VIBESミーティング
2011年 10月 11日
はっきりよ言葉に出来るかな?
なかなか難しいかもしれないけど、ちょっとチャレンジしてみようか。
規模が大きくなり過ぎたなんてどうでもいいんだよ。
ツインカムの新車が行儀悪くて、昔からの連中はルールを守るなんてのも眉唾だしね。
昨日戻ってオイル交換、クラッチの洗浄、ポイントの調整などメンテを終えて今日はのんびりしています。
自然淘汰はどこの世界でも起こりえますので、それを待ちつつ、自分が淘汰されないように気をつけましょう。
誉の走り方、拓さんの姿勢、華座村人たちのかっこよさ、俺とモリチーとせーじの仕事の仕方。きんさんやルルさんやユタカたちのありかた。クニさん夫婦の自然な姿。ジミーが走った距離、自分の駄目さをちゃんと謝罪できたとしちゃんがこの世界を愛している姿。TJや慎ちゃんたちのバイクに乗れないストレスを抱えながらも、それでも楽しむ姿。沖縄の侍たち。スタンスを崩すことのないRATやタカオ。このために子供を作る時期まで考える夫婦が札幌にいて、秋田のラリアさんは「だって俺スタッフじゃないし」なんて胸を張るんだ。
そんなカッコいい奴らに会うために会場を歩いて、その中で仕事をして。
もうなんでもいいんだよ。楽しみ方を覚えた奴の勝ちだよ。
負けた奴はがたがた騒ぐな。
「もう二度と行かない」という君たちの選択肢を拒否する奴も邪魔する奴も誰もいないよ。来たくなければこなければいい。それだけだ。
遠くのステージをこんなふうに自然に眺める日本人が現れるなんて、すくなくとも90年代前半には考えられなかった。
多くの人間が集まり、数え切れない苦情がきても、ひとつのシーンのど真ん中だ。
そこにいられたことを誇りにするよ。
by revolver0319 | 2011-10-11 21:24 | Trackback | Comments(5)