LS産電は22日、イラクで1億1500万ドル(約88億5200万円)規模の変電所建設工事と超高圧変圧器の納品契約を受注した、と発表した。向こう1年間にわたり、イラクに変電所39カ所を建設する。
イラクでの電力事業はこれまで、同分野で世界的に強さを発揮するシーメンス、シュナイダーエレクトリック、アルストムなど欧州企業の独壇場だった。欧州以外の企業が同国で電力インフラの構築事業を受注するのは今回が初めて。
LS産電の具滋均(ク・ジャギュン)副会長は「公開入札の過程で、世界的な先進企業を抑え、イラクでの電力インフラ構築事業を受注した。技術力を認められ、誇りに思う」と述べた。