら、チェルノブイリでは、発病患者がいるはずもないという内容になってしまいます。

 

今回の3373人は、至急、他の正確な検査が可能な検査機関にて再検査を行う事をおすすめ致します。

 

その場合、将来の裁判の事を考えると、今回計測をした放射線医学総合研究所よりも正確な検査が可能な検査機関であるという証明ができる検査機関でなくては、裁判で証拠として認めてもらえる可能性が低くなってしまいますので注意が必要です。

 

また、今回の3373人の体内被曝検査結果の報道発表を受け、バズビー博士は、急遽、日本からの毛髪検査・尿検査・食品検査を行ってくださることを承諾してくださいました。

 

もし、近隣に信頼できる検査機関がない場合は、もしくは、放射線医学総合研究所以上のレベルの検査機関がない場合は、バズビー博士に毛髪や尿を送り、博士の研究所内での検査をする事をお勧めいたします。

 

また、バズビー博士の検査は、セシウムやヨウ素のみではなく、最も検査が大切といわれるプルトニウムやウラニウム、ストロンチウムなどの検査も可能です。

 

ウラニウムの検査は、本当に、大切だそうです。

裁判の事を考えるというのみではなく、チェルノブイリの事故後、発病した子供達の多くが、ウラニウムに体内被曝していた子供達だったという事実があります。

博士は、それらの長年の研究から、最も、発病につながる放射性物質がウラニウムであるという事実を熟知しております。

そして、だからこそ、最も、大切な検査は、ウラニウムの検査である事を知っています。

 

現在、日本国内に同レベルのウラニウムやプルトニウムの体内被曝の検査が可能な機関は存在しません。

 

体内被曝については、『子供が、被曝しているなんて考えたくない。』という方も、大勢おります。

 

しかし、万が一、3年後。5年後などに、子供達が発病した場合、そして、もし、訴訟になった場合、その時点で、急いで体内被曝検査をしても、それは、確固たる証拠にはなりません。

 

証拠としては、今、現在の検査数値が貴重な証拠となるのです。

 

本来であれば、3月15日から、毎月1回、もしくは、2か月に1回というようなスケジュールで定期的に検査を行い、それを記録簿に記載して置く必要がありました。

 

それと同時に、その毛髪を冷蔵保存しておくことをお勧めいたします。

 

子供達の将来の為に、もし、発病してしまった時の為に、訴訟の為に、CBFCFは、大人達ができる限りの事を子供達にしてあげたいと考えています。

 

詳しくは、 毛 髪 検 査

 

      尿   検 査

  

ニュース 『10万円未満の放射線測定器は不正確』について

     

 

本日のニュースで、『10万円未満の放射線測定器は不正確』という国民生活センターの発表がありました。 以下は、産経新聞からの抜粋です。

インターネットで10万円未満で購入できる放射線測定器について、国民生活センターは8日、放射線を照射するテストを行った9種類すべてで正確な測定ができないとする結果を公表した。センターは「食品が国の暫定基準値を超えているかの測定もできない。値を直ちに信頼しないで」と呼びかけている。 

 

という内容です。

 

先日、バズビー博士が来日した時に、福島や東京などで、博士が持ってきた2種類のガイガーカウンターで計測しましたが、多数の種類の放射性物質は放出されている為、高性能のガイガーカウンターが必要である状況であることは理解していたそうですが、今回の報道発表を聞き、大変、驚いております。

 

しかし、信頼可能なガイガーカウンターは、どうしても高額な機種(60万円前後)になってしまいます。それでも購入希望の方は、バズビー研究所からも購入が可能です。

 

バズビー研究所ですので、偽物はありません。

  

ただ、一般の方が、簡単に購入するには困難な金額です。

 

そのような方は、バズビー博士の研究所まで調べたい地域の土壌をお送りいただければ正確な数値を計測することも可能です。(有料:16800円)

 

 また、現在、『バズビー博士の全国放射能MAPプロジェクト』のご協力者も募集しております。お近くの土壌を計測するだけではなく、その数値をMAPに掲載し、CBFCFのホームページ上で公表させていただき、多くの子供達が、被曝や汚染されないようにご協力いただくプロジェクトです。

  

詳しくは、 http://www.cbfcf.org/---/   をご確認ください。

  

沢山の方の応募をお待ち致しております。

 

『本当の数値を知ることは、最も基本的なリスク・マネージメントである。』とCBFCFは、

 

考えています。本当の数値がすぐにわかる正確な『全国放射能MAP』は、子供達の将来にとって、大変、大切な道標になるとCBFCFは、考えます。