Drumメグリの「てんで話にならねぇや」

ども。めぐりです。
池袋Adm、新宿ACB、下北沢シェルター。
遊びに来てくれた皆さん。ありがとう。



最近、如何お過ごしでしょうか。
僕は近頃、あまり元気がでません。
というのも体調が優れないとかではなく。
活力、つまり「やる気」が起きないのであります。
5月病が遅れてやってきたのか、最近のむしむし、じめじめした気候のせいなのか。
原因は定かではありませんが。
「そんな時期もあるわいな」と、日々生活しています。 

そんな日々での出来事。

僕の家には洗濯機がないので。
近くのコインランドリーで洗濯をすませる訳であります。
家にいる時間もあまりないので。
例のごとく、深夜に洗濯をすませようとコインランドリーに向かいました。
すると、先客がいます。
EXILE風(スペルあってるかわからん)の男と。（坊主頭に、線の剃り込みが複数あり）
倖田來未(漢字あってるかわからん)的な女。（金髪のロングヘアーにごっついつけマツゲ）
どうやら同棲生活をしているであろうカップルでした。

彼らは既に洗濯機に、洗濯物をセッティングし。
室内の椅子に座り、談笑しながら洗濯が終わるのを待っていました。

僕は特に気にも止めず洗濯物を洗濯機に投げ込み。
洗剤と300円を投入し、スタートボタンを押した後。
室外の喫煙スペースで煙草を吸っていた訳です。
すると、室内のカップルの談笑が聞こえてきました。


男「おまえワンピースって知ってるぅぅ？？」
女「えぇぇ～、馬鹿にしないでよぉぉ。知ってるしぃぃ！」
男「じゃあ、なんだよぉぉ。言ってみろよぉぉ！」
女「海賊でしょぉぉ？カ・イ・ゾ・ク♪」
男「ブー！！女が着る服のことでしたぁぁ↑↑」
女「うっわ、マジこの人信じらんねぇぇぇし！！！」


僕はこの時点で元気がでない状態からちょっとおもろくなってきたんですが。
カップルはまだ続けます。


男「わかったよ！じゃあ海賊の方な！これはわかんねぇだろ！」
女「なによ～？」
男「主人公の海賊の懸賞金はいくらでしょうか！？」
女「えー！難しすぎだしぃぃ。」
男「ばっか！簡単だしぃぃ！！！」
女「う～ん…。主人公だし…。100万円くらい？」
男「ばかだな！そんな安い訳ねぇだろぉぉ！」
女「じゃ、じゃあいくらなのよぉぉ！！」
男「正解は…。500万円でしたーーー！」
女「主人公はんぱねぇぇぇーーー！！！！」


僕は心からこのカップルにワンピースの話を今後して欲しくないと思いました。
でもちょっと元気がでました。ありがとう。

ほんなら、またね。