農水省、食品の輸出拡大へ提言
TBS系(JNN) 11月25日(金)23時23分配信
農林水産省は原発事故の風評被害などで落ち込む食品の海外輸出を増やすため、「ジャパン・ブランド」を確立してPRを強化することなどを盛り込んだ提言をまとめました。「農林水産品の輸出は、なかなかいろいろな問題を抱えて、今、壁にぶつかっているような状況なので」(鹿野道彦農林水産大臣)
農林水産省の検討会がまとめた提言には、食品の品目ごとに「ジャパン・ブランド」を確立してPR活動を強化することや、国際的な認証制度を活用することで安全性や品質を世界に売り込むことなどが盛り込まれました。
食品の海外への輸出をめぐっては、原発事故を受けて44の国と地域が輸入規制をかけたうえ、円高の影響で輸出額が減少。今年の1〜9月の農林水産物の輸出実績は前の年に比べて6.2%減少していました。(25日18:33)
最終更新:11月25日(金)23時23分