プロ野球・中日ドラゴンズの高木守道新監督(70)と落合博満前監督の妻信子さん(67)のトークショーが23日、名古屋市中村区の名鉄百貨店であった。
約300人を前に、信子さんは落合監督時代の8年間を「あっという間」と振り返り、「選手がやりやすいようにやれば3連覇も可能」と新監督を励ました。
高木新監督は「落合監督の後は若い人では大変。私のような年寄りが1年頑張るしかない」と笑わせた。「ファンのために落合監督よりはしゃべるつもり」と変化も強調したが、前監督がナゴヤドームの監督部屋からの引っ越し作業中と聞くと「ツキは残しておいてくださいよ」。【丸山進】
毎日新聞 2011年11月24日 2時04分
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