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【プロ野球】

元中日・野口ら59選手が参加  12球団合同トライアウト

2011年11月25日 紙面から

トライアウトに参加した野口=ほっともっとフィールド神戸で

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 12球団合同トライアウトが24日、ほっともっとフィールド神戸で行われ、元中日の野口茂樹投手(37)や、今オフに中日から戦力外通告を受けた河原純一投手(38)ら59人が参加。国内外の球団にシート打撃などでアピールした。

 育成選手からでも野球がやりたい。初めてトライアウトに参加した野口は打者4人を1安打、1三振。直球の最速は135キロながら、低めに集めた。かつて中日でエースと呼ばれた男は、登板後も熱かった。

 「久しぶりにNPBのユニホームを着て打者と対戦できたのが楽しかった。初めはボールが引っ掛かって焦ったけど、丁寧に修正して投げられました。育成からでも拾ってもらって、そこからはい上がりたい」

 中日時代は99年にセ・リーグMVPに輝いた。05年オフ、巨人にFA移籍したものの、左肘痛などで08年限りで退団した。2年間のリハビリを経て、今年6月に独立リーグの三重スリーアローズに入団したが、チームが解散し、退団した。

 「やっぱり野球をもう一回やりたくて、あきらめきれなかった」。先月末の退団時にはトライアウト受験を決断。「今までの集大成」と位置付け、調整してきた。12球団から声がかからなければ、引退も覚悟している。

 中日の高木新監督は93年、野口が入団した当時も監督だった。「中日は環境も分かってますから。育成でも何でもいいんです」。来月5日のQVCマリンでの第2回トライアウトも受験予定。なりふり構わぬ左腕に吉報は届くか。 (高橋雅人)

 

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