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2011年1月29日

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Windows Vista ディスククラッシュ→バックアップからの復元→システム不安定↓ 解決↑

※トラブル発生中の方へ
※起因は同じでも、現象は様々。最後までのご一読をお勧めいたします。
 
不安定↓ 編より続き
 
そんなこんなでレジストリに決めつけていたのだが、その道も断たれたので、
再びSFCに舞い戻ることに。
子(し)の仰せのとおりにしぶしぶログを見ることに。
CBS.logだってよ。昔のソニーかよ。
 
2,3日他にもクソ手を繰り出しながら、ログを眺めたりした。
閃いた。
今日の朝。
やっぱりGrepして抽出して、整理して、切り取って、貼り付けてるとよくわかる。
自分なりに資料を編集して、自分のものにしてこそ浮かぶ瀬もあれ。
やっぱり自分の手を動かさねえと、だめなんだな。
 
思えばComplete PCバックアップから戻した直後、だったかどうかは忘れたが、
chkdskを実行したとき、いくつかのファイルについてなんかメッセージがでた。
そのファイルたちがCBS.logに出力されており、「cannot repair」らしい。
そうか、そういうことか。
 
壊れかけのハードディスクから取ったハードディスクイメージには、やはりそれなりに
壊れたデータが存在するようだ。
いや、最初に「chkdsk /r」をかけてから、「chkdsk /b」をかけたのがまずかった?
いや、その順番だったっけ?
多分、complete PCバックアップを戻した直後に、「chkdsk /b」をかけるべきだったのではないかと
思われる。不正クラスタ情報が残っていたところに、チェックディスクなんかかけておかしくしたのか。
あるいはそこで動かした「Ultimate Deflag」がよろしくなかったのか、今となっては不明であるが、
時を戻せるなら、私は「chkdsk /b」をリストア直後にかけるだろう。
 
あの時には戻れない。
chkdskによってリストアだかリカバリだかリムーブされたファイルにtaskeng.exeがいる。
これをリストアすればリカバリするだろう。
 
ファイル指定でSFCを実行。
sfc /scanfile=taskeng.exe
sfc /VERIFYFILE=taskeng.exe
 
Windows リソース保護は要求された操作を実行できませんでした。
あるいは、
Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、それらの一部は修復できませんでした。
 
taskeng.exeは幸か不幸か複数システム上に存在している。
そして、CBS.logからそのうちのどれがおかしいか、おかしいのは1つだと特定できている。
SFCが戻してくれないなら、「俺」が戻すまでだ。
 
戻す?一体何に?
Windowsサイトから「taskeng.exe」だけダウンロードできないかと探したが、そんなものはなかった。
インストールCDを検索するが、そんなものはなく、いずこかのcabだかmsiに格納されているのだろうが、
なにがなんだかさっぱりわからなかった。
 
ひとしきり方法を模索した後、もう一人の俺からの言葉が聞こえた。
「やっちまえ」
 
他のtaskeng.exeはまともなんだろうから、それをコピーすればいいじゃねえか。
おかしいのは一つだし、ファイルのプロパティからそいつだけバージョンが古いのは確認済みだ。
「やっちまえ」
 
正式なやり方を知らないわけではないのだが、メンドクサイのでフツーにコピーして、貼り付けてみた。
やはりアクセスバイオレーションが発生し、貼り付けることあたわざるなり。
 
男は黙って正式な方法で実行した。
 
再起動した。
メッセージは、でなかった。
 
不明なエラーにさいなまれているならば、直前のチェックディスクの結果を思い出すと同時に、
SFCにまじめに取り組んだほうがいい。
ショートカットはできない。
プチっとクリックしたら解決する問題ではないのだ。
 
なぜなら、原因は同じでも症状は人それぞれ。
どのクラスタに異常が発生し、そのクラスタにどんなファイルが格納されているか。
それ次第で現象は万華鏡のように変化する。
 
私の場合は修復元ファイルが複数あったが、システムに一つしか存在しないファイルに障害が発生した場合は、
正常なPCから持ってくるか、サポートに問い合わせてインストールCDから抽出することになると思う。
 
それにしても、
テクニカルサポートには、チェックディスクを行う前にバックアップの取得を、とか書いてあるが、
それはそれは
メンドクセー

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Windows Vista ディスククラッシュ→バックアップからの復元→システム不安定↓

※トラブル発生中の方へ
※起因は同じでも、現象は様々。最後までのご一読をお勧めいたします。
 
crcdisk.sysに出会ったのは1週間前だった。
 
completePCバックアップからPC復元後、
「タスクスケジューラエンジンは動作を停止しました」
というメッセージが起動時に連続2回、以降も不定期にポップするようになった。
 
当初はPCが復活したことが嬉しくて気にもならなかったが(ちょっとトライして解決が難しそうだったから)、
時間が経つにつれ、モーレツにイライラしてきた。
この俺様に一体どんな了見でメッセージ送ってくるんだ、テメエ。
動作を停止しましただと?二度と動作できないようにしてやろうか?
↑PC相手では強気に出る。そして、動作できなくなると、困るのはあほの俺
 
起動時にでるんだから、スタートアッププログラム関係ではなかろうかと、
ウイルス対策ソフトとDAEMONと付箋アプリをReインストールしてみた。
改善せず。
 
セーフモードで起動すると、なんとメッセージはでなかった。
が、セーフモードではそもそも「サービス」が起動されないため、それは当然の帰結ではあった。
 
ネットで検索してみるも、いい記事がない。
IMEツールバーもでなくなるという記事ならいくつかあった。
俺様のタスクバーにも確かに、IMEツールバーが表示されていなかった。
気付かなかった。
表示はされなくとも、日本語入力には問題ないのだった。
地域とナントカの設定とか、いろいろいじってみたが、やはり表示はされなかった。
もちっと検索すると、以下のアンサーがあった。
MsCtfMonitorタスクを起動すると、果たして言語バーが表示された。
まあ、どうでもいいんだけど。
起動、というかログインごとにこれをやれば言語バーは出るだろうが、そもそも言語バーなんて
使わねえよ、この野郎。
あのクソメッセージをなんとかしてえんだよ。
 
