�，泙此�psdファイルを用意します。
うん、そのままです。
psdファイルをAnimeStudioに取り込んだ場合、レイヤーをそれぞれ違うコマとして認識してくれます。
なので必要なコマの絵をそれぞれ別レイヤーで描いてpsd保存。
スクロールしたい場合は512×384よりはみ出して描いた方がいいかもです。
とりあえず今回使うのは
これと
これ。
どっちもSAIで描いてpsd保存し、フォトショ上で512×384キャンパスにコピペして配置しました。
ある程度場所を最初に決めておくと個人的にわかりやすいので。
市松模様は透明部分と思ってください^▽^／
これらとまっ白く塗りつぶした、でっかいビットマップファイルを準備しておきます。
��AnimeStudioに取り込みます。
「新規レイヤーを読み込む」で「真白ファイル」1つと「絵描いたpsdファイル」2つをそれぞれ読み込み、
必要秒数分真白ファイルの方に「1」と入れときます。
そんでpsdファイルの方も数字を入れていくのですが、「セル」ウィンドウをご覧ください。
レイヤー分だーーーっとコマが並んでいる筈です。
この画像ではさっきの２枚絵以外にもたくさんレイヤーがあるので
すっごい枚数並んでますが(笑) この部分作るだけならさっきの２枚分のレイヤーがあればＯＫです。
というわけで必要な絵の横に指定されている番号を、必要秒数分打ち込んでいきます。
これの場合は双子に指定された番号（左側に表示されてるやつ）が「84」、木？に指定された番号が「85」なので
「84」と「85」を。ちなみに左側のラインに入力するほど奥に、右側のラインに入力するほど手前に表示されます。
なので真白のを一番左はし、双子のをまんなか、木のを一番右のラインに打ち込みますね。
�０榮飴慊�
こっから先は前回のスクロールとおんなじ感じです。
「移動」を押すとそれぞれラインができてるので、それぞれのラインごとに開始地点、終了地点を指定していきます。
一番下の真白のは背景黒くならないように置くだけなので(※何も置かないと黒背景になります)、
これは移動指定しなくて大丈夫ですー^^
というわけでそれぞれの開始地点はこれ
終了地点はこれ
てな風に指定して書き出すと、双子と木が別方向にスクロールする動画ができるはず。
未圧縮aviで書き出したこれをWindowsMovieMakerで取り込んで特殊効果とかつけながら
編集したり、字幕を入れたりするとまんまな感じになります〜^v^
と、psdで透過ファイルが扱えるといろいろ表現の幅が広がるので、
ＡｎｉｍｅＳｔｕｄｉｏユーザーで、ＳＡＩとかフォトショ使う方はpsd利用した動画づくりをお勧めします。
フォトショまではいらないなぁ…って場合もＳＡＩだけで十分作れるので(悪ノはフォトショ使ってないです・ω・)いろいろ試してみて下さいませ^v^ノ
