ＳＤＮ、新曲でみのもんたとデュエット！

　ＡＫＢ４８のお姉さんユニット、ＳＤＮ４８がフリーアナウンサー、みのもんた（６７）とデュエットソングを歌うことが２１日、分かった。

　１２月２８日発売の新曲「口説きながら麻布十番　ｄｕｅｔ　ｗｉｔｈ　みのもんた」で、みのにとっては０６年のソロ曲「夜の虫」以来５年ぶりのＣＤ発売となる。

　「−麻布十番」では、ＳＤＮの８人の選抜メンバーがそれぞれのパートで、みのと代わる代わるデュエット。夜の帝王がホステスを口説くかのような歌詞で、「やぶさかじゃないね」など“みの節”も織り込まれている。

　来年３月いっぱいで３９人のメンバー全員が卒業するＳＤＮが、その前に芸能界の大御所とコラボ。佐藤由加里（２３）は「想像以上に優しくて、ダンディーな方でした。みのさんと私たちで忘年会をってお願いをしたので、実現できるといいなと思っています」と明かした。

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