英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第四十七話 正遊撃士昇格、別れの時 ~そして新たなる旅立ち~」を公開しました。2011-11-25 Fri 00:00
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http://ncode.syosetu.com/n0606j/ 書き始めた当初のプロットではこの話で完結する予定でした。 テーマはヨシュアがエステルに告白する勇気を出すヨシュアの成長物語だったのです。 しかし話のテーマが国際平和と大きく膨らみ、さらにグランセル編で盛り上げてしまったので、この話で完結となると作者の私自身も物足りなさを感じてしまいます。 そこで話を延長させてクロスベル編でもヨシュエスの活躍を描く事にしました。 大長編にはしないつもりですが、クロスベルの闇社会や独立問題に少し触れて行きたいと思います。 プロットの変更に伴い、当初の予定とは違って零の軌跡と碧の軌跡のネタバレがあります。 (ノバルティス博士は予想と違って180度違う別人になってしまいましたが) 2011年中の完結を目指していましたが、もう少しだけ続く事になりそうです。 一ヶ月近く迷った末にこの話で完結させるのは後味が良くないと決断しました。 グランセル編が長くなりすぎてしまったので、アネラスさんの活躍はクロスベル編で描きたいと思います。 生誕祭の様子が本編で書けないのが残念ですが、外伝として書いて行きたいと思います。 後書き:空の軌跡
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英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第四十六話 楽園都市の終焉」を公開しました。2011-11-11 Fri 00:00
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http://ncode.syosetu.com/n0606j/ 心の闇を《マスター》に利用されてしまったシスターも悪行に加担してしまいましたが、哀れな被害者です。 シスターはオリジナルキャラですが、クローゼの祖先のセレストの妹と言う設定にしました。 悲劇の三角関係なのですが、ケビン達もこんな関係になりそうだと言う妄想が広がりました。 ケビンは切り札が何個もあってカシウス並みにチートキャラになりましたね(汗) ワプの翼は同じ英雄伝説から引っ張って来ました。 《マスター》の正体は若い魔女、老神父、スーパーコンピュータなどいろいろ候補があったのですが、今回はこのパターンを選びました。 連載当初はエステルとヨシュアが駆け落ち同然に結婚するヨシュアの成長物語だったんですが、話が国際平和と大きくなってしまいました。 クローゼとオリビエの関係の件もありますので、最後は平和的にハッピーエンドにしていきたいと思います。 後書き:空の軌跡
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英雄達の憂鬱 平和への軌跡 「第四十五話 中枢塔、悪魔のゲーム」を公開しました。2011-11-02 Wed 00:00
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http://ncode.syosetu.com/n0606j/ 今回はオリジナルの敵組織を入れたせいで製作が難航しました。 チェスの駒をモチーフにした敵キャラですが、キングとクイーンの性格付けが難しかったです。 少しだけ3rdの要素も入れてみました。 最近はヨシュエスシーンが少なかったので、最後に少しですが入れてみました。 所々エステルとヨシュアに焦点を当てた細かな描写はしているつもりななのですが。 戦闘のシーンなどが長すぎて、話が長くなりすぎたので区切りの良い所で切らせて頂きました。 後書き:空の軌跡
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英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第四十四話 管理機構軍の遺産 ~巨大戦艦グロリアス~」を公開しました。2011-10-19 Wed 00:00
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http://ncode.syosetu.com/n0606j/ 古代の人達が都市を捨てた理由が明かされます。 結婚まで支配・管理されてはたまったものではありませんね。 全てを支配する力を持つと言う“輝く環”はまだ全ての力を発揮できていないようですが、エステル達は工業区画で出港準備中の戦艦を見つけてしまいました。 こんなものが空に飛び立ってしまったら危険極まりないです、エステル達は早期に破壊する事にしました。 伏線も無く登場したばかりですぐに破壊されてしまうグロリアスが哀れですね。 管理組織の名前はどうでもよかったのですが、管理○だと他のアニメ作品にあるものと同じと思われてしまいそうなので他のを考えました。 カシウス&レナ登場のタイミングは原作とずらしました。 長くなりましたが次回でリベル=アークでの戦いに決着をつけたいと思います。 後書き:空の軌跡
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英雄達の憂鬱 平和への軌跡 ~エステルとヨシュアの恋の行方~「第四十三話 徘徊する殺戮機械兵器、そしてジョゼットの涙」を公開しました。2011-10-15 Sat 00:00
原作で亡くなったキャラが生きているハッピーシナリオでありながらシリアスな問題に向き合うヨシュエス連載(空の軌跡SS)、
「英雄達の憂鬱 平和への軌跡」はこちらで読めます。 http://ncode.syosetu.com/n0606j/ カシウスとユーディス王の話は前回の話に含めても良かったのですが、重苦しくなってしまうので今回に繰り越しました。 街の中に争いの爪痕を残す事で、古代人の愚かさを実感してもらいました。 さらに原作とは逆に動力停止現象をリベル=アーク内で起こすことにより、緊張感を高めました。 回復系のアーツが使えないのは怖いですよね。 碧の軌跡で帝国の鉄血宰相ギリアム=オズボーンとの会話イベントを見てモチベーションが高まりました。 次回は待機組のオリビエ達のイベントも入れていこうと思います。 ヨシュエスも時々話の中に入れないといけないと意識しているので、話の展開が遅くなってしまいますね。 そして今まで出番の少なかったジョゼット達も原作と同じように登場です。 戦力的にお留守番部隊になってしまいわけですが、存在感をどこまで示せるのか。 残念ながらまだツァイス地方にいるアネラスさんは完全に地上に置いてきぼりですね。 アネラスさんには生誕祭で頑張ってもらいます。 後書き:空の軌跡
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