林野庁は18日、県などに調理加熱用の薪と木炭の放射性セシウムの指標値を示した。また、指標値を超える薪と木炭を生産、流通しないように通知した。
県によると、指標値は薪が1キロ当たり40ベクレル、木炭が1キロ当たり280ベクレル。検査対象は県内で生産された薪と木炭。3月11日以前に生産され、放射性セシウムの影響を受けない状態で保管されていたものは除くという。
同庁からの通知を受け、県は今後、生産者や流通業者に対し指標値を上回る薪と木炭を生産、流通しないように指導を徹底していく。
林野庁は18日、県などに調理加熱用の薪と木炭の放射性セシウムの指標値を示した。また、指標値を超える薪と木炭を生産、流通しないように通知した。
県によると、指標値は薪が1キロ当たり40ベクレル、木炭が1キロ当たり280ベクレル。検査対象は県内で生産された薪と木炭。3月11日以前に生産され、放射性セシウムの影響を受けない状態で保管されていたものは除くという。
同庁からの通知を受け、県は今後、生産者や流通業者に対し指標値を上回る薪と木炭を生産、流通しないように指導を徹底していく。