2008.07.03 (Thu)
妊婦を殺害、子宮を切りひらいて胎児を奪った女
―Mail Online―
夫に妊娠したと嘘をついていた女が、妊婦の子宮を切りひらいて胎児を盗み、逮捕されました。
逮捕されたのは、Sisouvanh Synhavong(23歳)で、カンボジアはラオスの生まれ。惨劇の被害者となったのは、米ワシントン州ケネウィックに住むAraceli Camacho Gomezさん(27歳)で、10歳と7歳の二児の母でした。
警察によると、Synhavongは、ケネウィックを走るバスの車中でGomezさんに「赤ちゃんが産まれたら、ベビー服を買ってあげたいわ」などと言って近づき、何度か顔をあわせて顔見知りになった後に、先週金曜日、27日の晩に帰宅途中のGomezさんを自分の車に誘ったとされています。
公園に車で乗り入れたSynhavongは、車を停め、後部座席にいたGomezさんを縛って猿ぐつわをかませ、胸を何度か刺して殺害した後にクラフトナイフで子宮を切りひらき、胎児を奪いました。
Gomezさんの遺体を公園の敷地内に下ろしたSynhavongは、近くのショッピングモールの駐車場から911に、「赤ちゃんが産まれたの。でもなんだか死にそうなの。早く来て」と電話。駆けつけた救急隊員は、Synhavongの車の後部座席に血だまりと組織片、そしてまだ臍の緒のついていた胎児を見つけました。
救急隊はSynhavongと胎児を病院に運びましたが、病院ではすぐにSynhavongが産んだものではないと判断。警察に通報し、土曜日の明け方、公園内にあったGomezさんの遺体が見つかりました。
Synhavongの車のなかには、殺害に使われたとみられるナイフにゴムの手袋、血まみれのガーゼ、ほ乳瓶が残されており、計画的な犯行だったことを匂わせます。
Synhavongはひと月ほど前に、1年のうち8ヶ月をアラスカで過ごすという猟師のKeun Synvahongさん(35歳)と結婚したばかりで、友人の話では「できちゃった婚」。それも彼女が嘘をついたもので、嘘がバレたら離婚されるという焦りもあったと推測されます。
Synhavongは第一級殺人の容疑で、現在保釈は認められずに収監されています。有罪となれば死刑はほぼ確実といわれています。
追記 : Synhavongはカンボジアではなく、ラオスの生まれです。お詫びして訂正いたします。
…現実のヒロインはちょっとアレだけど
どんだけ知能低いんだ・・・。
残された二児にもまだまだ母親が必要だろうに・・・
そういや貴州省の暴動の元になった女子中学生殺害も子宮と膣が摘出されていたとか・・・
なんだかなぁ〜・・・
こえー
酷い話だ…
それにしても、絵に描いたような囚人服がよく似合ってます。
こわいなぁ…
その時期に流産したことにするとか言う発想はなかったんだろうか。
「できちゃった」時期からちょうど十月十日の時に旦那が一緒に住んでたんかな。
怖いです
本邦にも、『女子高生コンクリート殺人事件』 『名古屋アベック殺人事件』
のような、残酷陰惨極まりない犯罪がありますね。
死刑制度、因果応報ということで心理的な予防効果はあろうかと思います。
こんなに浅はかで自己中心的な女に殺されたお母さん、いきなり取り出された赤ちゃん、そして残されたご家族・・・不憫でなりませんね。写真の表情からは反省の色も見られませんし・・・胸糞悪いっ!!
えらくピザった言葉様だこと…
ええと、今回はネットがあったために世界中に大きく報道されましたが、じつはこういった「胎児誘拐」はこの事件にはじまったことではなく、アメリカではじつに9件目だったり。
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-1901.html
精神科医がこうした凶行をおこなう犯罪者の心理を分析したリポートを過去、ちょっと紹介してますので、興味のある方はそちらもごらんくださいね。
この女も典型的なアレですが(ああ、またこれであからさまで取り締まりも楽勝な差別じゃなくて陰湿な区別が進みそうですねえ)、アメリカの奥地でありがち〜、とか思ってたことが最近ではわらわらと人目に付いてますね。
一昔前ならビックリニュースだったのが、今じゃあチャメシゴト陳腐化してるっていう恐ろしさ。
オッサンのボクにはもう耐えられないって感じ。
カンボジアのすぐ上の国がラオス
同感デス・・・・・・
はじめまして、「よこcal(ヨコカル)」と申します、よろしくお願いします。
この「おかめ」さんと一応セクーーーーーースしたんだヨネ、この旦那さんは・・・
いや、襲われたか・・・!?
はぁ、ひどい事件が多いですね。。。
精神科医のリポート読みましたが、いわば『母性の暴走』ですか…。
その暴走に至る経緯や後の犯人の気持ちや行動などよくわかるレポートでした。
正直同じ女性として犯人の気持ちを理解できる部分もありました。でも、気持ちは少し理解してあげられたとしても彼女たちのやったことについて理解できる部分は少しもありませんでした。
私がもしこの(過去記事の)犯人たちと同じ立場だったら、私なら「養子」を考えます。
でも今回のこの中国の犯人の場合、『母性』なんてものはあったんでしょうか。
自分かわいさのあまりに犯したこととしか私には思えませんでした。
生まれたばかりの赤ちゃんを攫う、ならまだしも(どちらにせよ罪であることには変わりませんが)赤ちゃん自身をも命の危険にさらす手段を選ぶとは、赤ちゃんの命はどうでもよく、自分が妊娠していたように見せかけることができさえすればよかったのでしょうか
ソースを読んだ限りでは、赤ちゃんは危険な状態にあるもののおそらく命は助かるだろうとのこと、おぞましく不幸な事件ですが、せめて赤ちゃんが元気に育ってくれることを願っています
そうでしたね。こともあろうに何故かラオスをカンボジアの首都とばかり勘違いしておりました。本文中で訂正しておきましたのでごらんくださいね。
いや、お恥ずかしいっていったらないの。すみません>皆さま
よこcalさん、ありがとうございます♪
よくここには遊びに来させていただきているので、
今度とも仲良くしてくださいね。。(・∀・)
前にテレビで放送してたスクールほにゃららって言うアニメにそっくりな事件。
怖いねー
意味ねーことすんなよ。
流産って事にしておけば、旦那(仮)から金も取れたろうに...
何故子供と母を殺さなければいけないんだ。
女としての義務を剥奪、それどころか人間としての義務を剥奪。
反省の色は見えないと来た物だ。
しかし、中に誰m(ry
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しかしエゴってのは恐ろしいものです・・・