F社のPCの場合、ディスプレイドライバの更新により回復するようだったので、
なるほどと思い、ドライバ関係の再インストールを試行しようと思う。
が、ドライバつったっていくつあるのかわからんくらいたくさんあるのだ。
取り急ぎディスプレイドライバをダウンロードしようと思い、LGのページへ行く。
ここでまたしても問題発生。
LGのページが読み込み中(小さなドットが円を描く)のまま展開しないのだ。
IEの設定をひとしきりいじるが改善せず。
これだから○○はだめなんだ。私の精神が病んでいくのが分かる。
結構足止めを食らった。
翌日、会社のPCでダウンロードできることは確認した。
再度お家でリトライすると、やはりできない。
ふと思いつき、IEのバージョンを確認してみる。
「Windows Internet Exploerer 9 beta」
ああ。これか。
URLバーの横に互換表示用のボタンがあることを調べて、それを押した。
表示された。ドライバーをダウンロードした。ドライバーを更新した。再起動した。
「タスクスケジューラエンジンは動作を停止しました」
 
ディスプレイっつったら、グラフィックカードだろと、NVIDIAに見に行ったら、
まんまとこちらも新しいドライバが出ていた。
更新するも、
「タスクスケジューラエンジンは動作を停止しました」
 
あ、マウスはどうだっけ?
「タスクスケジューラエンジンは動作を停止しました」
 
ドライバじゃねえな。(あきらめにも似た決め打ち〜原因不明の障害時に見られるSEの行動)
 
ドライバっつーと、そのさらに根っこはBIOSだな。
ってことでいろいろ設定をいじってみるが、ことごとく
「タスクスケジューラエンジンは動作を停止しました」
 
落ち着いて情報収集を詳細におこなう。
イベントログより以下の情報が得られた。
 障害が発生しているアプリケーション taskeng.exe
 障害が発生しているモジュール taskeng.exe
さっぱり分からん。
タスクスケジューラ(今回の障害により初めてVISTAのスケジューラを見た)を見ると
NAPStatusのUIで比較的多く「停止」が発生していて、他には「UserTask」「SystemTask」で
「停止が発生していることが分かった。
特定のタスクが原因ではなさそうだ。
 
ということで「taskeng.exe」に的を絞ってネット検索をするも、ほとんど情報がなかった。
それは同時に、「taskeng.exe」が停止することがレアだということにつながる。
日本語の情報はなかったので、英語の情報にアクセスするも、いい情報がなかった。
結局解決していないケースばかりなのだ。
 
その解決しない経過のなかで「セーフブート」なるものの存在を知った。
なんでも「msconfig」(Windowsの教科書でしか見たことない)というコマンドを使って
ブートするのだそうだ。
おお。進展しそうだ。
とさまざまなブートを試行するも、およそ全通りで
「タスクスケジューラエンジンは動作を停止しました」
 
こうなってくると、読み込むドライバやスタートアッププログラムではないのだ。原因は。
 
レジストリだな。
 
意思決定を担う人がこういう安易な思い付きを口にすると、デスマーチが始まる。
幸い俺のセルフトラブルシューティングなので、a one-man DEATH-march。
ツータカタッタ、ツータカタッカ、ツータカタカタカタカジャパネットタカタ
Windowsの提供する「One-care」のPC セーフティを実行した。
レジストリがいくつかクリーンアップされるも
「タスクスケジューラエンジンは動作を停止しました」
registryboosterとかいう巷で詐欺ではないかというツールをインストールして実行。
無料版ではエラーが15個しか修正できないとかぬかしたが、15個修正してもらって
即アンインストール。(固まった時間が長かったので、失敗したかと思ったが、5分後くらい後
正常にアンインストールが終了した)
「タスクスケジューラエンジンは動作を停止しました」
FCleanerとかいう完全無料のクリーナーをインストールして実行。
「タスクスケジューラエンジンは動作を停止しました」
挙句、Windowsの正式サイトで、無駄なレジストリを掃除すると謳ったサードパーティー製の製品は
数あれど、それほど効果はないと思われるのと同時に、相当なリスクのある操作であるため、
信頼のおけるサードパーティー製の製品を使わないと云々。
 
レジストリじゃねえな。
 
と、デスマーチはエンディングを迎えた。
※FCleanerは結構な効果を体感できた。起動が早くなった。
 
並行して実行していたものに「SFC」(System File Checker -- not Super Family Computer)がある。
Windows提供の「信頼せざるを得ない」ツールだ。
管理者モードでコマンドプロンプトを立ち上げ、「sfc /scannow」
実行したところ、いくつかの問題が修復されたものの、いくつかの修復できない問題が存在することを確認。
再起動するも、
「タスクスケジューラエンジンは動作を停止しました」
 
子曰く、ログを見るべし
難しそうなので、お断りだ。
 
こうなったら最後の手、「スタートアップ修復」だ。
※「システム復元」は復元ポイントを取っていないので、利用不可なのだ。
complete PCバックアップを取得後、インストールディスク(anytime upgrade CD)を挿入して、起動!
イケ!このクソ!
スタートアップ修復は数秒、いや、即終了した。
問題は見当たらないと。
最近接続した機器を外し、インストールしたアプリを削除しろと。
そんなものは、ねえんだよ。
 
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