活躍する選手たち

男子バレーボール部期待の大型選手 八子大介選手

 東海大学の練習は厳しいと聞いていました

私がバレーボールに本気になって取り組もうと思ったのは、中学2年の冬に、JOCの主催するジュニアの都道府県対抗試合の埼玉代表に選ばれて、将来オリンピックの代表候補を育てるという意味のこもった特別な賞をいただいた頃からです。高校1年のとき、春高バレーで優勝し、この年、地元埼玉で開かれた国体の県代表に選ばれて優勝しました。

東海大学のバレー部は、練習も私生活の面でも厳しい、そう聞いていました。入学してみて、うわさ通りだったと思っています。監督の積山和明先生(競技スポーツ学科教授)の方針として、将来、全日本の代表クラス、オリンピック選手を育てるという高い目標に向かって、部員みんながそれを理解し、ともに頑張れることが、とてもいい刺激になっています。そういう高い理想に燃える積山先生のお話を高校時代に伺うことができて、入学することにしました。





 大学の90分授業にとまどいましたが、楽しくやっています

入学して戸惑ったのは、大学の授業が90分であることや、勉学についていけるかどうかという不安でした。最初の3カ月くらいは、とても辛かったです。でも今は慣れて、なんとか順調に単位も取っています。面白いなと思う授業は、高妻容一先生(競技スポーツ学科教授)の、「スポーツ心理学」という、メンタルトレーニングについての授業です。独特の楽しい雰囲気の授業で、先生のお話も分かりやすいし、自分がそれまで、バレーボールを続けてきた間に考えていたことが、ほぼ正しかったことがよく理解できました。

チームメイトやクラスメイトとはよく話をしています。特に、英語の授業などで一緒になる他の部活をやっている人たちとも、話をする機会が多いですね。今年2月のスキー実習はとても楽しかったです。







 たまには自炊も楽しんでいます

寮生活はとても楽しいです。風呂とトイレは共同です。ときには自炊もしますよ。やはり肉類が好きですね。魚は焼き魚が好き。休日は、町田あたりまで買い物に出かけたり、DVDで映画を観たりするのも好きです。

大学と高校時代との違いは、オン・オフがはっきりしているところ。高校時代はとにかく毎日がバレーづけで、練習時間も長かったけれど、大学では、毎日3、4時間。いつも緊張感を持って取り組む姿勢を保ちたいと思っています。常に試合を想定して実践的な練習を心がけています。









 夢は、オリンピックの金メダル!

私の今の課題は、サーブレシーブ。しっかりセッターに返すように、実践を想定して練習しています。それとサーブも常に試合を意識して取り組んでいます。

ユースで全日本に選ばれたとき感じたことは、世界と戦うということは、大学生同士のリーグ戦とは違うということでした。高さも違うし総合的な力も違う。そのレベルの違いを感じました。大学バレーでは「高さを生かしたバレー」と言えても、世界を相手にしたときには、そう言えなくなる、そんな現実を経験していく中で、自分が何をしなければいけないのか、少しずつ分かってきたような気がします。とにかく、パワー、スピード、テクニックをつけたいと考えています。
当面の目標は12月の全日本インカレで優勝すること。
オリンピックで金メダルを取りたい、その夢に向かって頑張りたいと思っています。





 ほっとするとき

総合体育館での練習が終わると、心地よい充実感があって、ほっとします。寮へ帰えろうとキャンパスを歩いているとき、「緑がたくさんあって、広々してるなぁ。気持ちいいなぁ」と感じたことがありました。夏の暑い時期でしたが、涼しい風が吹いていました。そんなときに湘南校舎の素晴らしさを感じます。