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2011年11月22日(火) 12:07 |
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瀬戸内、今シーズン一番の冷え込み
22日朝の瀬戸内は、放射冷却現象の影響で、各地で、今シーズン一番の冷え込みとなりました。 新見市千屋では、マイナス2.8度まで気温が下がるなど、岡山県北では、多くの観測地点で氷点下になりました。
22日は、地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響もあり、各地で、今シーズン一番の冷え込みになっています。 新見市の千屋では、22日朝の最低気温がマイナス2.8℃、奈義町でマイナス1.6℃、岡山市で3.8℃など、12月中旬から下旬並みの気温にまで下がりました。 蒜山では、地中の水が凍ってできる霜柱が立つなど、冬の訪れを感じさせる朝となり、児童らも寒そうに通学していました。 22日中の予想最高気温も岡山市や高松市で14℃と、平年より1度程低くなりそうです。
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