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不正就労ビザで牧師役、仏人タレントを逮捕
不正に就労ビザを取得し、２年以上にわたり、結婚式場で牧師役を約１００回していたとして、警視庁は２２日、フランス国籍のタレント、クレアリー・ヤン・デビット容疑者を入管難民法違反の疑いで逮捕した。
クレアリー容疑者は、イタリア国籍のマイエーロ・ルカ容疑者の架空の会社を利用してビザを不正取得したとみられるが、容疑を否認しているという。
クレアリー容疑者は大手自動車メーカーのＣＭにも出演していた。
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