【ダウンロード】
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Orchis は、OSに応じて三つのバージョンを用意しております。ご利用のOSに応じたバージョンをご利用ください。
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Orchis (for Windows 7/Vista/XP)
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最新版は、11.1013 です。このバージョンをインストールすると、3.x 以前には戻れません。
[ZIP形式 (解凍後にocsetup.exeを実行)]
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Orchis release 11.1013 [orchis-111013.lzh, 2.15MB] |
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release 11.0730 からの変更は、おおむね以下のとおりです。
- ファイル等のツールチップが表示されてから破棄されるまでの時間を指定できるようにした(自動では消えない設定も可能)
- 使用環境によって、ランチャ登録項目の「項目の設定」をしようとするとOrchisが落ちる場合がある、という不具合を解消
- 子ファイラの分離等、一部のキー操作ができない、という不具合を解消
- 設定の一部項目でヘルプが表示されない、という不具合を解消
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Orchis2000 (for Windows 2000)
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最新版は、11.0402 です。このバージョンをインストールすると、3.x 以前には戻れません。
[LZH形式 (解凍後にocsetup.exeを実行)]
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Orchis2000 release 11.0402 [orchis2k-110402.zip, 1.89MB] |
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3.09 からの新機能は以下のとおりです。
- 特定のアプリケーションを操作している間はランチャ/ファイラの表示をさせない機能を追加
- ランチャウィンドウを一時的にほぼ透明にし、その間はマウスやキーボード処理を下にあるウィンドウに透過させる機能を追加(「存在の透明化」機能として設定項目に)
- ファイラウィンドウでの整列基準として、ファイル名以外のものを追加
- マウスクリックでのランチャ表示に、デスクトップ右クリックによる表示と、デスクトップや他アプリのタイトルバーを中央/拡張ボタンクリックすることによる表示方法を追加
- ファイラウィンドウでフォルダを新規作成するキーボードショートカットを追加
- 項目の設定におけるアイコンの指定で、ファイルパスとインデックス番号の代わりに、ファイルパスとアイコンのリソース識別子による指定も可能に
- 圧縮フォルダを子ファイラに展開しないオプションを追加
- 異常終了した場合に自動的に再起動する機能を、弱気にも追加 (常に表示していたランチャ等は再現されません)
- 特殊項目として、「ハードウェアの安全な取り外し」を追加
- ファイラウィンドウだけでなく、ランチャウィンドウも最大幅を制限可能に
- ファイラウィンドウを親ウィンドウから分離させる際につかむバーの太さを任意に設定可能に
- セパレータ(ランチャ/ファイラウィンドウの区切り線)の色はウィンドウ本体の色から自動生成されていたが、ユーザ設定するように変更
- ランチャ/ファイラウィンドウの項目をドラッグする際、マウスの左/右ボタンを押して少しその場所でじっとしてからドラッグしなければドラッグとみなさないようにするオプションを追加(ファイラウィンドウで誤ってファイルを移動させてしまうようなことを防ぐため)
- 特殊項目ダイアログのカテゴリに「スタートメニューに登録されたプログラム」を追加
- コマンドラインからファイラを開く場合に、ファイルの整列順を指定するオプションを追加
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Orchis95 (for Windows Me/98/95/NT4)
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最新版は、2.9.22 です。このバージョンをインストールすると、2.1以前には戻れません。
2.9.21 以降は、「共有DLL版」と「スタティックリンク版」という2つのバージョンは無くなりました。2つのバージョンが1パッケージに入っており、ご利用の環境に応じて適切なバージョンがインストールされます。
[LZH形式 (解凍後にocsetup.exeを実行)]
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Orchis95 2.9.22 [Orchis2922.lzh, 1.13MB] |
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2.9.21 からの変更点です。
修正した不具合
- ネットワーク上の存在しないフォルダを登録している場合、項目の設定ダイアログを表示しようとすると、落ちることがある
- コマンドラインオプション -d でランチャ名を指定した場合、-s/-g オプションを使うとランチャを表示できない、もしくは落ちることがある
- 作成したいくつかのランチャを削除した状態でコマンドラインから -d オプションでランチャを表示しようとすると、何も表示されなかったり誤ったランチャが表示されたりすることがある
- Windowsのタスクバーを画面の上端に固定している場合、ランチャウィンドウの下部に登録した項目が表示されないことがある
2.9.21 以降は、「共有DLL版」と「スタティックリンク版」という2つのバージョンは無くなりました。2つのバージョンが1パッケージに入っており、ご利用の環境に応じて適切なバージョンがインストールされます。
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【インストール】
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ダウンロードは済みましたか? ここでは、Orchisのインストール方法を説明します。
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インストール手順
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Orchisのインストールは、次の手順で行ってください。
- NT4/2000/XP/Vista/7 の場合は、Administratorでログオンする
- アーカイブファイルを適当なフォルダに解凍する
- ocsetup.exe を起動する
- Windowを再起動しろ(or Windowsにログオンしなおせ)と言われたら、する
- 手順1で解凍したファイルをすべて削除する (しなくても害はないけど)
NT4/2000/XP/Vista/7 でご利用の場合は、アーカイブを解凍したファイルに読み取りアクセスできるかどうか、インストール先に書き込みアクセスできるかどうか、など、ファイルシステムへのアクセス権にも注意してください。
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アンインストール手順
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アンインストールは、必ず「アプリケーションの追加と削除」から行ってください。
- NT4/2000/XP/Vista/7 では、Administratorでログオンする
- コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」を開く
- Orchisを選択して実行
- 「一部のファイルを削除できませんでした」と言われたら、再起動後にファイルを手動削除
誤ってOrchisのファイルを先に削除してしまったりした場合や、コンテキストメニューの「Orchisで開く」がなくならない場合は、お掃除ツールをダウンロードしてください。ただ、このお掃除ツールはエエカゲンに作ってますので、NT4/2000/XP/Vista/7 でマルチユーザで使っている場合でも、ログオンユーザの情報しか消してくれません。
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お掃除ツール (occlean.lzh: 29kBytes) |
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