「ふうふのとらのまき~愛される奥さんのひけつ~」
テーマ:美元の元
「お互いが世界一の理解者ではない」と気づくと、きっと楽になれる
この前のブログで書いたこと
本当にそう思います。
政伸さんの歴史。人格。
私の歴史。人格。
『夫』であり
『妻』であっても。
決してすべてはわからない。
「夫なのに、わかってくれない」
「妻なのに、わかってない」
それは、当たり前のこと。
解り合えなくて辛いのは。
自分だけじゃない。
彼だけじゃない。
自分達だけじゃない。
「愛すること信ずること」
私が、政伸さんのことで本当に本当に悩んだ時は。
女友達ではなく。
男性の意見を聞きたくなります。
女の子同志の会話では気づけないことを教えてもらえるように思えるのです。
政伸さんだけではなく。
「男の人ははみんなそう思うんだ…」
気づけると楽になれるから。
以前、「女とは…」って聞かれたら
「まだわからない」と答えると書きました。
もし、「男とは…」って聞かれたら
「永遠にわからない」と答えると思います。
私たち女性にとって。
男性は謎。
私たち女性がどうしても理解できないこと。
男性にとっては、当たり前の感情や欲望だったりするのです。
彼が間違ったことを言っている訳でも。
彼がおかしい訳でも。
彼が性格が悪い訳でも。
彼とだから解り合えない訳でも…無いのです。
『夫婦』って。
「世界一の理解者ではない」けど
『夫婦』って。
『家族』なんです。
交際6日。
結婚1年。
出会ってから2年。
そんな政伸さんと私でも。
今は、世界に一人だけの。
『家族』
父や兄。母と同じ『家族』
『家族』の喧嘩って。
思い返すと本当にひどくって。
勢いに任せて、無責任なことをたくさん言いました。
「お父さんなんて大嫌い!」
「もう顔も見たくない!」
「お兄ちゃんなんて居なくなっちゃえばいいのに!」
「もう話しかけないで」
『家族』って。
どんなにひどいことを言い合っても。
どんなに嫌いって思っても。
「ごめん」も無いまま、元通りになれちゃう。
何事もなかったかのように、一緒にご飯食べたりできちゃう。
父とも。兄とも。
ずっとずっと仲良しだった訳ではなくて。
母が亡くなってから、家族のバランスが崩れて。
たくさん喧嘩したし、言葉も交わさなかった時期もありました。
どうすれば、父や兄と離れられるのかばかり考えていたことも。
でも。今は。
本当に愛おしい大切な人。
「お父さん大好き」
「会いたい」
「お兄ちゃんが居てくれて良かった」
「もっともっと話したい」
かけがえのない『家族』
『夫婦』も『家族』
きっときっと。
同じだと思うのです。
絶対絶対。
同じだと思うのです。
いくつになっても。どんな人でも。
『家族』の前では「子供」になるのが世の常。
喧嘩のときの言葉。
ひとつひとつ真剣に受けとめちゃいけないと思うのです。
いちいち落ち込んでもいけないと思うのです。
ある男友達の言葉。
「男が女に求めるのは…
何よりも『笑顔』!!!!!!」
楊貴妃も。
皇帝に「お前の笑顔をずっと見て暮したい」と言われたとか。
男性ってきっと。
誰もが「笑顔」を求めてる。
愛される奥さんの秘訣は。
「喧嘩を引きずる」ではなく
「喧嘩を解決する」…でもなく
「喧嘩を忘れる」
「喧嘩を流せる」
そして『笑顔☆』
あくまでも。
奥さん2年生の今の私の夫婦論。
そんな奥さん目指して頑張ります(‐^▽^‐)
イエイイエイ!
↑政伸さんのクローゼットの貼ってあるのですー
きっとこんな奥さんを求めているのですねーー
ハードル高っ><;(笑)
1 ■そうですね
意外と夫婦ってお互いの事知らない人が多いと思いますし、何も知らなくても夫婦になれるんだと思います。
妻以外の人が自分の夫の事を知っていたりってするのも……ありますよね。
政伸さんも(*^▽^*)