うその申請で外国人の在留期間を延長させた疑い イタリア人の男を逮捕
外国人を「翻訳の仕事で雇う」などとうその申請をして、在留期間を延長させた疑いで、イタリア人の男が警視庁に逮捕された。
出入国管理法違反の疑いで逮捕された、イタリア人のマイエーロ・ルカ容疑者(42)は、2011年7月、留学ビザで入国していたスリランカ人の男を、「翻訳の仕事で雇う」などと入管当局にうその申請をして、不正に在留資格を延長させた疑いが持たれている。
マイエーロ容疑者は、2009年7月ごろから架空のマルチ商法の会社を設立し、会員になった15カ国、70人以上の外国人を対象に、翻訳などで在留資格を取らせていたが、外国人らは、実際にはCMタレントをしたり、飲食店などで働くなどしていたという。
マイエーロ容疑者は、「従業員として雇うつもりだったが、このような形になってしまった」と供述しているという。
(11/22 22:03)