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【芸能・社会】国内最高齢カピバラ死ぬ 埼玉・大宮公園2011年11月22日 22時01分
埼玉県は22日、大宮公園小動物園(さいたま市)で飼育されていた国内最高齢とみられるカピバラ「ウミ」(雄、14歳1カ月)が21日に死んだと発表した。老衰とみられる。 県によると、ウミは1997年10月に名古屋市の東山動物園で誕生。2000年7月に埼玉県こども動物自然公園(東松山市)に来園し、昨年10月に死んだ雌の「ウチ」(12歳)との間に47頭の子どもが生まれた。09年11月に大宮公園に移っていた。 動物園などで飼育されているカピバラの寿命は10歳ぐらいという。 同園は「残した子や孫が全国各地にいる。雄として立派なカピバラだった」としている。 (共同)
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